藤林杏11

2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 19:41:22.86 ID:A7JUHfIr0
みなさーん、ご機嫌いかがですか。
俺は元気です。機嫌もかなーりいい感じです。
何でかって?
よく見てみなさいよ。俺の前にいる女子高生。
可愛いでしょ?紹介します、藤林杏ちゃんです。ことみの友達の杏ちゃんです。
そして・・・今日の被害者です。
こんな状況で胸が躍らないほうがおかしいっての。
ほれほれ、このお尻。あと数分後には俺の手のひらの中にあるんですよ。

      • さあ、電車がやってきました。
もはや移動の手段というよりも俺と杏の愛の部屋・・・
今日もいい具合に混みあいそうです。
杏ちゃんはまだ自分が痴漢に遭うなんて思っていないでしょう。
でもそれはもう決まっていることなのです。
ここまで気持ちが盛り上がっちゃったら痴漢しないほうが難しいですからね。

さて、集中だ。俺は杏に続いて電車に乗り込んだ。

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 19:51:45.05 ID:A7JUHfIr0
杏は乗車するとちょっと周りを見て、自ら角に向かっていった。
まったく警戒心のないことで・・・そこは俺の一番の仕事場ですよ。
俺はその後ろにぴったりとつける。
杏はきびきびとした動きでくるりとこちらを振り返り、壁を背にして立った。
おっと、まずいな。ちょっと位置取りのタイミングが遅れたか。
どうする。スカートを掴んで・・・いや、今さら遅い。
ちょっと移動して横から・・・と思ったら、つぎつぎに乗客が乗り込んでくる。
俺は杏と向かい合ったまま動けず、そのまま体勢が定まってしまった。

杏は俺と向き合って少し気まずそうに目を逸らすが、まあ落ち着いた雰囲気だ。
杏の右の胸のふくらみが、控えめに俺の左胸に触れている。

それにしても可愛い顔をしている。気の強そうな、それでいてどことなく優しい・・・
しかし、対面、いや少し左前か。どう責めるべきかな。

11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 19:54:38.59 ID:A7JUHfIr0
確かにやりづらい状況ではある。
杏のお尻は壁に当たっていて手を宛てられない。
それに、やはり痴漢というのは後ろからが責めやすいものだ。
俺からは被害者の様子が見えるが、相手には俺の状況が見えない。
これが被害者の余裕を奪い、恐怖にもつながるのだ。
とくに、角に追い込んでやればもう相手は壁しか見えない。これが閉塞感を増長する。

今の状況では、互いが互いの顔を見て確認できる。
しかも、むしろ杏のほうが視界が開けているのだ。
電車で可愛い女子高生と向き合いになって羨ましいと思うかもしれない。
たしかに幸せな状況ではあるが、痴漢にとっては少しやりにくい。
相手のことが分からない状況であれば、なおさらに危険である。

13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:00:17.69 ID:A7JUHfIr0
しかし、俺の結論はGO。やっちまえ。

以前、ことみに痴漢した後で少しを追跡を行ったことがある。
情報収集の意味もあるし、自分が痴漢している相手の日常には興味があった。
それに、痴漢という非日常の直後に日常に戻った姫というのは見ていて萌えるもの。
実はそのとき、俺は杏を見ていたのだ。
確かに気の強い子だ。だが、あの智也とかいう男。
それから妹の涼。この二人に対する態度に、杏の本質が透けて見えた。
だから俺は責めることに決めた。世の中何が役に立つか分からないものだ。

触り始めが肝心だ。一瞬のミスが命取りになりかねない相手だ。
発車の揺れに合わせて、俺はまず左手で杏のスカートを握った。
引張らないよう注意して、まだ杏には痴漢に気づかせないようにする。

