第6話「草むらの中にいたトレーナー」



ショウタは201番道路出てそしてマサゴタウンも出て今202番道路にいた
「ここが202番道路かー草むらがいっぱいだー」
わくわくしていたショウタは進んでいたそのとき何やらぶつかったようだ
ドシン
「い・・・いったー。だれだぶつかったのは」
「こちらこそだれだー」
すると2人は目にあった。するとトレーナーはこういった
「きみ・・・トレーナーですか」
「はい・・・」
「それじゃ・・・バトルだ」
「いきなり!」
「それが基本だろ目にあったときは絶対バトルとな」
「まあいいけど」
「いけービッパ」
「出陣」
「それじゃいけーポッチャマ」
「ポチャ」
するとのはらは風をあおられていたするとトレーナーから攻撃しかけてきた
「ビッパ、体当たり攻撃」
「了解」
「ポッチャマ、はたくだ」
「ポーチャ」
すると2匹同時にあたったしかしビッパが先に倒れた
「もどれビッパ。2匹目だ。いけームックル」
「ムックル」
「ほおそちらがムックルならこちらもムックルだ戻れポッチャマ。いけームックル」
「ムックル」
「いきなり攻撃するぜ。ムックル、体当たり攻撃」
「いや・・・それはどうかな」
「何!」
「ムックル、電光石火」
「ムックルー」
「俺のムックルより早い」
ドシン
「ムックー」
「ムックルー」
そしてショウタは勝ったのである
「よっしゃー」
「まけたよ。またバトルしよう」
「いいよ」
そして2人は握手してまた冒険のたびへいったのである



次回へ続く

第7話「謎の男とジオンの影前編」



そのころショウタはコトブキシティについたのである
「やったーコトブキシティについたぞー。それじゃいろいろと戦ったことだしポケモンセンターへ行こう」
ショウタはポケモンたちの疲れを癒すためにポケモンセンターへ行ったのであるそして一分後
「はい。お預かりしていたポケモンは元気になりました」
「ありがとうございます」
「今日はもう暗いしここで泊まっていくといいわ」
「本当ですか」
「はい」
「ありがとうございます。それでは3匹共でてこい」
「ポッチャ」
「タツー」
「ムックルー」
「皆今日はよくがんばったぞ」
「それほどでもないよ~」
「そうだね。旅はまだこれからだし」
「そうだな。それじゃ明日に向けてがんばるぞー」
「おー」
そのころ謎の基地は
「皆のポケモンハンター達良くぞここに来た」
「おー」
「前に引き受けたポケモンハンターは私の依頼を無視したためクビにした。そして新たなる私に引き受ける者今戦うときだー」
「おー」
「まっていたぜこれは」
「引き受けてもらうと俺は最高のポケモンハンターになれるぜ」
「ルールは簡単。私のパートナーであるジオンを倒したほうが次の私に引き受けるものとなる」
「倒したらいいだな」
「いいですよ(まあどうせかつけどな)私が使うポケモンはジオンだけだ。それ以外の者は一揆に何匹出してもよい。それでははじめ」
「いけーベトベトン、マダドガス」
「いくがよいハブネーク、アーボック」
「ほほーほとんどの人は毒使いだね」
「いけーようかいえき」
「よけろジオン」
「了解」
出した技はよけてしまった
「なんだと」
「これで終わりだジオン、破壊光線」
「グオーバー」
ドドドド
破壊光線1発で大半のポケモンは倒れてしまった
「この程度か・・・前の方がよかったみたいだな」
「いや、全滅したわけではありませんよ」
「何!まさか・・・」
「そうです。私はギンガ団のボスですから」
今、謎の男とギンガ団のボスの戦いは今始まろうとしていた



