Research

進行中の研究プロジェクト

1.東京大学産学連携本部の仕組み・活動の分析とその応用(2009年~現在)
   主要メンバー:岩田・長谷川・影山
   内容:東京大学産学連携本部の活動は、全学的に産学連携を活性化する仕組みとして、非常に成功していると評価されている。
      しかし、それらの活動は2004年の国立法人化とともに始まったばかりであり、
      そのメカニズム・効果を定量的・定性的に詳細に分析した研究はまだない。
      そのため、本研究では、多面的な視点から産学連携を捉え、産学連携支援システムを包括的に研究している。

2.経営に資する新しい安全投資の手法の作成・提案(2009年~現在)
   主要メンバー:安達・村山
   内容:社会基盤が成熟してきた日本において、企業の安全投資は重要な意味を持っている。
      そのため、企業は、起こりうる事故のリスクアセスメントや個々の事故に対するリスクマネジメントを行っている。
      しかし、マネジメント層による安全投資判断の際に有効な投資基準となる
      リスクマネジメントの手法はまだ存在せず、本研究室では新しい安全投資手法を作成する研究を行っている。

過去の研究プロジェクト


1.技術系企業の製品ロードマップの分析(2007年)
   主要メンバー:伊藤・辻・影山
   内容:

2.企業の研究活動と特許の関係性に関する分析(2008年)
   主要メンバー:桑畑・辻・影山
   内容:

3.代替燃料車導入に関する意思決定メカニズムの考察(2009年)
   主要メンバー:飯野・西野・辻
   内容:近年、資源・エネルギーや地球環境問題の観点から、運輸部門における代替燃料車の導入・普及の必要性が叫ばれている。
      これらの社会的要請にこたえるために、電気自動車などの代替燃料車の導入・普及をすすめることが重要となる。
      しかし、代替燃料車の導入は、生産者・消費者・燃料インフラ業者の意思決定が相互に依存し合っている点で複雑である。
      そこで本研究では、ゲーム理論と実験経済学による統合的なアプローチを用い、代替燃料車の導入メカニズムについて分析する。


4.新しい太陽電池の構造・コストのシミュレーション(2009年)
   主要メンバー:欒・影山
   内容:






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最終更新:2010年03月27日 22:48