手綱を握ったことで、俺には余裕が生まれた。
さあ、対面でお尻は責めにくい。ここは思い切っていきなり胸を狙ってみよう。

14 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:04:43.95 ID:A7JUHfIr0
左肩を使って死角を作る。右側は地味な女子高生が後ろ向きで壁になってくれている。
俺は右手の人差し指と中指を、軽く杏の下腹部に乗せた。
杏は少し顔を上げたが、まだ無反応だ。よし、責めるぞ。
俺はその指を、杏の体の上を歩かせるようにしてお腹まで持ち上げていった。

杏はびくっと反応して身をよじる。俺は左手につかんだスカートを引張った。
気づいたときにはすでに罠に入っていたというわけだ。
杏は俺を見上げて、鋭いまなざしで睨みつけてきた。
これがまた可愛い。

ここが勝負だ。弱気を見せれば杏は声を上げる。
痴漢で逮捕・・・それは社会的な死を意味する。
こんな卑怯な犯罪で前科がついたら、俺なら恥ずかしくて家に引きこもるだろう。

俺は真っ直ぐに杏を睨み返した。
喧嘩を売るような目は駄目。弱気が見えても駄目。ただ、無言で威圧する目・・・
俺は「荘子」の一節を思い出した。闘鶏の鶏を鍛えるという話だ。
血気盛んで敵をなぎ倒すようでは未完成。黙って立っているだけで相手が怯むようになったら一流・・・
そんな目をイメージして、杏を威圧する。
そして、同時に、一気に右手を杏の右乳の下に当てて、強く握った。

17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:09:25.45 ID:A7JUHfIr0
杏は怯んだ。
驚くような、少し恥じらうような顔をして目を逸らした・・・
俺がつけこみたかったのはまさにここだ。ここで手を隙を見せてはいけない。
俺は冷たい目で杏の目を見据えたまま、右手でもみもみと杏のおっぱいを揉んだ。
杏は顔を赤らめ、横目でちらりと俺を見た後、きゅっと目を閉じて俯いてしまった。

俺は勝利を確信した。
こうなってしまえば、むしろ弱気なみくるなんかより責めやすいくらいだ。
変なプライドが邪魔して助けを求めることはできまい。
伸姉よ。お前のほうが数倍強かったぜ・・・

杏の乳は大きめだが、むしろ張りの強さが目を、いや手を引く。
下から揉んでいるが、ブラジャーは柔らかめで、その奥にある肉の感触を妨げない。
ブラジャーの奥でうにうにと動くオッパイは、ブラジャー越しに弾力を伝え、
俺の指を押し返してくる。
それでいて指に力を込めると柔らか味がでてくる。こういう胸は観賞用にも適している。
体育のときなんかはユサユサ揺れて、それでいて形を崩さない、そういうタイプのオッパイだ。

20 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:19:38.12 ID:A7JUHfIr0
俺は杏のオッパイを楽しみながら、左手でスカートをめくっていく。
そして難なくその中に侵入し、すりすりとパンティごしに太腿を撫でてやる。

肌の感触は極上と呼ぶにふさわしいものだった。
きめの細かい肌は、さらさらと手を滑らせる。
引き締まっていながら肉は充実してパンパンに張っている。
それが肌の感触をさらによくしているのだ。
パンティもシンプルなものだが、簡単なレースが入っている。
女子高生らしく、なおかつ適度な色気もある趣味のいいパンティだ。
杏にしてみれば何気なく選んだものだろうが、それが俺を喜ばせた。

俺はスカートの中で、パンティラインをなぞるようにして手を移動させる。
目指す先は内腿である。
パンティに包まれた下腹部のふくらみが指に触れる。それは実に女性らしいものだ。

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:27:04.60 ID:A7JUHfIr0

杏は脚を強く閉じて、俺の手を防ごうとする。
しかし、杏の根元までしっかり引き締まった太腿は、どうしても股間付近に隙間を作る。
俺はプリプリとした太腿に指を押し込むようにして、左手を腿の隙間に挿入した。
手のひらがぴたりと杏の右の太腿の内側にはりつく・・・

杏は気持ち悪い感触と俺の強引さに多少混乱している様子だ。
腿を閉じたままもじもじと腰を動かす。
当然、俺の左手を左右すべすべの左右からすべすべの内腿が挟んでこすれる。
引き締まった張りのいい太腿も、さすがに内側は柔らかい。
しかも、そのすべすべ感はさらに強い・・・

