「俺がこの国の足を引っ張るような事になるならば、構わず切り捨てろ。いいな?」
「…我らが雪と眠りの女神に感謝を」」
「…我らが雪と眠りの女神に感謝を」」
攻撃力:○ / 防御力:○ / 速さ:○ / ラック:○ / 賢さ:○ / 魔力:○
プロフィール
[部分編集]
名前 | ファーレンハイト・ホーリィ=ヒューフロスト(♂・27歳) | |
種族 | 人間 | |
職業 | ヒューフロスト国王 | |
武器 | 氷杖《氷結世界/クリスタルワールド》、宝典《スノウエンプレス》 | |
属性 | 氷 | |
戦闘能力 | タイプ | 大火力魔術 |
スキル | 攻撃・バステ系補助 | |
範囲 | 広域 | |
長所 | ○ | |
短所 | ○ | |
口調 | 一人称 | 私・親しい人には俺 |
二人称 | 貴君・あなた・お前 | |
三人称 | 名前にさんや殿をつける。付き合いの長い者は呼び捨てにする。 | |
敬語 | 式典や謁見などの公的な場では使う。 | |
笑い方 | フフフ→ハハハとやや控えめに笑う。笑いすぎると咳き込むから。 |
生い立ち
[部分編集]
先代セルシウス13世の第3王子として生まれる。
生まれつき身体が弱く肺を患っていたため王位には遠かったのだが、不幸が重なり兄弟たちと父王を亡くし、16にして王座に就く。
いつ死んでもおかしくはないと云われている身体を騙し騙し引きずって、どうにか11年持ちこたえている。
生まれつき身体が弱く肺を患っていたため王位には遠かったのだが、不幸が重なり兄弟たちと父王を亡くし、16にして王座に就く。
いつ死んでもおかしくはないと云われている身体を騙し騙し引きずって、どうにか11年持ちこたえている。
特徴
[部分編集]
儚げでいつもどこかぼんやりしている雪の国の王様。
これは病気とか呼吸不全による酸素不足などではなく、恐らく天然のもの。ぼーっと明後日のほうを見ながら国の行く末やら自分の将来を考えていたり考えていなかったり。
人と話すのは嫌いではないようだが、この国の人の性質として冬の静寂を打ち破るほどによく喋るか体温を温存するために非常に無口かのどちらかとなっており、彼は後者が強い。
肺病のせいで父親から半ば監禁に近い扱いを受けてきたためかやや自棄的。
一時は病が感染症であるという疑いをかけられたこともあり、そんな噂を気にせず幼い頃から連れ添ってくれた教育係のミッドガルドにかなり依存している。傍目で心配になるほどに。
これは病気とか呼吸不全による酸素不足などではなく、恐らく天然のもの。ぼーっと明後日のほうを見ながら国の行く末やら自分の将来を考えていたり考えていなかったり。
人と話すのは嫌いではないようだが、この国の人の性質として冬の静寂を打ち破るほどによく喋るか体温を温存するために非常に無口かのどちらかとなっており、彼は後者が強い。
肺病のせいで父親から半ば監禁に近い扱いを受けてきたためかやや自棄的。
一時は病が感染症であるという疑いをかけられたこともあり、そんな噂を気にせず幼い頃から連れ添ってくれた教育係のミッドガルドにかなり依存している。傍目で心配になるほどに。
幼少から生死の境をふらふらし続けてきたおかげか良くも悪くも達観してるところがある。次々に死んでいった兄弟のこともあるのだろう。
偶然に廻ってきた王位のことも、自身は場つなぎ程度にしか思っていない。
ただ、場つなぎだからこそ父王が守ってきた、そして次の王が座るべき席を守ろうと懸命になっている。
偶然に廻ってきた王位のことも、自身は場つなぎ程度にしか思っていない。
ただ、場つなぎだからこそ父王が守ってきた、そして次の王が座るべき席を守ろうと懸命になっている。
紅い薬に関しては「あればいいかも」程度で特に頼ってはいない。というか病自体治るとは思っていない。
でも、薬を探すように命令を出しているのはファーレンハイト本人である。
