RR-Zアレスト

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*アレスト 「探偵ボードゲーム」と、ソフトバンク発行の攻略本には書かれている。 そのオリジナリティの高さ故、慣れるまではかなり難しく、説明書が無いと 操作すらままならないが、慣れると俄然面白さを感じるという、癖のあるゲーム。 よくわかってない人のためにも、ここでは解説を含めて記していく。 -目的 姿が見えない泥棒、通称「ステルス」を、「音」を頼りにして逮捕すること。 なので、音が聞こえないと(鳴らしていないと)逮捕はほぼ不可能である。 -おおよその流れ・ルール マップを選び、ミニゲームモードでは使用キャラクターと犯人を決めるとゲームスタート。 ストーリーモードでは1人プレイ専用で、犯人はランダムで決定される。 ミニゲームモードでは最大4人でプレイ可能。 まず、マップのどこかにいる犯人が1ターン逃げる。 次にプレイヤーのターン。ルーレットを回し、移動モードへ以降。 出た数字の分だけ進めるが、必ずしも数字の数どおりに進む必要は無く、 その場に留まるのもアリである。 ルーレットはマップが広いほど大きい数字が出やすくなっている。 移動モードでは移動先指定のほか、Xボタンを押すことで地形ごとの音サンプルが聴けたり 自キャラや複数人プレイ時は他キャラの位置を確認することができる。 移動後、「逮捕しますか?」という選択肢が出る。 犯人の位置がわからない場合は「いいえ」を選ぶと、カード選択画面になる。 カードを持っている場合は、ここで使うことができる。 カードを使い終わるか、キャンセルするとルーレットが回り、カードを一つ入手できる。 カードは4枚まで持てる。カードは自分に有利になるものばかりなので、 よほど確信があるとき以外は「いいえ」を選んで、カードをゲットしたほうが良い。 カード入手が終わるとターン終了、犯人のターンに移行する。 犯人の位置がわかった場合は、「はい」を選んで犯人がいると思う位置を指定する。 逮捕指定できるのは、自分が今いる位置から1マス以内のみ。 自分が居るマスは指定できないので、居ると思った場所から1マスずらして移動すること。 指定した位置に犯人が居なかった場合、ペナルティとして1回休みになる。 一人なら余分に逃げられるだけだが、複数人プレイ時はかなり厳しいペナルティである。 犯人が居た場合、驚いた犯人が姿を現して、逮捕を目的とした戦闘モードへ突入する。 戦闘モードはプレイヤーが必ず先攻となる。 とれる行動は「攻撃」「カード」「逮捕」の3つ。 「攻撃」…犯人を攻撃し、HPを減らして弱らせ、逮捕成功率を上げる。 「カード」…戦闘で有効なカードを1枚使える。 「逮捕」…逮捕を試みる。犯人の残りHPで成功率が決まり、成功すればこのゲームは勝利となる。 プレイヤーが1回行動すると、犯人のターンになる。 とは言っても、犯人は逃走を試みるだけで、プレイヤーに向かっては来ない。 攻撃して犯人のHPが0になると逮捕成功率は100%になるが、死んだりはしない。 逮捕もしくは逃走が成功しない限りは、このあと再びプレイヤーのターンに戻り、 どちらかが成功するまで戦闘は続く。 犯人が逃走した場合、自ターンは終了し、犯人は一気に2ターンぶん逃げる。 ***ステルス 通常は姿が見えない泥棒「ステルス」。 ステルスは全8種類で、それぞれ逃走パターンなどに個性付けがなされている ミニゲームモードでの犯人選択画面では、およその特徴が表示される。 以下、「速度」は1ターンで動く歩数。 -ゴンザレス 速度:3歩 HP: 備考:自由に動き回るタイプで、動きにはこれといってクセが無い。 -耕平 速度:4歩 HP: 備考:水泳が得意らしいが、あまり泳がない。川のない1丁目だと無個性になる。 -田中 速度:3歩 HP: 備考:フラフラとした移動をすることが多い。 -ジェニファー 速度:4歩 HP: 備考:窓があるとほぼ100%入る。見つけてもすばしっこく、逃げられやすい。 -ケン坊 速度:2歩 HP: 備考:2歩なのでヒントが少なく、見つけづらいし逃走率も高いが、HPが低め。 -源五郎 速度:3歩 HP: 備考:歳はかなりいっているが、平気で水にも入るなど、何気にクセが無い。 -コーネリアス 速度:3歩 HP: 備考:IQ200の猿。されど猿、犬小屋には近寄らない。 -デーブ 速度:2歩 HP: 備考:動きはのろいがHPが高く、見つけてもなかなか捕まえられない。 ***カード 逮捕をしないと入手できる。カードを使えば、ゲームを有利に進めることができる。 一部、明らかにカードではないものも混じっているが、同類として扱う。 -●歩進めるカード ●には1~5のうちどれかの数字が入っていて、使えばその歩数だけさらに進める。 マップが狭い1丁目では十分使える。とはいえ、他のカードがあれば基本的に不要。 -もう1回やらせてカード もう1回移動ルーレットを回して移動できる。 出る目はそのマップで通常出る目と同じなので、広いマップのほうが効果は高い。 -投げ縄 犯人のHPは変化させずに逮捕の成功率がアップする。 効果のほどがいまいちよくわからない、攻撃1回分とさして変わらないような気が… -とりもち 犯人の逃走成功率が下がる。 戦闘時、もし持っているならとりあえず使ったほうがいい。 -ドーピングカード これを使うと、その戦闘中の間、攻撃力が大幅に上がる。 使用後に2回攻撃できれば犯人はほぼ瀕死になり、3回攻撃できれば完全に0になる。 投げ縄・とりもちと並んで戦闘専用アイテムで、逃走されると効果は消える。 -ジョークカード 使うとしょーもないジョークを言う。犯人はショックのあまり、HPが半減する。 HP残量が多い戦闘開始直後に使うのがベター。これも戦闘時専用。 -たれこみカード 犯人の現在位置が表示される。一人プレイ時はすごく頼りになるカード。 システム上、カードを使ったターンは逮捕ができないので、複数人プレイのときは ただ正解を表示すると他プレイヤーに有利な情報になってしまう。 それを防ぐために「Xボタンを押すたびに適当なマスをランダム表示」という機能もついている。 Aボタンを押すと正しい犯人の位置、Xボタンで適当な位置が表示されるので、 何度かXボタンを押しておき、途中で自分のタイミングでAボタンを押すのを 織り交ぜればよい。 カードを使わなくても犯人の位置がわかっているなら、あえてXボタン表示だけにして 他のプレイヤーを撹乱する、という使い方もできる。 このゲームの複数人プレイの醍醐味が詰まったカードと言える。 ストーリーモードでは、犯人を捕まえたマップの広さに応じて報酬がもらえる。  
*アレスト 「探偵ボードゲーム」と、ソフトバンク発行の攻略本には書かれている。 そのオリジナリティの高さ故、慣れるまではかなり難しく、説明書が無いと 操作すらままならないが、慣れると俄然面白さを感じるという、癖のあるゲーム。 よくわかってない人のためにも、ここでは解説を含めて記していく。 -目的 姿が見えない泥棒、通称「ステルス」を、「音」を頼りにして逮捕すること。 なので、音が聞こえないと(鳴らしていないと)逮捕はほぼ不可能である。 -おおよその流れ・ルール マップを選び、ミニゲームモードでは使用キャラクターと犯人を決めるとゲームスタート。 ストーリーモードでは1人プレイ専用で、犯人はランダムで決定される。 ミニゲームモードでは最大4人でプレイ可能。 まず、マップのどこかにいる犯人が1ターン逃げる。 次にプレイヤーのターン。ルーレットを回し、移動モードへ以降。 出た数字の分だけ進めるが、必ずしも数字の数どおりに進む必要は無く、 その場に留まるのもアリである。 ルーレットはマップが広いほど大きい数字が出やすくなっている。 移動モードでは移動先指定のほか、Xボタンを押すことで地形ごとの音サンプルが聴けたり 自キャラや複数人プレイ時は他キャラの位置を確認することができる。 移動後、「逮捕しますか?」という選択肢が出る。 犯人の位置がわからない場合は「いいえ」を選ぶと、カード選択画面になる。 カードを持っている場合は、ここで使うことができる。 カードを使うか捨てるか、キャンセルするとルーレットが回り、カードを一つ入手できる。 カードは4枚まで持てる。カードは自分に有利になるものばかりなので、 よほど確信があるとき以外は「いいえ」を選んで、カードをゲットしたほうが良い。 カード入手が終わるとターン終了、犯人のターンに移行する。 犯人の位置がわかった場合は、「はい」を選んで犯人がいると思う位置を指定する。 逮捕指定できるのは、自分が今いる位置から1マス以内のみ。 自分が居るマスは指定できないので、居ると思った場所から1マスずらして移動すること。 指定した位置に犯人が居なかった場合、ペナルティとして1回休みになる。 一人なら余分に逃げられるだけだが、複数人プレイ時はかなり厳しいペナルティである。 犯人が居た場合、驚いた犯人が姿を現して、逮捕を目的とした戦闘モードへ突入する。 