あまりの快感に、俺はついオッパイを揉むのを忘れたほどだ。
杏は耳を真っ赤にして、依然としてうつむいてもじもじと落ち着かない動きをする。
可愛い・・・じゃないか。
違った出逢い方をしていれば・・・本気で好きになったかもしれない。

21 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:25:54.44 ID:A7JUHfIr0
さて、次は前からパンティの中に侵入・・・
それでもいいが、俺はむしろ杏のお尻のほうに興味があった。

ことみを追跡したときの情報、肌や胸の具合、痴漢に対する反応・・・
俺は、杏は処女であるという仮定をしていた。
杏はさっきから強く脚を閉じようとしている。
これはおそらく、誰にも犯されたことのないオマ○コを守っているのだ。
意識してか無意識かは分からないが・・・
処女のオマ○コ責めは大きな危険を伴う。俺はかがみんにそれを教わった。
杏も混乱しているようだし、前から手を入れても責めの幅は狭そうだ。
せいぜい入口をぷにぷに押したり、陰毛の具合を確認したりして遊ぶくらいのものだろう。

だから、俺はお尻を責めることにした。そもそも俺はお尻を触るのが好きなのだ。
それに、これだけ触り心地のいい綺麗な太腿だ。
お尻のほうも相当期待できる・・・
いや、待てよ。ここで問題が発生する。

25 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:33:26.84 ID:A7JUHfIr0
俺の右手は杏のオッパイを揉んでいるし、左手は太腿の間に挟まって悶絶している。
いずれも離すのは惜しい。しかし、俺の手はこの二本だけである。
仕方ない、どっちか諦めよう。ああ、もう一本手があればいいのに・・・

いや、あるじゃないか。
それは、俺の股間に屹立して、今か今かと出番を待っていた。
頼もしいことだ。・・・じゃあ、お前にも協力してもらおうか。

右手にコリコリとした感触がある。乳首が勃っているのだ。
俺はさらに乳首を責めるようにして、優しく胸を揉んでやる。
そして左手は、最後の感触を惜しむようにすりすりと擦りながら、杏の股間から抜けた。
そのまま、杏のスカートから手を出さずに、その指で自らのチャックを下ろす・・・
杏のスカートに隠されながら、俺の相棒は文字通り飛び出した。
窮屈だったがやっと出られるぜ・・・さあ、俺の仕事場はどこだ?
そんな風情で、トランクスの隙間からぴょこんと顔を出した。

その先端が杏の太腿に触れ、表面をさらりとなぞるようにして股間の隙間にはまりこんだ。

27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:39:27.30 ID:A7JUHfIr0
さすがに杏もびくっと反応して、さらに脚に力を入れる。
俺の亀頭は、杏の極上のふとももにぴったりと挟まれ、しかも左右からすりすりと擦られる。
これは・・・すごい、凄すぎる。
尻コキよりも強い刺激で、しかもふにふにと柔らかい感触・・・
しかも、亀頭の少し先には、薄布一枚隔てて、杏の入口が存在するのだ。

たまらん。俺は杏のお尻と壁の間に強引に左手をねじ込んだ。
スカートはめくれ上がってしまった。
杏のパンティ越しのお尻が、いわゆる高ケツ圧で俺の左手を圧迫する。
手の甲には硬い壁、手のひらに柔らかい杏のお尻・・・

そう、杏のお尻は思ったより柔らか味があった。
強く押し付けられているからそう感じるのかもしれないが、
杏の尻肉は、パンティごしに俺の指の間にぐいぐいと入ってくる。
力をこめて指を動かすと・・・期待したとおりの張りが感じられた。
しかも、杏がもじもじと動くたびにその中で筋肉が躍動する。