でも、薬を探すように命令を出しているのはファーレンハイト本人である。
身長179cm、体重は軽めの痩せ型。裸眼では書類を遠ざけて見る癖がある程度の遠視。
イベント
[部分編集]
- 初対面イベント『ネコ探し』
- ★ヒューフロスト王城を訪れた初回のみ発生。
王城を探索しているとランダムで廊下を歩いているファーレンハイトに遭遇する。
話しかけると城内でネコのメネスを見失ってしまい探していると言うので、選択肢『手伝う/手伝わない』が出る。この時点ではパーティはファーレンハイトが王であるとは気づかない。
『手伝う』を選択すると城の正面ホールにメネスが現れるので、追いかけて捕まえる。メネスは城の中央棟内しか移動しないので、他の棟の階段を利用して捕まえよう。
捕まえたら、ファーレンハイトに話しかけた場所に向かう。そこでファーレンハイトの姿が無いことを確認すると、メネスがまた逃げ出すので追いかける。
メネスを追いかけていくと玉座の間に着くので、中にいるファーレンハイトと喋ってイベント終了。ここでファーレンハイトが国王である事が判明する。
イベント後、城内でメネスを見かけたらエサをやると、城内で拾ったアイテムやゲルトをくれる。
話しかけると城内でネコのメネスを見失ってしまい探していると言うので、選択肢『手伝う/手伝わない』が出る。この時点ではパーティはファーレンハイトが王であるとは気づかない。
『手伝う』を選択すると城の正面ホールにメネスが現れるので、追いかけて捕まえる。メネスは城の中央棟内しか移動しないので、他の棟の階段を利用して捕まえよう。
捕まえたら、ファーレンハイトに話しかけた場所に向かう。そこでファーレンハイトの姿が無いことを確認すると、メネスがまた逃げ出すので追いかける。
メネスを追いかけていくと玉座の間に着くので、中にいるファーレンハイトと喋ってイベント終了。ここでファーレンハイトが国王である事が判明する。
イベント後、城内でメネスを見かけたらエサをやると、城内で拾ったアイテムやゲルトをくれる。
- 会話デモ『玉座にて』
- ★テオフィルをパーティに組み込んでヒューフロストの王城を訪れた初回のみ発生。
王城訪問後、城下の宿に泊まると、深夜にテオフィルが居なくなっていることに気がつく。
場所が場所なだけに心配になって探しに行くと、宿屋の主人から「お連れ様なら王城のほうに向かって行きましたよ」という情報が貰える。
王城に向かうと城門は堅く閉ざされているが、外塀に沿って歩いていくと抜け道があるのでそこから城内へ潜入できる。
時折現れる見回り兵をうまくかわしながら玉座の間へ向かう。若干のアクションアドベンチャー風味。
玉座の間の扉前に行くと『中から話し声が聞こえる。扉を開けますか?』という選択肢が出るので、『はい』を選ぶと会話デモが始まります。『いいえ』を選ぶと宿に戻り、朝起きるとテオフィルが戻ってきています。
場所が場所なだけに心配になって探しに行くと、宿屋の主人から「お連れ様なら王城のほうに向かって行きましたよ」という情報が貰える。
王城に向かうと城門は堅く閉ざされているが、外塀に沿って歩いていくと抜け道があるのでそこから城内へ潜入できる。
時折現れる見回り兵をうまくかわしながら玉座の間へ向かう。若干のアクションアドベンチャー風味。
玉座の間の扉前に行くと『中から話し声が聞こえる。扉を開けますか?』という選択肢が出るので、『はい』を選ぶと会話デモが始まります。『いいえ』を選ぶと宿に戻り、朝起きるとテオフィルが戻ってきています。
場面:玉座の間
「お久しぶりです、国王陛下」
「久しいなテオフィル。…いや、今日の昼に会ったか。少し驚いた…君が誰かと行動を共にしているとは」
「ふふ…僕にも付き合いというものがあるのですよ。あの方たちはとても良い人なので、一緒にいると安心するんです」
