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第1話 蒼き狼

2050年日本、環境の取り組みによって未来的な社会になった
しかし東京は環境の影響で半分水没されていて現在でも除水活動をしている
しかし未来的な社会になったってまだ環境の影響が残っている
そのためまだ環境の取り組みをしている
車の方はハイブリットを捨て、ガソリンも捨て、電気で動かす時代になっていた
それをおいといて鈴鹿サーキットでは
「おーっとまた日本チャンピオンの菱崎陵輝がまた1位に」
またしてもレースに優勝したのは数ヶ月前、中学から卒業してすぐにプロに入り、そのすぐにある日本一決定戦で日本一になった
その名も菱崎陵輝
いつものように取材陣から取材を受けまくっていて忙しい毎日であった

終了後選手室で陵輝は休んでいた
そこに現れたのは同僚の後輩で表情はニコニコしてこうお願いを申し出る
「なあなあ菱崎先輩。もうこの時代はロボットで動かす時代だからノーマルの車を廃止しようよ」
ノーマルとはロボットに変形できず、攻撃機能もない車
ロボットとは正式に言えばロボット式レースカー。ノーマルとは違ってロボットに変形できるし、攻撃も出来るという障害者でも出来る車

しかしロボット式はルールは厳しく、違反すると重罰をくらうらしいから陵輝は即答して断る
「ごめん。後輩達はロボット式で乗っているけど俺はノーマル式の方がいい」
「何故だよ?ロボット式になると先へ越すの楽だぜ?」
「だがら甘いんだよ。違反すると重罰をくらってしまうんだぞ。分かっていると思っているが…」
陵輝の話は長くなるため短くまとまってみよう


ロボット式について
移動時
移動のときはノーマルと同じルールでもよい
しかし移動攻撃は時速50k以下でなくてはならない
結果上猛スピードで追い越せられる結果だ
ロボットに変形して攻撃する際絶対その場所にいなければいけない
一歩でも前に進むと即刻違反となり失格となる
結果上追い越される結果となる

攻撃時
攻撃するとき狙いを定めて誰とも接触、周りがいないか確認する
そして攻撃し、相手をタイムロスをする
もしも2人以上攻撃し、当たった場合即刻失格となり1ヶ月のライセンス停止となる
巻き込まれた人で死亡した場合さらに1年間のライセンス停止、もしくはライセンス消失となる
狙い相手に死亡した場合罰金5000万以上で払えばライセンス停止は免れる
しかし抹殺組織で狙い相手、巻き込まれた人が死亡した場合組織仲間全員逮捕される
(狙い相手、巻き込まれた人で入院中、急病を患った場合は除く)
これは(小説上の設定ですけと by著者)5年前開始現在
その他のルールはあるが今回はここまでにしよう


話してから3時間経って終わった
陵輝はかなり疲れ気味だった
「こういうことだ。俺はマジでロボット式はいらないからな!」
実は何故ノーマルにこだわっているか違反もあるがもうひとつの思い出もあった

これも今回は言えないがいつかは語ろう
「あ!そうだ。菱崎先輩。明日のレースに最強の組織、カジキが出てくるんだけど。先輩も参加する?」
「カジキか…。でもカジキとは関係なく参加するけど」
「そうか…気をつけろよ」
「あ…ああ…」
陵輝はいつものように帰っていった
カジキの実力を知らずに…

翌日
青空、風力小というちょうどいいコンディションで始まった
早速陵輝は先に見つめたのはカジキという組織をみる
『そうか…。気をつけろよ』
「カジキ…」
考えるととんでもないことになるのでそんなこと考えず車に乗る

ルール説明
共通
鈴鹿サーキットのレーンで10週走ります
その間、タイヤ、ガソリンなどはあり
先に10週を終えた選手が優勝となる

ノーマル式
制限速度200kまで
タイヤ交換、ガソリンを入れるのは5回まで

ロボット式
制限速度180kまで
タイヤ交換、ガソリンを入れるのは3回まで
追加ルールはロボット式についてに参照

ついにレースは始まろうとしていた
ぴーぴーぴーブー
レーススタート

その直後陵輝の無線からカジキの声が
《はじめまして。私の名前はカジキ組織のボス、カジキと申します》
それを聞いて陵輝はゾッとした
それでもレースに集中しなければと勢いをつけるが
《それでは。いいレースになることを心待ちにしています》
「(なんだよ。集中をきらせる作戦か?)」と思ってしまい集中してレースを続ける
しかしこの言葉を聞いてから8週目に大惨事になることはまだ知らなかった

8週目
陵輝は最後の給油を終えてラストスパートを駆ける
そこにカジキの姿が
《おお!こんなときに貴方と会えるとはね》
カジキはニコニコと笑った
陵輝は怪しいと疑問に思う
《それでは今から決着をつけたいと思います》
カジキは攻撃を構えるべくスピードをさげた

「スピードを下げる…まさか!」
急いで陵輝もスピードを下げるが
ニコニコとわらってこういった
「遅かったね。貴方はここで消える存在だから。えい!」
ロケットをうった
かなりビックリした陵輝は再びスピードを上げて進むが
結局ノーマルはすぐにスピードをあがらないと分かっているのに関らず
ついに当たってしまった
ねらった場所は左側のタイヤのところ。爆発で左側が浮いてしまった
「うわあああ」

「さらにこれ。えい!」
カジキが撃ったのはビーム
狙った場所はエンジン部分の下だった
「な…」
貫通した瞬間爆発してひっくり返った
そしてカジキはこういっていた
「このロボットは最強で誰も操れなかったレッドフェニックスだ。ノーマルには手を出せないね。あはははは」
車の中は血まみれになった陵輝が
「レッド………フェニックス………」
かすかな意識でこういって気を失った
すぐに救助員がやってきて救助でき命は助かった
意識が失ったすぐに見えたのは蒼い狼。そしてその蒼い狼はこういっていた
「ついにきたかこのときを…」
と…