「SOS団で茶会をやることになったんです。そこで着る着物の着付けを一応練習したいので、あなたに見て頂きたいのですが」

ある日、古泉がこんな提案を俺にしてきた。勿論断る理由なんてないのでOKする。
今古泉は隣りの部屋で着付け中だ。

がらがら(←襖の開く音)

あ、ちょうど着付けが終わったみたいだ。

古泉「……どうでしょう、変な所とかありませんか?」
俺「じー」
古泉「そんなにジロジロ見ないで下さい、恥ずかしいです」
俺「いや、やっぱ似合うなぁって」
古泉「え?そうでしょうか?他はどうですか?(その場で可愛いらしく一回転する古泉)」
俺「うん、変な所も特にないよ。古泉着付けなんてできるんだね。凄い綺麗だよ」
古泉「ありがとうございます。以前森さんに習ったんですよ。……ふふっ、嬉しいです」

そう言うとふにゃふにゃと顔を緩ませた古泉を抱き締めて押し倒したい。

437 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2008/03/10(月) 14:16:31 ID:???
古泉のあまりの可愛さに話がそれた

俺「……でもそれ、どうみても女物だよな?」
古泉「涼宮さんが選んだものですから……その……」
俺「あーなるほど……」

古泉「仕方がありませんよ。見て頂いてありがとうございます、もういいので着替えますね」
俺「いやいやこちらこそ……ってえぇ!ちょっと待て古泉!」
古泉「?何でしょう?」

俺「こんな機会、滅多にないだろ?せっかくの綺麗な着物だし」
古泉「まぁそう言われればそうですね。……あ!また変なこと考えてるんですね!そうはいきませんよ!」
俺「いや、ただしゃしn」
古泉「ダメです!絶対ダメです!嫌です!」
俺「ちょ、落ち着け古泉!」
ぴかーん!(←俺の頭の上に電球がつく効果音)

俺「閃いた!!!!!」
古泉「うわっ!な、何ですか急に大声出して!」
俺「古泉、着物といえば?」
古泉「えっと……何でしょう?」
俺「古泉はまだお子様だから分からないか~着物といえばお代官様ごっこ、お代官様ごっこといえば着物!」
古泉「え!?分かりますよその位子供じゃありません!
確かにそうですけど……そんなのダメです!絶対ダメです!!!」
俺「ふぇっへっへ脱がすの手伝ってやるよ」
古泉「や、やだ触るな離して!くっ……この変態!離して下さい!」
俺「えーではないかえーではないか」
古泉「いやっ、やぁ」

古泉はちょっとノリ悪かったけどクルクル回る古泉はやっぱ可愛かったなぁ!
古泉は回り過ぎて目も回しちゃったみたい。気持ち悪くなっちゃったかな、ちょっとやり過ぎたか
なんて思ってた所を目を回してへたりこんで涙で目が潤んでさらに着衣が乱れたやらしい古泉に睨まれて勃起したい

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最終更新:2008年03月16日 15:06