チューン
どのチューンも全車種共通で施すことができる。
費用はチューンごとの固定ではなく、車体価格に対する固定%となっている。
本編中では「ポート研磨」と「トラクション・C」はオートマックスではやってくれず、
練馬オートが登場するドライコース優勝後まで施すことができない。
これを行わないと、他にどんなチューンをしようと180km/h以上は出ないので
車を買ったら真っ先に施すこと。
費用は車体価格の5%。
全域のパワーが上がる。
費用は車体価格の15%。
エンジン回転数が10000回転まで上がるようになる。
費用は車体価格の20%。
見た目にはまったく効果がわからないが、とにかく多少早くなるらしい。
4WD以外の車でアイスコースを走る場合は施さないほうがグリップがきくと言う噂もあるが
真偽のほどは不明。
費用は車体価格の12%。
軽量化と同様、見た目には効果がまったく出ない。
車体グラフィックの変化も一切ないのは手抜きとしか思えない。
高速域で効果を発揮するとのことなので、金のない序盤は後回しでいいかも。
費用は車体価格の8%。
スタート時やウェット・アイスコースでのホイルスピンをある程度防ぐ、
初心者救済とも言えるハイテクチューン。
しかし費用が車体価格の2倍という超高値のため、おいそれとは施せない。
そういう意味では「金で解決」的なチューンである。
ストーリーモード限定チューンで、VSモードには登場しない。
パーツ
これも全車種共通で、すでに買ったものは所持するすべての車に使い回せる。
ターボ・チャージャー類が同種を3つまで買える以外、すべて一つずつしか持てない。
レインタイヤとスタッドレスタイヤは練馬オートでしか売っていないが、
それ以外のパーツはすべてオートマックスでも売っている。
路面ごとに対応した物を使えばグリップ力が上がる。
・ノーマルタイヤ…非売品、全車種での標準装備。
・スリックタイヤ…ドライコース用。20万円。
・レインタイヤ…ウェットコース用。25万円。
・スタッドレスタイヤ…アイスコース用。30万円。
それぞれ異なる回転域のパワーを上げる。基本的にドライ・ウェットコース用。
カードモード以外ではビッグターボ一択で。
・スモールターボ…1個30万円。
・ミドルターボ…1個60万円。
・ビッグターボ…1個100万円。
中低速域のトルクと出力を上げる。ウェットやアイスコースで使う。
使う場合は効果の高いハイパーのほうを。
・スーパーチャージャー…1個50万円。
・ハイパーチャージャー…1個90万円。
ターボ・チャージャー類の効果を倍にする。
「つけてないとターボ・チャージャー類の効果が半分になる」とも言う。
しかしこれ単体では効果がないので、真っ先に買うようなものでもない。
価格は40万円。
シフトの段階数を変える。MTは手動式、ATは自動式。(ゲームでは完全な自動ではない)
基本的には段階数が多いほうが良いが、アイスコースでは少ないほうが良いという人もいる。
・5速MT…ほとんどの車での標準仕様。非売品。
・5速AT…クラッチ操作が不要で、上下ボタンの操作のみでシフトチェンジができる。65万円。
FTOは本来これが標準装備なのだが、ゲームではなぜか5速MTになっている。
操作は楽だが2速スタートができないなどの弱点があるので、普通は使わない。
・6速MT…GTOのみ標準装備。操作が面倒だがドライコースでは必須。38万円。
・4速MT…シフト操作の回数が減らせるので、初心者向きとされる。25万円。
スーパーEFI
ストーリーモード限定のパーツで、設定はけっこう面倒だが、きちんと設定すれば
車の性能(主にパワー)を通常の限界以上に引き出せる。
一度つければセッティング時にいつでも設定を変更できるが、外せないので注意。
ストーリーの展開上、1個は必ず買わされるが、使わなくてもチャンプには勝てるので
ゲームに慣れてくると設定が面倒だし使わなくなる。
そういう意味ではこれもTCSと同様、初心者救済パーツと言える。
ウェットコース優勝後に登場する、藤春商会で買える。価格は1個50万円。
最終更新:2008年01月28日 20:59