これは・・・「若いお尻」のよさを凝縮したような、健康的で素晴らしいお尻だ。
俺は、対面でも無理をしてお尻を狙った判断が正しかったと自負した。
しっかり背後を取っていれば、ずりおろすなりTバック責めなりで
このお尻を生で触れたかもしれない・・・
それが心残りだが、その代わりにこのオッパイを揉んでいるし、
杏の可愛い顔が見えるのだ。よしとしよう。

30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:44:39.77 ID:A7JUHfIr0
俺の右手は、杏の右乳をもみもみと揉んでいる。
左手には杏の左ケツが押し付けられている。
しかしその感触が、なんなら吹っ飛んでしまうくらいの快感が・・・
杏の太腿に挟まれた亀頭に伝えられ、全身を駆け巡った。

杏ちゃん、気持ちいいよ。ただ、気持ちよすぎるというか・・・
これは・・・射精の危険がある。
わ、わざとやってんのか?違うよな?
いや、そんなもじもじ動くなよ・・・こすれるこすれる・・・やばいって、刺激が・・・

電車は少し揺れて減速を始めた。しかし停車まではまだ時間がある。
やめて、いや、やめないで・・・
俺も快感に腰が動きそうになるのを必死で耐える。もう亀頭はパンパンに膨れている。
右手と左手は俺の意志に反してうにうにと動いてさらに杏を混乱させる。
だめだ、だめだ・・・やめろ、いや、やめないで・・・
いや、まずい、出る!やめろ!

31 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:50:20.34 ID:A7JUHfIr0
俺は杏の動きを封じようと、右手で乳首を強くつまんだ。
杏は痛みを感じて、体がぐっと弓なりに反れる。
俺の左手はぐっと杏のお尻を抱き寄せて・・・まずい、逆効果だ!

俺の亀頭の左右で、柔らかい内腿が大きく動いて・・・俺は果てた。
極上の太腿に挟まれたままびくんびくんと脈動して、ピュッピュッと熱い液が吐き出される。
それは杏の股間で暴れまわり、パンティに、スカートの内側に、太腿にべっとりとはりついた。

杏の下半身が脱力すると同時に、肩が大きく震え始める。
そして、堰を切ったように涙がこぼれ、乳を揉む俺の右手にも落ちてきた。

射精したことで俺は少し落ち着く。・・・まずいな、まだ停車までは少し時間がある。
とりあえず左手をお尻から離し、満足して小さくなったブツをしまいこんだ。
しかし・・・夏らしく、車内にははじめから汗の匂いが充満している。
この鬱陶しい匂いが幸いして、俺の精液の存在感を薄めてくれた。
停車まで・・・何とか誤魔化せる。いや、誤魔化せると信じて心を落ち着けた。
こうなった以上、今さら対策のしようはないのである。

36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 20:54:35.36 ID:A7JUHfIr0
杏はさらに耳を真っ赤にしてひんひんとしゃくりあげ、ボロ泣きという感じだ。
やっぱり・・・可愛い。
泣くなって、誰も気づいてないから安心しろって・・・
俺は左手を杏の胸から離して、指の甲で杏の頬をなぞり、涙をぬぐってやった。
杏はそれを避けようともしない。もう完全に気が抜けてしまった感じだ。
ああ・・・可愛い・・・

俺は耐えられなかった。右手を杏のあごに当てて、少し顔を持ち上げてやる。
杏は静かに目を閉じていて、そこからぽろぽろと涙がこぼれている。
しゃくりあげるたびに涙まみれの顔が上下に動く・・・
俺は、その額に軽くキスした。

さらに電車は大きく減速する。・・・お別れだ。
停車して扉が開く。俺はくるりと振り返り、杏を振り返らずにホームに降りた。
そして足早にその場を立ち去った。杏がその後どうなったかは・・・分からない。

早く杏のそばを離れたかった。
下半身を精液まみれにした杏のそばにいるのが危険、というのもあるが・・・
何より、あんな杏をずっと見ていたら、本当に好きになってしまうかもしれないと思ったからだ。

藤林杏編 終了
壁 桃瀬くるみ(友情出演)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2009年07月23日 11:53
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。