パッケージ
longtable
機能
ページをまたぐ表の作成
仕様
\begin{longtable}{option}
%表の最初のヘッダ
\endfirsthead
%二回目以降のヘッダ
\endhead
%表のフッタ
\endfoot
%最後のフッタ
\endlastfoot
%表の中身の記述
\end{longtable}
option:l,c,rで表の各行の左寄せ、中寄せ、右寄せを指定
各文字の間に|を挟むことで表の縦線を指定
ex)\begin{longtable}{c||rlc|}
ヘッダ&フッタの指定:\multicolumn{a}{b}{c}&\multicolumn{a'}{b'}{c'}…
a:使用する行数
b:右寄せetc.の設定
c:内容
ex)\multicolumn{1}{l||}{機器}&
\multicolumn{1}{l|}{}&
\multicolumn{1}{r}{重量}\\
\hline
横罫線は\hline
備考
\multicolumnを利用しているためか、multicols環境内では使用できない。
その場合はTabular環境を利用すること。
最初のタイプセットの際にはたいてい横がずれる。
もう一回タイプセットしなおせば大体整う。
関連項目
最終更新:2010年05月24日 00:55