戦闘モードはプレイヤーが必ず先攻となる。 とれる行動は「攻撃」「カード」「逮捕」の3つ。 「攻撃」…犯人を攻撃し、HPを減らして弱らせ、逮捕成功率を上げる。 「カード」…戦闘で有効なカードを1枚使える。 「逮捕」…逮捕を試みる。犯人の残りHPで成功率が決まり、成功すればこのゲームは勝利となる。 プレイヤーが1回行動すると、犯人のターンになる。 とは言っても、犯人は逃走を試みるだけで、プレイヤーに攻撃しては来ない。 攻撃して犯人のHPが0になると逮捕成功率は100%になるが、死んだりはしない。 HP0の状態で攻撃しても何も起きないので、逃げられる前に逮捕すべきである。 逮捕もしくは逃走が成功しない限りは、このあと再びプレイヤーのターンに戻り、 どちらかが成功するまで戦闘は続く。 犯人が逃走した場合、自ターンは終了し、犯人は一気に2ターンぶん逃げる。 犯人のHPが減っている場合、逃げている時間に応じて少しずつHPは回復する。 しかし初期HP以上になることは無い。 ***ステルス 通常は姿が見えない泥棒「ステルス」。 ステルスは全8種類で、それぞれ逃走パターンなどに個性付けがなされている ミニゲームモードでの犯人選択画面では、およその特徴が表示される。 以下、「速度」は1ターンで動く歩数。 -ゴンザレス 速度:3歩 HP: 備考:自由に動き回るタイプで、動きにはこれといってクセが無い。 -耕平 速度:4歩 HP: 備考:水泳が得意らしいが、あまり泳がない。川のない1丁目だと無個性になる。 -田中 速度:3歩 HP: 備考:フラフラとした移動をすることが多い。 -ジェニファー 速度:4歩 HP: 備考:窓があるとほぼ100%入る。見つけてもすばしっこく、逃げられやすい。 -ケン坊 速度:2歩 HP: 備考:2歩なのでヒントが少なく、見つけづらいし逃走率も高いが、HPが低め。 -源五郎 速度:3歩 HP: 備考:歳はかなりいっているが、平気で水にも入るなど、何気にクセが無い。 -コーネリアス 速度:3歩 HP: 備考:IQ200の猿。されど猿、犬小屋には近寄らない。 -デーブ 速度:2歩 HP: 備考:動きはのろいがHPが高く、見つけてもなかなか捕まえられない。 ***カード 逮捕をしないと入手できる。カードを使えば、ゲームを有利に進めることができる。 一部、明らかにカードではないものも混じっているが、同類として扱う。 -○歩進めるカード ○には1~5のうちどれかの数字が入っていて、使えばその歩数だけさらに進める。 マップが狭い1丁目では十分有用。とはいえ、他のカードがあれば基本的に不要。 -もう1回やらせてカード もう1回移動ルーレットを回して移動できる。 出る目はそのマップで通常出る目と同じなので、広いマップのほうが効果は高い。 -投げ縄 犯人のHPは変化させずに逮捕の成功率がアップする。 効果のほどがいまいちよくわからない、攻撃1回分とさして変わらないような気が… -とりもち 犯人の逃走成功率が下がる。 戦闘時、もし持っているならとりあえず使ったほうがいい。 -ドーピングカード これを使うと、その戦闘中の間、攻撃力が大幅に上がる。 使用後に2回攻撃できれば犯人はほぼ瀕死になり、3回攻撃できれば完全に0になる。 投げ縄・とりもちと並んで戦闘専用アイテムで、逃走されると効果は消える。 -ジョークカード 使うとしょーもないジョークを言う。犯人はショックのあまり、HPが半減する。 HP残量が多い戦闘開始直後に使うのがベター。これも戦闘時専用。 -たれこみカード 犯人の現在位置が表示される。一人プレイ時はすごく頼りになるカード。 システム上、カードを使ったターンは逮捕ができないので、複数人プレイのときは ただ正解を表示すると他プレイヤーに有利な情報になってしまう。 それを防ぐために「Xボタンを押すたびに適当なマスをランダム表示」という機能もついている。 Aボタンを押すと正しい犯人の位置、Xボタンで適当な位置が表示されるので、 何度かXボタンを押しておき、途中で自分のタイミングでAボタンを押すのを 織り交ぜればよい。 カードを使わなくても犯人の位置がわかっているなら、あえてXボタン表示だけにして 他のプレイヤーを撹乱する、という使い方もできる。 このゲームの複数人プレイの醍醐味が詰まったカードと言える。 ストーリーモードでは、犯人を捕まえたマップの広さに応じて報酬がもらえる。  

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