次回へ続く




第8話「謎の男とジオンの影後編」



そのころヒカリはようやくコトブキシティへついたのである
「ようやくついた~。ここにつくまでムックルの群れ襲われるわビッパの群れ襲われる。だけどいろいろ戦いながらポケモンゲットしたり育成した。この201、2番道路だけでここまでいくと思いもしなかったわ。出てきてモウカザル。」
「ウキー」
「これを見るとショウタもダイキも驚くわ」
ちょっとニコニコしたヒカリであったが
「うっ何なの上空に変な空模様は」
そのころ謎の基地では
「ギンガ団のボスですから」
「ほう。でも実力はいいのか悪いのかは関係ないよ」
「分かってますよ」
「もう1人しか残っていないから別の場所へ行きましょう」
「わかりました」
そして別の場所へついたのである
「それでははじめましょう。ルールは3対3普通のバトルで」
「いいですよ」
「それではいくがよい・・・」
そのころコトブキシティにいるヒカリは
「なんか嫌な予感がする。1回ポケモンセンターへいこう」
そしてポケモンセンターへ行って入ったのである
「ハアハアハアやっぱりこの中はいっても変わらないか」
あたり見渡すとなんとショウタの姿が
「ショウタ!」
「ん?まさかヒカリ?」
「ヒカリです。そういうより外みてよ」
そしてポケモンセンターの玄関をでてそらを見たのである
「何なんだこの空は」
「知らないの。私はようやくコトブキシティに来てから直後こんな空なの」
「何か嫌な予感する」
そのころ謎の基地では
ドン
「さすがギンガ団のボス。戻れ。そして行くがよいジオン」
「グオオ」
「それはどうかな」
「?」
カキン
「何!ジオン」
「吹雪つかって凍らせました」
「ふっ認めよう。戻れジオン」
「で早速ですが今回のターゲットは何しましょう」
「おー自信満々ですね」
「はいなんとなく動かないと気がすまないので」
「それではディアルガをターゲットしてくれませんか」
「いいですよ。しかしかなりの時間と手間かかるのですがいいですか」
「いいですよ。ギンガ団のボス、アカギ」
謎の男がたくらんでいることとは。そして謎の空の行方は



次回に続く




第9話「ギンガ団の作戦」



翌朝ポケモンセンターの入り口前で2人は寝ていた
「あれ・・・いつの間にか寝てた」
「どうしてだろう」
ちょっと寝ぼけた言葉で言った2人であった
「しかし昨夜に出てきたあの謎の空は・・・いったい」
するとアナウンサとカメラマンがやってきたのである
「あの・・・すいません。あなた達はポケモントレーナーですか」
するとショウタとヒカリは素直に答えた
「はいそうですよねヒカリ」
「はい始まってから4、5日しかたっていませんですけど」
「それじゃ最初にもらったポケモンはなんですか」
「先に僕は言います。最初にもらったポケモンは・・・」
すると大きな爆発音が出てきた
「何なんだこの爆発音は取材にGO」
するとショウタは
「あ・・・・」
唖然とするショウタであった
「まあとにかく行こう」
爆発した場所はポケッチを製造するカンパニーだった
「(あの爆発はあのポケモンハンターのものか)」
「なんとポケッチカンパニーが大惨事になっています」
すると誰かの声がした
「邪魔物はどいてろ。イシツブテ、自爆」
するとイシツブテはかけらのように爆発した
「うわーーー」
ドサ
するとショウタはこういった
「おいお前らなにやっているんだ」
「もちろんポケッチの本体を盗みにきたのさ」
「あれ、あのときのポケモンハンターは?」
「あの人はクビにしたって。命令したことが間違っていたから」
「なんだって。それじゃここをとめるしかないな。いけー、ポッチャマ」
「ポッチャー」
「そうか。それじゃ。いけー、イシツブテ」
「ヤッセイ」
「ポッチャマ、あわ攻撃」
「ポッチャー」
「イシツブテ、自爆だ」
「ヤッセイ」
「ポッチャマよけろ」
「ポッポチャ」
バーン
「今だ」
「遅い」
「ヤッセー」
「何!」
「終わりだ。じば・・・」
すると高速のように攻撃した
「モウカザル、マッハパンチ」
「ウッキー」
バーン
「ヤッセ」
「すごいなーこのポケモンは」
「すごいでしょう」
「くそ・・・手持ちポケモンがいなくなってしまった」
するとしたっぱがこういった
「もうすべて完了しました」
「おう。覚えておけよー」
そしてギンガ団は飛んで去ったのである
「た・・・助かった」
「大丈夫ですか」
「大丈夫じゃ」
「すいませんでした。ポケッチ取かえされなくて」
「いいんじゃ。あいつらは高性能のポケッチがほしがっていたからな」
「なんですって。それじゃ持っていかれたものは一般的なものですか」
「そうじゃ。今から君らにあげるよ」
「いいですか」
「はいわしらを助けてくれたお礼じゃ」
すると持っていた箱からだしたのはポケッチであった
「これが高性能のポケッチ」
「そうじゃ」
「あれ、しかし1つたりない。まさかダイキ!」
「そうみたいじゃ」
「そうか・・・それじゃありたかくもらいます」
「大事に使うんじゃぞ」
「はい」
「それじゃヒカリ。またあうときはバトルしような」
「うん」
こうしてショウタとヒカリはコトブキシティを後にし、そしてまた分かれて旅たったのであった
そのころギンガ団の基地では
「ばかやろう」
「ヒーヒーヒー」
「おまえらなー何一般的なポケッチぬすんどるんじゃ」
「すいませんでした」
「もういい。どうすればいいんだ・・・」



