第二十九話「恋の小さなアパートで」

前回までのあらすじ

As if, it is a bargain sale of organically-grown vegetables.




本編

~にちようび

ポケモンセンターには宿泊施設があります。
しかし、ゲームのことを思い出してもみると彼らは、
レポート書いて電源切ってこちらが寝ている間その場で硬直してるよね。
電源点けられるまで。

コーラ「ポケモンサンデーってちゃんと日曜にやってるんだ…!」

※ジョウト地方ではポケモンサンデーは水曜日夕方です。

おキヌ「ねぇ、そろそろ出ようよ…」

コーラ「いいとも増刊号も見せてくれ!」

ふなばし「想像以上にテレビっ子だな」

コーラ「んなこたぁ~ないっ!」

アッキーナ「もうすぐ11時ですよ」

コーラ「アッコにおまかせも見逃せなハッ!!」

ユッキーナ「もういいっつーの!
任せろ!」

かげかつ「(だ、大丈夫かこんなヤツラで…)」

そんなこんなで

~ゴールデンボールブリッジ

コーラ「おキヌ、俺は英語が苦手だ。
この橋の名前を訳してくれ!」

おキヌ「え?金玉橋でしょ?」

コーラ「あっ…」

おキヌ「金玉橋がどうしたってのよ、さっさと行くわよ。」

キング「(たくましい…)」

~岬

カスミ「わっ!」

コーラ「ん…?」

カスミ「な、何なのよあなた!
アンタみたいなのをオジャマムシって言うのよ!」

キング「なぁにぃ~、オジャマなのかムシなのか、どっちだ!?」

おキヌ「どっちもどっちも」

カスミ「まったく、ジャマされたままじゃ私も納得がいかないわ。
ジムに来なさい!」

そして…

~ハナダジム

カスミ「さぁ、勝負よ!」

コーラ「(あ、そろそろ笑点始まるな…
ポケギアで見るとして…)
かげかつ、テキトーにやっとけ」

かげかつ「全く、何で僕が…」

カスミ「行きなさい、ジュゴ(r」

かげかつ「正直弱点タイプすぎるんだよ、全員」

カスミ「ちょ、何で私だけ省略されるの!?
何かおかしいよ!?」

ちょっとめんどうになってきただけである。

レッド「…あっ」

コーラ「あ…」

カスミ「何よ、どうしたのよレッド
またパチンコ?」

レッド「いや、競ポケを…」

ふなばし「こ、コイツこの女性のヒモでもあるのか…
だ、ダメ人間の世界チャンピオンだ…!」

コーラはブルーバッヂを、レッドは新聞代とポケ券代を手に入れた。

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最終更新:2010年02月07日 22:23
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