HらのAや(三次)

155 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 10:07:04.29 ID:A7JUHfIr0
俺は長門を求めてホームに向かった。
一時期は毎日触っていた。初めて精液をぶっかけた相手でもある。
それなのにこのところ縁がない。
見かけることは見かけるんだが、その度に別の姫が現れる。
で、そっちに気を取られて結局長門を触れない。
これが長門の情報操作だとしたら大したものだ。

長門のお尻はきわめて特徴的である。
小ぶりで、非常に硬い。
こういうお尻はたまにどうしても触りたくなるのだ。

俺は長門を待つ。行過ぎる電車を眺めながら・・・
ほらみろ。今日も長門痴漢は中止だ。
この車両、ハルヒが乗ってるんだもん。


156 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 10:15:56.61 ID:A7JUHfIr0
俺は列の後ろに並んで車内のハルヒを観察する。
あの背後に入り込めなければそれでおしまいだ。
ハルヒは落ち着かない様子である・・・いや、それもそのはず。
ハルヒの後ろには森さんがいた。超能力者機関の森さんだ。

森さん、またハルヒに痴漢してやがる。いや、痴女というべきか。
あれもなかなかタチが悪い。病み付きにでもなったのだろうか。
じゃあ俺はどうする。
森さんと二人でハルヒに痴漢。それもなかなか乙だ。
二人がかりでやられたらハルヒの恐怖も相当高まるだろう。それは萌え要素だ。
ただ、弱いものいじめみたいであまり気が乗らない。
ハルヒにチカンする森さんに痴漢。これもはアリ。以前そんな状況があった。
森さんの痴漢を高みの見物。気楽でいいが、せっかくなので何かしら触りたい。

俺は電車に乗り込みながら、ターゲットを決定した。
ハルヒの前に立っているのは・・・平野綾じゃないか。


157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 10:22:03.25 ID:A7JUHfIr0
森さんの獲物を奪うのもなんだし、邪魔するよりは俺は俺で活動しよう。
俺は後ろから押されるフリをして、乗客の隙間を縫って乗り込んでいった。

森さんは、逃げようとするハルヒのスカートをつかんで制しているようだ。
ハルヒの感じを見れば分かる。俺だってハルヒには何度もお世話になっているのだ。
森さんも残酷なことをするものだ。まあ俺が言えた義理ではないが。

さて、俺のほうも慣れたもので、平野の背後につけることができた。
俺の前に平野がいて、ハルヒがその奥で平野と向き合う格好。
さらに奥に森さんがいる。


158 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 10:25:10.28 ID:A7JUHfIr0
ハルヒは、少し額に汗を浮かべ、顔色が悪い。
だが、スカートをつかまれて逃げられなかった割にはおちついて見えた。
ハルヒは強気そうだが意外と痴漢に耐性がない。
森さんはこの前ハルヒのパンティをずり下ろしてしまっていた。
きっと今日もすごいことをやっているんだろう。
これまでの経験から慮るに、もっと怖がりそうなものだが・・・

まったく・・・森さん、俺のハルヒを勝手に教育しないでくれよ。
まあいいか。あなたの教育したハルヒの具合、そのうち俺が確かめますよ。
採点してコメントつけて返します。
教育がなってなかったら、お仕置きに痴漢してやるよ。
よく教育されてたら、ご褒美に痴漢してあげる。
で、授業料としてお尻を触らせてもらおうかな。
まあ楽しみにしていてよ。


159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 10:28:23.06 ID:A7JUHfIr0
じゃあ森さん、そっちは任せたわ。
俺は平野を責める。
中の人と外の人が向かい合って別々に痴漢されてるってのも乙じゃないか。

この前平野に痴漢したときはジーパン姿だったが、今日は短いスカートだ。
いいじゃない。夏らしいじゃない。
その細くて綺麗な脚を自慢したいんだね。
それはつまり、俺に生パンを触ってほしいってことでおk?

「な、何バカなこと言ってんのよ!」
脳内平野ボイス再生。
あーん?バカとはなんだバカとは。
お前ハルヒで人気者になったもんで調子に乗ってんだろ。
「うう・・・そんなんじゃないけど」
その鼻っ柱をへし折ってやるぜ。
「な、あ、やめなさいよ!やめて・・・」

162 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 10:30:55.41 ID:A7JUHfIr0
平野は一度触ったことがあるのである程度は組み立てやすい。
しかし、あのときはジーパンだったし、痴漢自体もソフトだった。
痴漢に遭いながらもそれなりに余裕はあったと考えられる。
今日はミニスカだ。状況が違う。
自らを過信せず、冷静に状況を判断する必要がある。