「それは何よりだ。最近は心配だったんだ…ミッドガルドに続いてペルシスやトリス=トリスまで薬のことで躍起になっているから」
「そのへんはご安心を。陛下も宰相様に捕まえられないものが、王甥両君に捕まえられるとは思ってないでしょう?」
「まあな。だがそれの所為で貴重な話し相手が居なくなるのは残念でね」
「彼らがどうあろうとも、僕が話したい時に話したい相手に会いに行きます。会話ってそういうものでしょ?」
「ああ、その通りだな…。…で、今回話したいことというのは? そのために来たのだろう」
「《薬》のことです。今現在陛下御自身がどう思ってらっしゃるのか…。回答如何によっては、僕は今後の身の振り方を考えなければなりません」
「……難しい事を聞く」
「ええ、とても難しい事です。独りで居るときにはする必要のない気遣いですが…そんな気を遣っても一緒に居たい人たちですから」
「良い仲間を持ったな」
「僕の主観でですけどね。それでもあなたと宰相様には及びませんよ」
「褒め言葉として受け取っておこう。《紅い薬》に関しては、俺の考えは変わってはいない。あればありがたいが、どうあってでも欲しいとは思わない。だが、」
「………」
「君の言葉の通りミッドガルドは俺にとって非常に大切な人物だ。最も長く、最も身近に居てくれた者だからな」
「……つまり?」
「俺個人としては、俺に出来得る限りでミッドガルドの望みを叶えてやりたいと思っている。例えば…プレゼント、とかな」
「素敵な主従愛ですねえ」
「冗談だ」
「嘘でしょ」
「ああ、嘘だ」
「知ってます」
「やるつもりならとっくにやっている。俺じゃあ君には敵わないのも理由ではあるが……本気で国まで動かしてしまっては申し訳ないからな」
「何の話でしょう?」
「《紅い薬》の捜索は、首謀がミッドガルドで建前は俺の病になっている。本気でこれを回避するならば首謀か建前を消すのが一番手っ取り早い。君になら造作もないことのはずだしな。そうしないのは君の配慮なんだろう」
「…ふふっ」
「どうした?」
「あなたも宰相様も、《薬》を買い被りすぎですよ」
「そうだろうか?」
「ええ…。僕はそんなものじゃありません」
「………。……テオフィル、前から思っていたのだが《紅い薬》とはもしや…」
「お久しぶりです、国王陛下」
「久しいなテオフィル。…いや、今日の昼に会ったか。少し驚いた…君が誰かと行動を共にしているとは」
「ふふ…僕にも付き合いというものがあるのですよ。あの方たちはとても良い人なので、一緒にいると安心するんです」
「それは何よりだ。最近は心配だったんだ…ミッドガルドに続いてペルシスやトリス=トリスまで薬のことで躍起になっているから」
「そのへんはご安心を。陛下も宰相様に捕まえられないものが、王甥両君に捕まえられるとは思ってないでしょう?」
「まあな。だがそれの所為で貴重な話し相手が居なくなるのは残念でね」
「彼らがどうあろうとも、僕が話したい時に話したい相手に会いに行きます。会話ってそういうものでしょ?」
「ああ、その通りだな…。…で、今回話したいことというのは? そのために来たのだろう」
「《薬》のことです。今現在陛下御自身がどう思ってらっしゃるのか…。回答如何によっては、僕は今後の身の振り方を考えなければなりません」
「……難しい事を聞く」
「ええ、とても難しい事です。独りで居るときにはする必要のない気遣いですが…そんな気を遣っても一緒に居たい人たちですから」
「良い仲間を持ったな」
「僕の主観でですけどね。それでもあなたと宰相様には及びませんよ」
「褒め言葉として受け取っておこう。《紅い薬》に関しては、俺の考えは変わってはいない。あればありがたいが、どうあってでも欲しいとは思わない。だが、」
「………」
「君の言葉の通りミッドガルドは俺にとって非常に大切な人物だ。最も長く、最も身近に居てくれた者だからな」
「……つまり?」
