ぴゅるる ぴゅるる
ポケモンが華麗に鳴いているとき…。シンオウ地方のクロガネシティで
ポケモンハンターシロの告別式が開いた
一応ショウタも告別式に参加しているが
実はシロは生きていた
そう。そのトドゼルガの中で
「おい!いきなりみんなの前でばらすな!下手でもしたらこの世界にいるキャラクターもばれるじゃない」
そうだったね。ばれるのはまずいので…
それはショウタは一番最初のバッチを手に入れてまもないときでした
しかしその参列者の中にグリードがいることはまだ知らない
というかその時きていない
周りを見回すと参列者がたくさんいた
さすがに多人気だな…と思った
そしてその3時間後…

「これより。ポケモンハンターシロの告別式を始める」
チーン
その音に鳴ったとき…皆は静まった
1部の人は泣いていたそうだ
ショウタもある意味ちょっと泣いたらしい
「(告別式ってこんな風なんだ…。何か泣ける…)」
するとカメックスとマルマインがやってきた
「(このポケモン達はヒョウタが出したものだ!!)」
カメックスは持っていた紙から読み上げた
「俺のご主人様シロよ…何故、自分の命を捨てて立ち向かったのですか。この5年以上という長い付き合いと18年という生涯をここで経ってしまうなんて…」
するとかなり号泣しだした
次にマルマインが折られた紙から開いて読み上げた
というか持てないという最悪なアクションをみせつつ係員が警戒して紙をマルマインに読ませた
「うわーん。生まれてからずっと貴方とついてきたけど…この短い命を絶ってしまうなんて…」
マルマインも号泣した
そしていろいろとやって告別式は終わった
ショウタは色々とみてやっぱり告別式は静かなイベントだったこと
いつものようにクロガネシティを後にした

その頃シロが入っている車では
故郷のカントーへ船を乗ろうとした
すると
ドガーーーーン
連絡船が沈没してしまった
さらに車までも攻撃してきた

なんなんだ?これは

「任務のために車を破壊し、シロを奪う」

なんだって!そうはさせない!

係員はポケモンをだして警戒するものの歯が立たず脆くもやられ車は破壊され、シロは…
「ふふふ…ミッションコンプリートだ…」
そう…ダークストライクであった
一体シロを使って何をするだろうか…
最終更新:2008年01月27日 16:48