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「ぼ、僕は、ただの中学生ですので…出来ることならその、なんでもさせて頂きます…」
今日はお忙しいところ時間を開けて頂いて、本当にありがとうございました。

そう言い、わざと焦りを顔に浮かべながらお辞儀をする。
僕は特別話すのがうまいわけでも、何かに長けているわけでもない。
だけど中学生のまだあどけなさの残る顔と声、必死な懇願、と+αがある。
それがあれば、特殊な趣味を持つスポンサーの8割方はついてくれる。

「なんでも……ねぇ」
そうモゴモゴ呟きながらしゃりしゃりと砂を蹴る音がしたのもつかの間、先方のアクションは少し唐突だった。
でも僕は忘れずにここで“あどけない声”を使う。

「っ?!ふ……んん、ぁむ、ぅう…」
顔をあげさせ貪るように、という言葉がぴったりな口づけをしてきて、予想出来たにも関わらず少し驚いた。
舌で口の中をなめ回されたり、舌を吸われたり、少しの間その責めは止まず、
それに続き先方の手は僕の背中をまさぐっている。

僕はいつも通り、こんなことは見たこともしたこともありませんとばかりにおずおずと先方の胸元を両手で軽くくしゃりと掴む。
するとどんどん手は下におりていって、尻を揉んでから前に移動してくる。
…学ランのままくるんじゃなかった。
こんな所で変なことになる前に僕は先方の胸を軽く押し浅い息を吐きつつ、いきなり止められて怪訝そうに目を見てくる先方から恥ずかしそうに目線を軽く外し
僕はここで“あどけない顔”と“+α”を使う。

「…ふ、あの、ここは…ち、駐車場…ですので、えっと…」
俯き小さく呟くと、じゃあ、と車の中に手を引かれた。
この人もきっと、スポンサーになってくれるだろう。
僕は軽く確信をしてから、車の助手席に乗り込んだ。