「俺個人としては、俺に出来得る限りでミッドガルドの望みを叶えてやりたいと思っている。例えば…プレゼント、とかな」
「素敵な主従愛ですねえ」
「冗談だ」
「嘘でしょ」
「ああ、嘘だ」
「知ってます」
「やるつもりならとっくにやっている。俺じゃあ君には敵わないのも理由ではあるが……本気で国まで動かしてしまっては申し訳ないからな」
「何の話でしょう?」
「《紅い薬》の捜索は、首謀がミッドガルドで建前は俺の病になっている。本気でこれを回避するならば首謀か建前を消すのが一番手っ取り早い。君になら造作もないことのはずだしな。そうしないのは君の配慮なんだろう」
「…ふふっ」
「どうした?」
「あなたも宰相様も、《薬》を買い被りすぎですよ」
「そうだろうか?」
「ええ…。僕はそんなものじゃありません」
「………。……テオフィル、前から思っていたのだが《紅い薬》とはもしや…」
ここで玉座の間の扉が開く。
扉の先にはパーティメンバーがいる。
扉の先にはパーティメンバーがいる。
「誰だっ!? ………なんだ。噂をすればというやつか」
「皆さんどうしたんですか!? こんな時間にこんなところで」
「皆さんどうしたんですか!? こんな時間にこんなところで」
ここからちょっとパーティメンバーと会話がある。「それはこっちのセリフだ」とかそんな感じ。
一通り終わるとテオフィルが再びパーティに戻る。
一通り終わるとテオフィルが再びパーティに戻る。
「それではさようなら国王陛下。また、いずれ」
「じゃあなテオフィル。次を楽しみに待っている」
「じゃあなテオフィル。次を楽しみに待っている」
玉座の間から出る。
テオフィルに何の話をしていたのか尋ねてもはぐらかされる。
宿に戻ると通常どおり朝になる。
テオフィルに何の話をしていたのか尋ねてもはぐらかされる。
宿に戻ると通常どおり朝になる。
- イベントクエスト『思い出の一冊』
- ★①ヒューフロスト王城に居る国王、宰相、三局長、二騎士団長に一回以上話しかける、②ファーレンハイトの猫探しイベントをクリアしている、③国王私室の本棚横にある『落丁した童話本』を入手し、ファーレンハイトに話しかけると発生する。
『落丁した童話本』を持ってファーレンハイトに話しかけると、ファーレンハイトが持ち物に反応を示す。
「! それは…懐かしいな。とっくに失くしたものと思っていた」
その本は幼い頃に教育係によく読んでもらっていたものだと言う。
「幾つか頁が抜け落ちてしまっているんだったな。もし落丁した頁がみつかったら、俺に渡して欲しい」
引き受けると、ヒューフロスト城内に『童話の一葉』というアイテムが6枚みつかるようになるので、それらを探してファーレンハイトに渡す。渡す際には6枚いっぺんにでも1枚ずつでもよい。
『童話の一葉』はクエストを引き受けてからでないと出現しないので注意。
「! それは…懐かしいな。とっくに失くしたものと思っていた」
その本は幼い頃に教育係によく読んでもらっていたものだと言う。
「幾つか頁が抜け落ちてしまっているんだったな。もし落丁した頁がみつかったら、俺に渡して欲しい」
引き受けると、ヒューフロスト城内に『童話の一葉』というアイテムが6枚みつかるようになるので、それらを探してファーレンハイトに渡す。渡す際には6枚いっぺんにでも1枚ずつでもよい。
『童話の一葉』はクエストを引き受けてからでないと出現しないので注意。
それぞれの在り処は、①『落丁した童話本』を見つけた場所、②内政局長室応接間のチェストの中、③外政局本部3階客室のベッドの下、④情報局長室本棚の左から2番目、⑤氷刃騎士団寄宿舎会議室横の倉庫にある木箱、⑥雪盾騎士団寄宿舎ロビーにある額の裏、となっている。どうしても場所が分からないときは、城内に居るメネスに話しかけて後をついていくと『童話の一葉』の在るあたりまで案内してくれます。
欠けた頁は7頁だがみつかる頁は6頁までなので、6頁全てを渡し終えるとクエスト終了。