次回へ続く

第10話「ケーシィをゲットせよ前編」



ショウタはポケモンを育成するためコトブキシティの北東にある203番道路へ向かったその数時間後
「よくよくといいところまで育ててきた」
「ショウター。いきなりだが今何時だ?」
とライガーは言った。ショウタは素直に答えた
「今15時だ」
「まだいけるな。申しすこし修行したいだろ」
ライガーが言うとポッチャマとムックルはこう言った
「そうだな。あのヒカリのヒコザルがモウカザルに進化したもん」
「僕もショウタ達に迷惑かけないように強くなりたいから」
「お前ら。それじゃ修行再開だ」
「おー」
するとケーシィが現れた
「あー僕達が探しているケーシィだー」
「本当だ」
「それじゃポッチャマ、あわ攻撃だ」
「ポーチャー」
あわ発動したらケーシィはテレポートを使った
「アチャー。また逃げられた」
「すいません・・・」
がっかりしたポッチャマである
「いいよ。いつものことだから」
するとザザっという音が出た
「何なんだ」
「い・・たー」
それはショウタが見つけたケーシィであった
「あー足が木の枝にかすってしまったみたいね」
「はっ逃げなきゃ」
「まって」
するとショウタはケーシィの右手につかんだのである
「この状態ではほかのトレーナーの思うつぼだ。僕が手当てするから」
そして手当てしたのである
「ケーシィ、ねんりきポケモン、毎日18時間眠る。目覚めているときすわったままテレポートで移動する」
「そういうポケモンなのか」
「はい」
「だから昼しか起きていないか・・・ってもう寝てるじゃん」
「(キミ。僕のこと聞こえる?)」
「聞こえているよ(これはテレパシーか)」
「(すいません。先ほどまで眠気が激しかったので寝てしまいました)」
「そうですか。ちなみにキミじゃなくショウタと申します」
「(ショウタさんですか。手当てしてくれてありがとうございます。この恩は決してわすれません)」
「どういたしまして」
「(それでは僕はだれも見つからないように消えます)」
「そうかそれじゃまた見つけたらキミをゲットしてやるからな」
「(逃げる僕に捕まえることができるかな・・・それじゃさようなら)」
そしてケーシィはテレポートで消えていったのであった。
するとポッチャマは疑問を感じたかこういった
「なぜ手当てしているときにゲットしないの?」
それを答えるショウタ
「それはあれは基本以外のやり方だからゲットしなかったんだ。基本以外のことでゲットするとおもんなくなるからだ」
「そうだったの」
「そういうこと。それじゃ奥のところへ行こう」
「おう」
そして奥まで進んで3分。そして奥のところの草を踏もうとした瞬間
ドシン
「ケーシィ!大丈夫か。しかも僕が見つけたケーシィだ。だれがやられたんだ」
するとケーシィは奥の方へ指差した
すると大勢のムックルの群れであった
「ムックル達。なぜポケモン同士。しかも集団攻撃するんだ」
「・・・・・」
「(まさか誰かにあやつられているのか)」
何故ムックル達は操られているのか。そして何故攻撃するのか



次回へ続く
最終更新:2008年01月12日 15:18