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 無題 2 ◆X4Ff7MYBUM

セント・マデリーナ島のあるオフィスに両津勘吉はいた。
「じゃあ後は、サインをかいてくれ。」
両津は観光目的にこの島に来たのではない、金儲けのためだけに訪れたのだ。
「リョーツ、本当ニ儲ケノ三割ハクレンダナ?」
「大丈夫だ、わしは約束を守る男だ。」
もちろん嘘だ。手に入った金はかわいそうだが商談相手には一銭も渡すつもりはない。金が手に入り次第すぐに日本に帰国する予定だ。
「ワカッタ、サインヲ書ク、少シマッテロ」
商談相手はこの嘘を信じたようだ。両津はこれで手に入る大金のことを考えると自然と顔がニヤニヤしてくる。そして商談相手はペンを握り用紙に手をつけた、そのときだ。

いきなり数人の男たちがオフィスの入り口ドアをぶち破り、侵入してきた。
「ナンナンダ!オ前ラハ!!」
自分のオフィスに不当に入ってきた男たちに文句を言うために、商談相手は男たちの目の前に立った。
次の瞬間、男たちに商談相手は襲われた。一斉に男たちは商談相手に手を引き伸ばし押し倒した。
床に倒れこんだ商談相手に、男たちは歓喜のような叫び声を上げ喰らいついた。
両津は目の前状況に少なからず絶句していた。目と鼻の先で絶叫を上げつつおとたちに喰われている商談相手。両津は男たちの格好に見に覚えがあった。血が付着しているボロボロの服、瞳孔が開ききった目、腐敗している体。そうゾンビだった。
両津はゾンビの習性を思い出した。生者を襲う・・・・。この状況で、ゾンビに襲われるのは自分だと判断し、身を守るための武器がないか室内を見渡した。そして隅にスコップを見つけ、手に取った。
両津はスコップを両手に握り、身構えた。ゾンビはまだ喰うことに夢中で気づいてない。

ならば先手必勝と両津はゾンビたちに突撃していった。
ここにゾンビと両津の戦いが始まったのである
状態表】
【E-O5オフィス昼:10〜12時】
【両津勘吉@こち亀】
 [状態]:軽い緊張
 [服装]:アロハシャツ
 [装備]:スコップ
 [道具]:十徳ナイフ、携帯、
 [思考]:1何とかゾンビを倒す2生存者を探す3島から脱出4強力な武器がほしい
 [備考]:オフィスの出入り口は入り口のみです