発車の揺れにあわせて、右手の甲をお尻の真ん中に押し付ける。
平野の小ぶりなお尻がひくりと動いた。
細身の体だが、お尻の肉付きはいい。俺の手は左右からぷにっと刺激される。
平野は少し身をよじって避けようとする。
かえって平野のお尻は俺の手をプリプリと刺激した。

典型的な反応だ。この分ならもう少し責められる。

164 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 10:33:56.97 ID:A7JUHfIr0
ハルヒがぐっと身を縮めてうつむいた。
あちらも再開したようだ。
森さんはすました顔で空を見ている。慣れたものだ。
ま、お互い頑張りましょうや。

俺は右手をお尻に押し付けながら裏返す。
そして平野の右ケツを掌握した。
薄いスカートのプリーツの感触の間に、うっすらとパンティラインが確認できる。
平野は無反応だ。よしよし、いい子だ。可愛いじゃん。
左手を出して左ケツを包んでやる。

前回は厚手のジーパンだったので分からなかった柔らか味。
ソフトタッチの両手に、デリケートに感じられる。


165 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 10:36:55.83 ID:A7JUHfIr0
ふ、とハルヒが顔を上げた。潤んだ目で平野を見ている。
おや、助けを求めているのだろうか。

森さん、やっぱり痴漢ってのはされてる子の表情に出るもんだよ。
お尻を死角にして、痴漢行為自体は見えなくても、
なんとなく「あのコ痴漢されてるのかな」ってのは分かるもんだ。
痴漢する相手を壁際に押し込むのは、死角ができるようにってのもあるけど、
ターゲットの表情が周囲に読まれないように、ってのもあるんだよ。
位置取りは痴漢の生命線。ここをうまくすれば行為ものびのびとできるんだ。

それもまた機会があれば教えてあげるよ。実演形式でね。


166 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 10:40:08.56 ID:A7JUHfIr0
しかし、平野がハルヒを見て変な気を起こしたらこっちとしてもやりにくい。
こっちで平野を牽制しておこう。
むしろこの状況は責めるきっかけになる。

俺は素早く平野のスカートの中に侵入した。
短いスカートの中に手を入れるのはわけない。問題はタイミングの判断だけだ。

平野はハルヒから目をそらすようにうつむいてしまった。
いい反応だ。
平野は、面倒で痴漢を無視しているのではない。
明らかに当惑しているし、おそらくは怖がっている。

森さんのほうでも平野の感じに気づいたようだ。
俺と森さんの目が合った。

173 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 11:03:52.10 ID:A7JUHfIr0
俺は、ちょっと微笑んでみた。考えてみれば間抜けな光景だ。
森さんはむっとした表情をする。同時にハルヒがびくんと反応した。
どうした、尻肉を握られたのかな?
まあまあ森さん、カッカしなさんなって。俺たちゃ今や同じ穴のムジナ。
お互い素敵な姫をゲットできたようだし、いっしょに楽しみましょうや。
俺たちはどちらからともなく目をそらした。

平野の生パンは薄手で、お尻の体温が直接伝わってくる。
しかし、薄手でありながら、俺の手のひらはパンティの装飾を確認した。
感触で分かる。このパンティはいわゆるスケスケってやつだ。

そのミニスカでスケスケっすか?
ちょっとかがんだら見えちゃうよ?
階段とかで覗かれちゃったらどうすんの?いいの?

174 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 11:07:23.32 ID:A7JUHfIr0
平野は「デコビッチ」と揶揄されることがある。
広くてすべすべしたオデコと、茶髪にして雰囲気が変わったためである。
パンティの感触から考えるに、「ビッチ」のところは意外と当たっているのだろうか。
しかし、お尻のほうは熟れはじめといったところで、発展途上の感がある。
もちろん女子高生とは比べるべくもないが、まだまだ若いケツだ。
ビッチっぽい雰囲気を装っているが実は奥手、ってのが本当のところかもしれない。
全ては憶測だが、そうだとしたらちょっと可愛いじゃないか。

そして、俺は平野を「デコビッチ」と呼ぶことには反対だ。
俺の指先に触れる平野の尻たぶは、そのオデコに負けないくらいすべすべしている。
いや、オデコに触ったことはないので何ともいえないわけだが。
きっとお尻もオデコに負けないくらい綺麗なはずだ。

だから俺は、平野のことを「ケツビッチ」と呼びたい。
デコビッチとか言ってる奴らは、一度このお尻を触ってみるべきだ。
絶対ケツビッチって呼ぶようになると思うんだ。

176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 11:10:43.57 ID:A7JUHfIr0
さて、そんなケツビッチの生尻を堪能するにはどうすべきか。
俺はTバック責めを選んだ。
パンティの感触を楽しみたいのはやまやまだが、
やはり俺は生尻の質感に興味がある。
俺はゆっくり平野のパンティのすそに指をかけた。
そしてパンティをつまんで、指ですりすりとその感触を楽しむ。
やはりスケスケだ。間違いない。

