長門有希

236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 15:53:43.85 ID:A7JUHfIr0

今日は改札の前で塚本八雲を見た。
細身の体に意外と大きなお尻が歩くたびに左右に揺れる。
俺はそのお尻を無視した。
そして階段の前で桑原鞘子を見た。
胸を張って歩くと大きな胸がぷるぷると震える。
俺はまたそれを無視した。
ホームで電車を待つ際には、朝比奈みくるを見た。
その後ろ姿は、くびれるべき箇所は大きくくびれ、
膨らんだ箇所は柔らかくて暖かそうだ。
俺は唇を噛んで、みくるを乗せた満員電車をも見送った。

いつもこうだ。その娘を狙って駅に来ると、決まって魅力的な姫が現れる。
そんなことを繰り返して、すっかりご無沙汰してしまった。
しかし、今日こそは必ず痴漢する。俺の愛すべき姫、長門有希を。

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 15:58:09.30 ID:A7JUHfIr0
ほどなくして長門は来た。
俺は気づかれないように、長門の後ろに離れて陣取る。

長門よ、さっきの三人はお前が得意の情報操作で仕向けたのか?
あるいは偶然か?そうかもしれないな。
これだけ人が多ければ偶然ということも考えられる。
お前の差し金だとすれば、そんなセコイやり方じゃ痴漢は避けられないぜ。

マルクスは「人間疎外」と言った。
社会の根本法則は、人間の意志で変えられるものではないということだ。
お前の顔や服装や雰囲気や、そして何より痴漢に対する反応。
これらを考えあわせれば、お前がこうして痴漢に狙われるのは必然。
お前一人の意志や情報操作で避けられるものではない。
「情報統合(略)インターフェース疎外」である。
なぜ自分が痴漢に狙われるのかよく考えて、根本的な対策を講じろよ。
まあ、俺としては講じてもらったら困るんだがな。

241 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 16:03:32.35 ID:A7JUHfIr0
到着した電車に長門を押し込む。
押し込みながら、両手を長門のお尻に添えてやる。
小ぶりで硬質なお尻が、歩くたびにぷりぷりと躍動する。
ちゃんと一対一で痴漢するのは本当に久しぶりだ。
しかし、相変わらずの感触である。
スカートの上からでも感じられる、非常に強い張り。
俺は古い友人に再会したような嬉しさを感じた。

長門は特に逃げようとはしない。
相変わらずポジションが取りやすいことも他の姫に冠絶している。

ターゲットは角に押し込むのが基本だが、今日は少し混んでいる。
俺は車内の中ほどに長門を誘導した。
長門の前には大柄なおっさんの大きな背中。これが壁になってくれる。


242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 16:08:46.97 ID:A7JUHfIr0
電車が動き出す前から、長門のお尻は細かく震えている。
痴漢に気づいているのだ。
長門は、痴漢に遭う前はいろいろと小ざかしい対策を講じてくるが、
実際に狙われてしまうと何もできなくなる。
今ならまだ逃げられないこともないのに、ただ俺の両手に身を任せている。
まあ逃げようとしたところで、スカートをつかんで引き止めるだけだがな。
ただ、そういう一歩すら踏み出せないところが長門の弱さだ。

万能に過ぎるこの娘は、きっと「負け方」を知らないのだ。
孫子曰く、戦わずして勝つこそ善の善なり。
彼女はこれまで戦わずに勝ってきたのだ。
やむなく戦う際には、必ず勝てるよう準備をして。
だから、負けたときどうすべきかを知らない。負けから学ぶこともほとんどできない。
痴漢という未知の相手に、こうして負け続けるしかないのだ。

244 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 16:14:10.58 ID:A7JUHfIr0
長門「・・・」
痴漢だ。そう気づいた瞬間、足がすくみそうになるのを必死に耐えた。
落ち着いて、落ち着いて。
今逃げれば、辛い思いはしなくてすむ。
いつもみたいに、壁に背中を向けて、なるべく女の人の近くに・・・
そういう細かい気遣いで、今まで痴漢を避けてきたのだ。
だから、落ち着いて、同じように・・・