成功報酬は『氷雪の息吹』(消費アイテム:戦闘中に使うと通常攻撃に氷属性が付与される)と『結末の無い童話本』。途中ギブアップは不可だが、『童話の一葉』を持ってこない限りイベント会話は発生しないので放っておくことも可能。
成功報酬は『氷雪の息吹』(消費アイテム:戦闘中に使うと通常攻撃に氷属性が付与される)と『結末の無い童話本』。途中ギブアップは不可だが、『童話の一葉』を持ってこない限りイベント会話は発生しないので放っておくことも可能。
- →追加イベント『思い出の一冊』
- ★上記イベントを終えて『結末の無い童話本』を持った状態で宰相執務室に居るミッドガルドに話しかけると発生。
ミッドガルドが「まだそんなものがあったんですか」とファーレンハイトが話したものと概ね同じ思い出話を語った後、本棚から『結末の一葉』を取り出してくる。
「私がこの童話の結末を気に入らないと言ったから、陛下が最後の頁を破いてしまったんですよ」
ミッドガルドに『結末の無い童話本』を渡すと、イベント完了。
『結末の無い童話本』と引き換えに『エレメントウィム』(消費アイテム:戦闘中に使うと中威力の火水風土属性攻撃を各一回ずつ、敵味方区別なくランダムで誰かに放つ)が貰える。
「私がこの童話の結末を気に入らないと言ったから、陛下が最後の頁を破いてしまったんですよ」
ミッドガルドに『結末の無い童話本』を渡すと、イベント完了。
『結末の無い童話本』と引き換えに『エレメントウィム』(消費アイテム:戦闘中に使うと中威力の火水風土属性攻撃を各一回ずつ、敵味方区別なくランダムで誰かに放つ)が貰える。
ただし、特定のキャラクターがパーティに居る場合のみ童話の内容についての追加会話がある。
会話内容は「童話の何が気に入らなかったのか」。この会話の中でのみ童話が『竹取物語』であることが解る。
「私は、この帝の行動が気に入らないと言ったのです。単なる軽口のつもりでしたがまさか陛下が本気にされるとは」
「心持の問題ですよ。私は最期まで悪あがきをしたいタイプでしてね」
「私ならば不死を薬を燃やしません。自ら飲んで、たとえ幾年かかろうとも月に行く方法を探します。どれほど時をかけようとも必ず、ね」
というような会話が成される。
追加イベントの最後の会話は『ミッドガルドと同じ考えを持つ者』がパーティ内に居る時のみ発生します。同じく薬を使って月に到達するか、或いは別の法であっても、決して諦めないという考えを持つなら発生します。
今のところ報告をいただいている分だと、追加イベントの追加会話を確実に聞けるキャラクターはジルさんとヒルトさんだそうです。
他にもこのキャラなら聞けそう、という方がいらっしゃいましたがご一報ください。こちらに追記していきます。
会話内容は「童話の何が気に入らなかったのか」。この会話の中でのみ童話が『竹取物語』であることが解る。
「私は、この帝の行動が気に入らないと言ったのです。単なる軽口のつもりでしたがまさか陛下が本気にされるとは」
「心持の問題ですよ。私は最期まで悪あがきをしたいタイプでしてね」
「私ならば不死を薬を燃やしません。自ら飲んで、たとえ幾年かかろうとも月に行く方法を探します。どれほど時をかけようとも必ず、ね」
というような会話が成される。
追加イベントの最後の会話は『ミッドガルドと同じ考えを持つ者』がパーティ内に居る時のみ発生します。同じく薬を使って月に到達するか、或いは別の法であっても、決して諦めないという考えを持つなら発生します。
今のところ報告をいただいている分だと、追加イベントの追加会話を確実に聞けるキャラクターはジルさんとヒルトさんだそうです。
他にもこのキャラなら聞けそう、という方がいらっしゃいましたがご一報ください。こちらに追記していきます。
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