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「おつかれさま、古泉」
「森さん。ご苦労さまです」
定例会議終了後、報告書を纏める森の元に古泉が歩み寄る。
森は室内に古泉以外誰も居ないことを確認すると、立ち上がって扉に向かいカチャリと鍵をかけた。
古泉は姿勢を正してパイプ椅子に腰掛けて、スニーカーと白ソックスを脱ぎ出した。
「いい子ね」
ソックスの下に現れたのは古泉の肌より一段階濃い色をした、
「でも、おろしたてじゃ無さそうね」
ストッキングだった。森はうっすらと微笑して足元から古泉の顔に視線を移す。
「会議が無い日でもはいているの?」
「…はい。体育の授業がある日以外は、大体です」
「ふぅん」
屈んだ森は、緊張に強張る古泉の足裏を一撫でしてから小さく「変態」と呟いた。
「森さんのせいです。あの日、あなたのストッキングを…無理矢理に……」
「貶したわけじゃないの、ごめんなさい」
古泉の機嫌を窺うようにメイド的な柔らかい笑みを作った森は、左足を両手で包んでマッサージ
するかのように揉み解していった。
古泉の表情も解れていくと、ズボンの裾からほっそりとした指先を滑り込ませる。
「ふっ」
くるぶしを左右から挟みなぞられるとくすぐったそうな声を上げる。
森は薄く目尻を赤らめる古泉を見て満足げに微笑み、硬いくるぶしの上に爪を立てて引っ掻いた。
ぴりり、
「はぁ…」
「うふふ。興奮してきた?」
ストッキングが破けて古泉の地肌が露わになった。
10円玉大程だった穴が森の指によって広げられていく。
更に空いた手がズボン越しに足首から膝裏までを撫で上げていた。
「は…、んん」
制服の裏地とストッキングがこすれる音がさらさらと心地良い。
森の手腕によるものか、はたまた古泉の感度の良さなのか。
触れているのは脚のみであるはずが、腰と上半身を震わす古泉の顔からは普段の余裕のハンサム
スマイルが消えて欲情の色に染められていた。
「なんとかの生殺し?」
「あぁっ」
僅かに露出する素肌に息を吹きかけるように囁く森の言葉ですら堪える様子だ。
「今のうちにそれ、取ってなさい」
森が指さしたのは制服のベルトだった。
言われた通りにおぼつかない手でカチャカチャとバックルを鳴らしズボンからベルトを引き抜けば、
屈んだ体勢のままの森がズボンの裾を引っ張る。
「っ」
息を飲む古泉はされるがままで、ずるずると制服が引き下げられていった。
「あら…どおりで、ね…」
森が悪戯な子供を諭すような優美な眼差しを注ぐその箇所は予想通りすっかりと張り詰めて
「あ、ん…」
ストッキングの薄い布地のみが外気と隔てており、透けて造形が丸見えだった。
「辛かったでしょうに。ふふっ」
「うう、すみません…」
会議中、いやひょっとしたら授業と団活の間も古泉は下着を身につけずに過ごしていたのだ。
敏感な場所にはぴたりと滑らかな布が吸いつき、かつ夏用のそれの為通気性が良くスースーと
頼りない感触だった。
「他の人に見つかったらコトでしょう?本当に…いけない子。お仕置きをしないとね」

森の蠱惑的な微笑に、古泉はぞくりと期待の身震いをしてストッキングのシミを広げた。
「あなたの好きなストッキング、」
「んっ!」
「滅茶苦茶にしてさしあげましょう」
古泉の脳髄に透き通った声が突き刺さり、同時にびりっ、びりっと耳に障る音が聞こえた。
伝線した箇所から次々と破られる音が、静かな室内にやけに響く。
ランダムな裂け目から覗く素肌が扇情的で、それをぼんやりと眺める古泉自身も恍惚とした表情を
浮かべていた。
「はぁ…あぁ…」
「どう?反省してる?」
「はっ、はんせい…してます」
「あなたは聡い子だものね。信じるわ」
森は清らかな笑顔を浮かべて立ち上がる。
「いつもみたいにしてあげましょう。ほら、」
すっかりだらしなく椅子の背に凭れていた古泉の腕を引っ張ったかと思うと、一思いに床に引きずり
降ろした。
冷たい床に素足が直接触れるも古泉の熱は治まる気配が無く、せめてブレザーの裾で覆い隠そうと
腰を引く。
対する森は空いたパイプ椅子に腰を落ち着かせて古泉を見下ろした。
先程とは逆の体勢である。
「こら。顔を見せなさい」
古泉が紅潮した顔を上げた先には森の組まれた脚がすらりと伸びていた。
彼女もまたストッキングを着用しており、腰掛けて上にずり上がったスカートから
膝丈のそれを吊るすガーターが垣間見える。
古泉は堪らないといった表情で森の滑らかな曲線美に目を走らせる。
「お願いします…」
「素直でよろしい」
森は求める古泉ににっこり微笑みヒールを脱いで、組んだままの右足を伸ばす。
穴だらけのストッキングの太ももに対して、綻び1つ無い爪先がつっと走る。
「っあ、もう…違います…」
「ごめんなさい、ちょっと意地悪。こちらの方だったわね?」
森は優しいお姉さんの口調で言って、足の向きを変える。
より色濃くなったシミが広がるそこは、伸縮性の強いストッキングを存分に変形させていた。
「ふぁ、んっ。やっ…」
触れられていなかった性器を足先でつつかれ、揉むような指の動きに古泉は身を善がらせる。
「ひっ…あ、はあ、はっ…!」
互いのストッキングが擦れる音と古泉が上げる嬌声が会議室を満たす。
「んん!あぁ、ん、森さん、森さんっ」
ぐり、と足指に力をこめると声が大きくなり、森の爪先までが先走りで変色する。
「古泉の好きな脚、ストッキングで踏まれて…あなたは今どんな状態?」
森の声音には落ち着きがあるが、これまでで1番楽しげな笑顔を浮かべていた。
「はぁ、ん、どうにかなって、しまいます…こんなっ、僕でない僕はっあなたにしか…んっ」
「あなたよ…古泉。確かにあなたなのよ。いつものあなた以上に…」
古泉の顔は、汗で貼り付いた前髪と生理的な涙と涎でぐちゃぐちゃに乱れている。
「これなんかみたいに、簡単に破れるものじゃないけれど」
「ふぁ…?」
「仮面の下はとても純粋で、きれい」
森は足に体重を掛け、静かにそう言った。
「やっ!んんんっ…!!」


精を吐き出してがくりと落ちる古泉の後頭部を受け止めた森はそのまま身体を傾けさせて膝枕の
体勢をとった。
古泉の濡れた髪を梳いてやりながら、余韻に浸る虚ろな顔を見つめている。
森の視線に気づいた古泉は彼女の顔に焦点を合わせて呟いた。
「森さんの、膝…」
「…思い出す?」
森の表情に不安の影が浮かぶ。
「…良い思い出ばかりですよ」
古泉は年相応の無邪気な笑顔で答えた。