背筋が凍る感じ。冷や汗が噴き出す。どうしても一歩が踏み出せない。
お尻の手に押されるまま、あっという間に車内に押し込まれてしまった。
目の前の乗客の大きな背中に押し付けられる。周囲から受ける圧迫感を助長する。
痴漢の手の細かい震えや、後頭部にかかる吐息までつまびらかに感じられる。
長門「・・・」(もう・・・いや)

「許可を」と念じかけたが、やめた。
どうせこんなことで許可は出ない。今までもずっとそうだった。
それに、出たところで・・・結局、私には何もできないだろう。


245 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 16:20:08.95 ID:A7JUHfIr0
さらに乗客が乗り込んで、周囲のから俺たちを圧迫する。
俺と長門の体がさらに密着していく。
俺の指は長門のお尻に少し食い込み、そして強く押し返された。
そんな状況で扉が閉まる。

発車の揺れに、乗客全体ががくんと傾く。
前のおっさんに押されて、長門の体が倒れこんでくる。
俺は長門の体重を両手で受け止めて、ぐいとひとつ揉んでやる。

手に余らない硬いケツが広い範囲でぐっとへこんで、俺の指をさらに強く押し返す。
これよこれ。忘れようもない感触が、今また実感として俺に流れ込んでくる。
長門はあわてて体勢を立て直す。
しかし、満員電車の中で、依然としてふたりの体は密着している。


246 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 16:28:40.60 ID:A7JUHfIr0
俺は勢いと欲望に任せて、長門のケツをもみもみと揉んでやる。
強く揉んでもほとんど形を崩さず、指の侵入を阻もうとする。
その揉み応えに、俺は急速に勃起した。
緊張感のある痴漢の際は、なかなか勃起しないものだが、
これだけスムースに勃起するのは、余裕をもって責められていることと、
長門のお尻が魅力的であることの証左である。

長門は無反応。落ち着いた後ろ頭に華奢な肩。
過激なことをすれば泣きはするが、基本的には反応の薄い娘である。
そんな性質も痴漢にとっては好都合。
なおさら余裕を持って痴漢を楽しめる。

SOS団の団員は、少しずつ性質は違うし責め方も違ってくるが、
団長もマスコットもこいつも基本的に安全娘である。
俺もSOS団の団員である。そっとお尻を触る団。
しかし本物のSOS団員の前では、しっかりお尻を責める団に変貌する。
そして彼女たちは、尻もオッパイも触られまくる団になり、
避けることもできない大きな恐怖にしくしく泣く団になっていく。
これが、触る者を大いに盛り上げる涼宮ハルヒの団の実態である。


247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 16:32:56.99 ID:A7JUHfIr0
疾きこと風の如し。俺は長門のスカートの中に両手を入れる。
相変わらず短いスカートだ。簡単にめくり上げられる。
長門のパンティも相変わらず地味な手触りだが、俺はこの感触が大好きだ。
しっかりと体温を吸収し、温かみがある。
しかも、今日はやや小さめのパンティを穿いているようだ。
小さなケツがパンティに締めつけられて、パンパンに張っている。
そして、パンティのゴムが硬いお尻を押し込んで、
あふれ出た尻たぶの肉もパンパンに張っている。
長門のお尻の特徴がなおさら強調される。

長門はまだ無反応。もちろん周囲に助けを求めたりもしない。
静かなること林の如し。
こんな大人しい娘が短いスカート穿いてちゃいけないわな。


248 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 16:36:50.43 ID:A7JUHfIr0
俺は長門のパンティラインを指でなぞってやる。
くいくいと繰り返し指で刺激する。
パンパンに張ったお尻の上を、俺の指がすいすいと動く。
少しずつ指の動きがいやらしくなり、ねっとりとその形を楽しむ。
10本の指がそれぞれに動いて、長門のお尻をいたぶる。
長門はそれでも無反応である。

さらに、クロッチラインをこちょこちょとくすぐるように触る。
長門は初めてぞくぞくと震えた。それにしても控えめな反応だ。
俺はクロッチラインを指でつまんでみる。
指でこすると、柔らかいパンティがふわふわとつぶれた。

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 16:40:33.99 ID:A7JUHfIr0
風、林とくれば次は火である。侵略すること火の如し。
長門のパンティをずりおろしてやりたい。
それは長門のトラウマである。
パンティをずりおろされ、お尻の谷間に熱い棒がこすれて、
そこから熱いものが吐き出され、お尻にべったりとかかり、
パンティの中に溜まって、太腿に流れ出す。
そんな経緯があってこそ、長門は痴漢を避けるようになったのだ。

