ミツキ - selif

ミツキヒメノカミ(水月比売神)

性別…女
身長…134cm
体重…36㎏
年齢…不詳（見た目16-18歳）
体形…細身、Cカップ、軍服着用時はちっぱい
配色…髪(淡い黄色)　瞳(淡い青めの水色)　肌(ペールイエロー)
所属…ザイエン軍　本部エントランスカウンター受付

口調

仕事時は標準語（人称も）。通常時は相手の口調にあわせる節がある。

一人称

私

ニ人称

～さん、～ちゃん、～くん、～お姉ちゃん、～お兄ちゃん　など一般的。

三人称

ニ人称と同じく。

紹介

　軍の受付嬢を務める狐の少女。その正体は東方の島国のとある神社の神様であり、見た目は若いものの実際にはクノ総隊長よりかなり年上である。そもそも神様であるため、年齢や生死に関する概念が存在していない。そのため、加齢や飢餓により死亡することはない。ただし、信仰心が失われるなど、人からその存在を忘れられると消滅してしまう。
　ニーニが総隊長を務めていたころに、ニーニ率いる遠征軍による反乱分子掃討作戦に巻き込まれ、居場所を失ってしまった。危うく消滅しかけたミツキの元にニーニが現れ、軍に保護されることとなり現在に至る。
　保護された当初は、自身や周囲の罪もない人間を巻き込んだニーニ及び軍に恨みを抱いていたが、年月の経過による心境の変化や、度重なる衝突の末に、ニーニに対して信頼以上の感情を抱くようになる。
　その後ニーニが軍を抜け、総隊長がクノに替わり、初めはニーニに対する未練や不満でクノを受け入れられないでいたが、徐々にクノの良さを見出し懐くようになる。ただしツンデレ。
　クノの基本データベースにはニーニのものが使用されている。そのため、ニーニの学習記憶が引き継がれおり、ミツキの事も、元々『庇護対象』として認識している。

性格

　無邪気で基本的には誰に対しても愛想良く振舞うが、人見知りしがちで、業務上でも初対面の人物に対しては、多少警戒・困惑気味になる。
　好意を持つ相手には甘えん坊になるか、ツンデレになるかのどちらかが見られる。
　食べても太らないタイプで食欲魔人。仕事中も隠れて何かしらほおばっている。ただし、前述どおり神として生死の概念が存在していないため、食べなくても死ぬことはない。寂しがりやな面があり、孤独感を食で紛らわせていたが、いつしか食べること自体を楽しみにするようになった。

戦闘スタイル

　殺傷に関する技術・能力は無い。聴覚・嗅覚・視覚に優れ、夜目が利くが身体能力は常人クラス。
　「錯覚」「幻覚」を引き起こすことができ。その際、眼が赤く光る。ミツキの赤眼を見た者が対象者。
　術自体に正式名称は無いので、誰かに説明するときは適当に術名をつけている。本人は考えた術名を格好いいと思っており、貶されると幻覚を無駄使いする。
　また、呼び方が変わることもあるため、度々周囲から突っ込まれる。

　「幻覚（水月/幻月/幻日/鏡花水月/水無月の万華鏡）」
　幻視・幻聴・幻嗅・幻味・体感幻覚などいわゆる幻覚症状を強制的に引き起こす。
　あくまでミツキは幻覚症状を引き起こすだけであって、思い通りの幻覚に陥れているわけではない。つまり、どんな幻覚に陥るかは対象者次第である。
　効果は長時間持続するが、連続しての仕様は不可能。

　「意識した対象の誤認識（神隠し/天狗隠し/天狗攫い）」
　術の対象者の五感を狂わせ、意識した対象を認識できなくする。
　意識したモノであれば生物・無機物を問わず認識できなくなる。
　意識したモノとは一つに固定されておらず、別の何かを意識した場合、そちらが認識できなくなる。
　効果は短時間だが、連続での仕様が可能。

　「幻覚」は「MP大量消費の大技」、は「MP少量消費の小技」のようなもの

(master…ひおん)
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キャラクターメモ

※キャラに関するちょっとした補足、追加部分、メモ、他軍人さんとの関係図などをメモするのにお使いください

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