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「ちょ…も、入らないですって!」
「大丈夫だ、溶ける。」
もう一つ、とぐっと押し込んでみる。
両手を家庭科で使った布で縛られ床に転がされている古泉は、足をばたつかせた。
「ぅあっ…と、溶ける訳ないでしょう!唾液じゃないんですよ!」
まぁ確かに、古泉の中の液体はただのローションなわけだが。
わけなのだが、やっぱりそこは男子の健全たるお約束妄想なわけでそれくらいは許して欲しい。
「ぁあぅ…な、中で…動く…ってあなたは妄想を実行に移してる時点で健全じゃありません!」
「もう一個欲しいのか、そうか。卑しい奴め。」
「ひっ…も、無理です…!」
もうそろそろ、初めに入れた飴が体温とかローションとかもろもろの液体で溶けると思うんだが。
なかなか溶けないな…はやり妄想なんだろうか?もっとかき混ぜるべきか?
「やぁっ…あぁん…!」
ぐりぐりと中をかき混ぜてやる。古泉が身をよじって暴れるが、知るか。
これは男のロマンとの戦いなのだ。
「あ…え?…ひゃっ?…あぁああぁ!」
突然古泉がビクビクと背筋をそらせて泣き出した。
「やっと溶けたか?」
「なっ…ぁぁっ!」
「なぁ、パチパチするか?どんな感じだ?おい、聞かせろ。」
「ひゃぁうううっ!」
駄目だ、もう完全に言葉になってない。
美味しいのに残念だ。この飴。
サイダー味だぜ?中にパチパチするやつ入ってるんだよな。
舐めたら舌の上でシュワーってしていい感じにパチパチする、この飴。
「あ、そうか…俺がこのまま入れたらいいんだ。」
「やっ…やめ…ああああー!」