しかし、車内は過剰に混雑しており、パンティを下ろすのは難しい。
俺は長門のお尻を手のひらで優しく包みながら考える。
こういうときは、Tバック責めが定石である。
しかし、この小さめのパンティの魅力を生かすにはどうすればいいか・・・

俺は長門のパンティの中ほどをつまんで、少しだけ下に下ろした。
そして注意して肘を折り、指の位置を上げていった。


251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 16:44:55.17 ID:A7JUHfIr0
思ったとおりだ。長門のお尻の谷間が、わずかにパンティからはみ出ている。
長門の小ぶりなお尻をやっと包み込める程度の小さなパンティである。
俺は、パンティと左右のお尻が作る三角形の隙間に右手の指を侵入させた。

侵略すること火の如し。俺は一気呵成に右手を裏返しながらパンティの中に入れた。
次いで、大きくなった隙間から左手も侵入させる。
俺の両手は、あっという間に長門のパンティの中に侵入し、生尻を掌握した。
さすがの長門も素早い責めに恐怖したか、肩を震わせはじめた。
動かざること山の如し・・・とはいかないか。
まあ、断層にできた山の周辺には地震が多いものだ。ある意味山の如し。
ともあれ、自分が痴漢している女の子がこうしてガタガタ震えて怖がっているのは
見ていて楽しいものだ。

それにしても、孫子はまことに名著である。
その兵法は、そのまま痴漢にも応用できるものである。


252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 16:48:49.35 ID:A7JUHfIr0
長門「・・・」
満員電車には刺激が多い。しかしそれは全て単調で散漫なものだ。
だから、お尻に感じる異常な刺激が、なおさら増幅されて感じられる。
まるで全身を、その憎むべき男の手に支配されているかのようだ。

長門「・・・」
パンティを引張られて、中に手が入ってきた。
それにただ身を任せる自分が嫌だった。
痴漢の手が熱く感じられる。気持ち悪い。
長門はヒヤリとする。忌まわしい感触がよみがえる。
熱くて太いものがお尻の間で擦れて、どくどくと脈打って・・・

必死に回想を止めようとするが、止めようとするほどに細かく思い出される。
脈動にあわせて発射される熱くてどろどろしたもの・・・
長門は体がわなわなと震えるのを感じた。
あんな思いは二度と味わいたくない。

長門「・・・」
声が出ない。いつもこうだ。
こんなに怖くて辛い思いをしているのに、表情すら変わらない。

ハルヒなら、痴漢に遭ってもキョンに助けてもらったりするのだろうか。
長門は胸が締め付けられる思いを感じた。

256 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 17:13:53.44 ID:A7JUHfIr0
俺の両手は、長門のお尻とパンティに挟まれている。
小さいパンティに無理やり手をねじこんだのだ。
当然、パンティの張力で俺の手は長門のお尻に押し付けられる。
手のひら全体が長門のお尻を押し、その弾力が手のひら全体に感じられる。
俺の手が長門の体温で熱くなっていく・・・

パンティの中に手を入れると、こういう楽しみがあるのだ。
もちろん、ずり下ろしてしまったほうが自由に触りやすい。
しかし、この感触・・・
ずり下ろしてしまったら決して味わえないものだ。
まるで長門と俺とが、お尻と手を通して一体になっている感じすらする。
とくに、小さめのパンティに手を入れるのは難しいが、そのぶん見返りも大きいのだ。

あとは、俺は動かざること山の如しでもいい。
電車の揺れだけで、長門のお尻を堪能できるのである。

265 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 17:19:51.92 ID:A7JUHfIr0
長門のすべすべしたお尻が少しずつぬるぬるしてくる。
長門の冷や汗と、俺の手汗によってである。
これは気持ち悪いだろう。長門の震えが少しずつ大きくなる。
俺は長門のパンティの中ですりすりと指を動かし、長門の生尻を堪能する。
長門のお尻は小ぶりだが、その硬さに似合って、非常に形がいいのだ。
そうして長門のお尻を賞味していると、やがて電車は減速し始めた。

実は、孫子の風林火山の一節には続きがある。
知りがたきこと影の如く、動くことは雷震の如し・・・
長門に対する痴漢、周囲の乗客にとって知りがたきことは影の如し。
俺は、「動くこと雷震の如し」を実行する。