おや、ハルヒがうつむいて肩を震わせはじめた。
ありゃあ泣き出したな。
森さんの顔が心なしかにやけている。まったく趣味が悪い。

ついつい俺も攻め急ぐ。ぐいっとパンティを引き上げてTバックを完成させる。
そしてあらわになった生尻を両手で一気に鷲掴みした。
平野はびくっと反応してちょっと横を向いた。
さらに乱暴にもみもみと揉んでやると、また静かにうつむいた。

179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 11:14:58.44 ID:A7JUHfIr0
俺はハルヒの泣き顔を楽しみながら平野の生尻を弄ぶ。
やさしく手を宛てて撫でてやると、その質感はハルヒにそっくりだ。
きめが細かくて、まるで女子高生のようである。
表面のプリッとした張り。この締まりのよさが若さの証明である。
違いは、ハルヒに比べると柔らか味があること。少し小ぶりなこと。
それから谷間の開きがやや広いことであろうか。
それらの特徴が、平野のお尻にハルヒにはないエロさを与えている。

やはり、平野をデコビッチなんて呼ぶのはナンセンス鴨。
平野のオデコは綺麗だが、そんなのは顔を見れば誰でも分かることだ。
こうして触ってみれば、ケツビッチと呼ばれるにふさわしいお尻ではないか。
きっと色も白くて綺麗だと思う。これは憶測にすぎないが・・・
「ビッチ」というのは卑称だが、まあ語感ということで勘弁してほしい。
俺はケツビッチの生尻の上ですりすりと手を滑らせた。


180 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 11:16:52.87 ID:A7JUHfIr0
あーやたん。いいケツしてんじゃん?
この質感、ハルヒにそっくりだよ。
それにさ、「意外と」気が小さいみたいだね。
そういうとこまでハルヒに似てるんだもんな。大したもんだよ。
アンチも多いけど、俺は声優としてのお前の将来に期待してるぜ。
アンチもさ、このケツ触れば一発でファンになると思うんだ。

俺、明日からお前の声聞くたびにこのケツ思い出しそうだわ。
もっともっとあーやのこと知りたいよ。
今度はもっといいポジション取ろうね。
そしたらさ、やりたいこといっぱいあるんだ。
パンティも脱いで欲しいし、そしたら・・・俺のマグナムをさ。
お前のお尻でシコシコやってほしいんだよ。
それで射精までいったら、もう歌手としてもファンになりそうだ。
お前のCD全部買うかもしれんわ、俺。

俺は手全体をもみもみと動かし、ねっとりといやらしく平野の生尻を揉む。
手汗で指がぬるりと滑る。平野は肩を震わせて体を硬直させた。


181 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 11:18:26.86 ID:A7JUHfIr0
俺は平野の生尻を堪能する。森さんはハルヒを責める。
そうこうしているうちに電車は減速して、やがて止まる。
平野は逃げるように扉に向かう。俺は平野のお尻を掴んだまま追いかける。
最後まで、最後まで触っていたい・・・

平野は、右手で俺の手を払いのけた。そして早足に歩いていく。
最後の最後にはそうやってちょっと抵抗できるんだね。
何で今までしなかったの?もしかして喜んでたの?そうは見えなかったけど?

さてさて、俺はどうしても平野の生尻を見てみたかった。
これが視覚的にも綺麗だったら、俺はもう大喜びである。
いや、期待できる。太腿は綺麗だし、お尻の形もいいし、肌のきめも細かかった。
あんな触り心地のケツが汚いわけがない。
平野のパンティはTバック状になっているし、このミニスカだ。
追跡していけば、階段でお尻を拝めるかもしれない。

俺は平野を追いかけようとした。
ふ、と俺の右手首を掴む手がある。

183 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 11:20:18.40 ID:A7JUHfIr0
俺は振り返った。予想通り、それは森さんだった。
すらりとしたパンツスーツ。胸が大きく膨らんでいる。
目と目が合う。その横を、ハルヒがうつむきながら通り過ぎる。
俺はむっとした顔をした。
なんだよ。あーや追いかけようと思ったのに。邪魔すんなよな。

森さんはにっこりと笑った。
そして俺の肩をぽんと叩いて駆けていった。

その笑顔の意味は何だろう。悪意のない笑顔に思えたが。
いっしょにチカンできて楽しかったね?
こんどは二人でいっしょにやろうよ?
今度は私に痴漢してよ?
あるいは・・・今度会ったら逆チカンしてあげる?

分からない。分からないが、なぜか不快感はない。
森さんの笑顔は、平野痴漢に満足した俺の心に、清涼な後味を残していった。

平野綾編 終了

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最終更新:2009年07月23日 11:56
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