第1回改造ポケモンコンテスト - PokeHackContest@Wiki

第1回改造ポケモンコンテスト

既に終了しました

エントリー中の企画はこちらから

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開催期間

開催期間を変更致しました

• 募集期間　2010/2/13～2010/4/1終了
• 投票期間　2010/4/1～2010/4/15終了
• 結果発表　2010/4/19

開催期間は予告なしに変更される場合があります
結果（品評）は下記参照のこと

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募集要項

• 日本語のGBA版ポケモン（RSE,FL)の改造に限る　その他の改造は無効とする
• ipsパッチ形式での応募に限る　動画のみやSSのみ、妄想の範囲内の応募は無効とする
• 参加は個人による制作、企画による制作のいずれでも可
• 応募するパッチは、原則として完成している事を前提とする

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結果（品評）

ポケットモンスタージャスティス　ショートVer

品評

• 文字「。」→「氏」になってるのが少し気がかり。(仕様？）
• 戦闘敗北時にゲームがリセットされる機能は、倒れやすい序盤に緊張感を与えた。
• シナリオ展開のテンポが好印象。ただ、シナリオに少々有耶無耶な部分があるのは、「ショートVer」であるが故か。
• 難易度がそこそこ高めかつ理不尽な仕様は個人的にかなり嬉しい。
• トレーナーバランスが絶妙過ぎる。
• トレーナーのドット絵が少し残念。それ以外は綺麗だと思う。
• 追加された戦闘音楽が素晴らしい。

総合評価

★★★★☆

自分は、相当のゲーマーであると自負していたのだが、
不覚にもエンディングを迎えるまでに6時間もかかってしまった。
これで「ショートVer」を謳っているのだから、正規版ではどれ程の時間がかかるのだろうか。少しばかり不安が過ぎる。

さて、このゲームのシナリオ冒頭部に触れてみると、冤罪を着せられた主人公が冤罪を着せた犯人を追う、という始まりを迎える。
この展開は極めてベターな展開かもしれないが、決してそれだけで、このゲームを評価してはならない。
このゲームは、ゲームバランスが絶妙で、どんな戦いも決して油断する事は出来ないという代物なのだ。
トレーナーが繰り出すポケモンもそれなりに強いし、野生ポケモンが出現しない為、トレーナー戦だけでレベルを上げないといけない。
縛りプレイはあまり経験した事がなかったので、正直これは堪えた。

イベントもかなりの頻度で、ノーヒントだったりするので、
最近のぬるいゲームにどっぷり浸かってしまった人達には、少々面倒かもしれない。
だが、探索心を擽られる感じは、なかなか楽しいものだ。

また、イベント戦時の音楽は、思わず震え上がってしまった。
デフォルトの音楽の中に違和感なく溶け込んだ楽曲は、どれも素晴らしい物で、
自然とテンションが上がってくる楽曲であった。
ここで詳細を露見させると楽しみがなくなってしまう為、敢えて詳細は語らない。
ぜひとも、自身の耳で確かめてもらいたい。

個人的にも「ジャスティス」は今後の動向が大いに気になり、そして期待出来る作品だ。
これからも引き続き、頑張っていただきたい。

※これらの品評は784が感じた事をまとめたものです。
場合によっては、違う見方もあるかと思いますが、個人的な意見ですので、
指摘等はご遠慮願います。予めご理解ください。

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第1回コンテストを振り返って

残念ながら、今回の応募数は1企画しかありませんでした。
いきなり「コンテストやるよー」と宣言してしまった事もそうだし、
知名度が低い事など、色々と起因しているのでしょう。
（だからといって、宣伝活動を行う訳ではありませんが）

次回以降は、「1ヶ月間早作りコンテスト」等の実施も検討しています。
元々、本コンテストの実施は「業界（？）の活性化」が目的ですので、
それがきっかけとなって良作が生まれればいいな、と思っています。

引き続き、皆様からの多大なるご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。

雑文。
未だに「業界」という表現でいいのか悩むところです。何か良い呼び方があったら、コメントページなどでご指摘お願いします。