揺れる車内で、しかし満員で圧迫された乗客はあまり動かない。
俺は、手首を激しく震わせるようにして、長門の生尻を揉んでやった。
本来なら、ぶっかけまで可能な相手であるが、今回は地の利に恵まれなかった。
刺激を求める俺のマグナム。その欲求を代替するように、激しく揉んだ。
10本の指が強く押し返される。長門は強く体を硬直させて耐えている。

270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 17:23:34.73 ID:A7JUHfIr0
始めは処女の如く、終わりは脱兎の如し。これも孫子の一節だが、痴漢に応用できる。
触り始めはじっくり相手の出方を探る。敵を知り己を知れば百戦危うからず。
対して停車際・降り際は逃げやすいため、激しい責めがしやすい。
俺はブレーキのかかる車内で、右手の中指を長門のアヌスに押し込んでいった。

長門は体を大きくそらして硬直する。
かなり強引に押し込んでいるので、痛みがあるだろう。
長門は健気にも耐える。声も出さないし、泣いている風でもない。
俺の指は先端だけではあるが、長門の熱いアヌスに入り込んだ。
長門のアヌスはひくひくと震えて、きつく俺の指を締め付ける・・・

そして電車は停車した。
長門は逃げるように俺のそばを離れる。俺の両手が長門のパンティから抜ける。
その際、手をぐいっと引き下ろして、長門のパンティをずり下ろしてやった。
長門はちょっとよろめいたが、少し腰を振るようにして避けた。
最後までそそるなあ・・・長門は足早に人ごみの隙間を抜けていった。

273 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 17:27:50.26 ID:A7JUHfIr0
俺は満足して、人波に身を任せて降車に向かう。そこで、扉際に立つある人に気がついた。
これも久しぶりな顔だ。後藤邑子である。
こいつも長門の痴漢よけか?だとしたら見当違いもいいところだ。
もちろん触りたい相手ではあるが、ちょっと危険が大きくて触りにくい。
せいぜい偶然を装って手の甲を当てるくらい、いや、それすら危険かもしれない。

しかし、降り際なら多少は責められる・・・さすがに緊張して、勃起が緩む。
俺は降りる客をよけながらタイミングを調節して、横向きに立つ邑子に左から近づいていく。
そして、邑子の前を通り抜ける直前のタイミングで右手を差し出す・・・

右手はぶつかるようにして邑子の左ケツに当たる。
その勢いでぐいと尻肉を掴んでやる。
薄手のスカートの中に、パンティラインの感触まで確認できた。
柔らかいお尻だ。・・・きっとエロイお尻に違いない。
どうにかしてじっくり堪能できないものだろうか・・・

邑子はふっと顔を左に向けた。
俺はいったん手の力を緩め、さらに強くもうひと揉みする。
強引に掴んだせいもあり、邑子は少しだけよろめいた。
ぐにゃりとお尻の形が変わると同時に、邑子のお尻が硬直して俺の指を跳ね返す。
そして俺の指は邑子のお尻から離れていった。・・・ほんの一瞬の出来事である。

274 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2008/07/12(土) 17:30:06.20 ID:A7JUHfIr0
「ちょっ!おま・・・」
よろめきながら、邑子は乱暴な言葉に不似合いな可愛らしい声を上げた。
同時に俺の腕を掴もうとする。
俺は冷静に邑子の動きを見て、するりと避ける。
俺を追おうとするが、さすがに急なことで対応できない。
乗り込む乗客に押し込まれてしまう。

プシュー・・・扉が閉まる音を聴きながら、俺は振り返った。
窓を隔てた奥で、邑子のあまりにも悔しそうな顔が俺をにらんでいる。
さっきまで見ていた長門の姿とは好対照だが・・・
これもいい景色だ。俺のマグナムがふたたびむくむくとフル勃起に向かう。

せいぜいそこで地団太を踏んで悔しがれ。
俺は、邑子をしっかりと見据えてにっこりと微笑み、「ありがとう」と口を動かした。
なおさらに不機嫌な顔をする邑子。
動き出したその窓に、俺は余裕で手を振ってやった。

長門有希編 終了

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最終更新:2009年07月23日 11:56
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