チームで狩りに行く際の立ち振る舞い
現在の経験値システムになってから、チームで狩りにいくよりもソロ狩りをする方が増えたと思います。
しかし、それでもオンラインゲームの楽しみの一つであるチームでの狩りには、経験値以外にも得られる何かロマン的なものがあるのではないでしょうか。
チームで狩りをする場合、チームのメンバーによって狩場や立ち振る舞いは多様に変化します。
よって、ここに書かれている事が全てではなく、組むチームによって最良な立ちまわりを自分で模索するのも楽しみの一つであると思います。
あくまで参考までに留めておいて頂くようにお願いします。

マキシミンに期待される行動
スピードアップによる
チーム全体の移動高速化
シルフウィンドがあり、元々の走る速度も遅くないマキシミンや、元々移動速度が早いキャラ、
移動速度を上げているメンバーがいる場合、移動速度が遅いキャラとの距離的な差が生まれ
チームとしてバランスが崩れる可能性があります。
遅いキャラにスピードアップをかけ、バランス調整を取る事ができます。
また、全員にかける事により、移動速度の短縮から狩りの効率が向上する事も望めます。
状態異常による敵の弱体化
(効かない敵もいるので注意)
物理攻撃メインのチームの場合、ラストアーマーをかける事により、チーム全体の殲滅力向上が望めます。
背伸び狩り(単体狩りが多い場合)の際にチームメンバーの攻撃が必中しない場合、カースや毒舌による敵のAGI低下が望めます。
範囲狩場では逆に効率を大幅に下げる可能性が高いので状況をよく見ましょう。
背伸び狩り(単体狩りが多い場合)の際にポイズンやミスティックタッチでの殲滅力向上。
スパークボディによる殲滅速度の向上。
火力としての敵の殲滅 攻撃スキルを使い、敵の殲滅を行う。

敵のターゲットについて
モンスターによっては攻撃してくるキャラクターを優先的にターゲッティングしてくる場合があります。
自分よりも低レベルな人とチームを組む場合などは、極力モンスターの狙いを自分に向ける事により、チームの生存率を高める事に繋がります。
(もちろん自分にターゲットを集めても生存していられる事が前提条件ですが・・・)
ターゲットを集めた時にスパークボディを使用していると、殲滅力の向上にも繋がります。
有能なスキルであるスパークボディが使用できる前衛、マキシミンの見せ所の一つでもあると思います。
常にモンスターの動きをチェックし、ターゲットの確認を行うようにするのもプレイヤースキルの一つと言えましょう。
マキシミンに限った話ではありませんが、補助専用キャラが攻撃されているのを無視し
補助キャラが気絶し、補助が切れてチームが全滅という事態は、前衛キャラクター使いとしては論外な行動です。
マキシミンの刀系スキル:ロールハッシュにはスラスト効果があります。
これは敵を後方に押し飛ばす効果を持ちますが、押し飛ばされたモンスターがターゲットを変えてしまう事があります。
ターゲットを集めたい時はロールハッシュの使用は控えた方が無難かもしれません。

ヒール砲
ヒール砲とは、アンデットやミスティックタッチを掛けたモンスターに対し、
ティチエルなどが使用する白魔法:ヒールを掛けると敵にダメージが与えられる事。
ヒール砲はヒールを使用するキャラクターのDEXや敵のAGIに関係なく必ず当り
敵のDEFやMRも関係なく使用者の能力のみで計算される為、硬いモンスターに有効視される事があります。
しかし、補助役が攻撃を行うという事は、補助行動が減る上に補助役の負担が大幅に増えます。
また、ヒール砲のみでモンスターを倒してしまうと経験値が入りません。(一定以上は攻撃でモンスターにダメージを与える必要があります)
敵への攻撃は基本的に前衛が行うものですから、ヒール砲を強要したりしてマキシミンの評判を落とすような行為はしないように心がけましょう。


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最終更新:2009年03月06日 01:47