南夏奈9

233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:04:03.87 ID:QUfxf/qu0
休日の夕方。それでも駅には人が多かった。
遊びに出かけた人たちと、休日出勤の人たちと、これから飲みに行く人たちと・・・
すれ違う人影はその服装や表情で、今日の思い出やこれからの予定を語っていた。
俺は休日出勤の帰りだ。きっと疲れた顔をしているのだろう。
それでも明日は正真正銘の休日。それを思うと疲れた体とは裏腹に心は浮かれた。

そんな心をさらに浮かれさせたのは、ホームで南夏奈を発見したことだ。
ホームの混み方からいって、電車もかなりの混雑が期待できる。

普通は中学生に痴漢などしないのだが、今日は特別だ。
俺の浮かれた心が、夏奈のプリケツ触ってみたくない?と語りかけてくる。
それに夏奈は一度触ったことがあるので責めやすいはずだ。

夏奈よ、運が悪かったな。
様々な偶然が重なり合って生み出されたこの状況では、
お前は必然的に俺に痴漢される、ということだ。

235 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:09:57.00 ID:QUfxf/qu0
ホームに滑り込んだ電車は期待していたほど混み合っていなかった。
そのかわり、降りる人がほとんどおらず、大量の人が乗り込んだ。
この先で何かイベントでもあるのかもしれない。
その内容は俺にはどうでもいいことだ。

前の夏奈を車内に押し込みながら、後ろからは別の人に押される。
俺は積極的に夏奈を押し込んで、反対側の角にまで追い詰めた。
車内には多少余裕があるが、ドアの付近は人が多い。
俺の痴漢をアシストしてくれているとしか思えない。

いいポジションを取った。うまくするとオッパイも攻められるかもしれない。
夏奈の胸の膨らみは、春香と比べるとかなり奥床しいが、中学生ならこれから大きくなる可能性もある。
そのへんはまあアドリブでいこう。

電車の扉が閉まって、車窓に映る反対側のホームが加速していく。
さて、元気印の女子中学生のプリケツ。おいしく頂きましょうかねえ。

237 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:15:57.27 ID:QUfxf/qu0
いきなりケツを包んでやってもいいが、今回はまず手の甲でいってみよう。
俺は右手の甲を、電車の加速を利用して夏奈のお尻の真ん中に押し付けた。
スカートの上からでも感じられるプリプリした張り。

ああ、夏奈のケツだ。思い出してきた。
その強い張りのために、手の甲でも谷間の形までしっかりと分かる。
ただ、夏奈の谷間はやや浅めで、肉も薄めである。
このへんに夏奈の成長の余地を感じている。
高校生くらいになれば、春香のように魅力的なお尻になるだろう。
春香よりやや小ぶりで、張りが強い感じの・・・

俺は右手をぐいぐいと回転させて、さらに手を夏奈のプリケツの谷間に押し込んでいった。

238 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:19:11.80 ID:QUfxf/qu0
夏奈「!?」
ぐりぐり
夏奈「・・・また、痴漢か・・・」
ぐぐぐ・・・
夏奈「手の甲だけど明らかに痴漢だよな・・・」

痴漢くらいみんなもしょっちゅう遭っているはずだ。
それでもみんな我慢してるんだ。
手の甲で触られたくらいで・・・
私も我慢しなきゃ・・・
我慢、我慢・・・

242 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:25:20.07 ID:QUfxf/qu0
夏奈はうつむいて体を硬直させる。痴漢に対する態度はまるで成長していない。
まあ普段は電車を使わないようだし、痴漢に耐性がなくてどうしていいかわからないのも無理はない。
夏奈はそのままの夏奈でいい。ことみのような育て方はできないだろうし、
いつまでも痴漢に遭うたびに悔しい思いをかみ殺して耐えてくれ。

しかしお尻のほうは俺が責任を持って成長させてやる。
その意味で、そうだな・・・今日はお尻モミモミを基本に攻めよう。
しっかり揉み解して、尻肉の内部に柔らか味をつけてやるのだ。
自然と谷間にも厚みがでてくるだろう。

ただ、このプリップリの張りを失わせたくはない。
どうしたらいいのか・・・

ええいどうでもいい!いつものように触りたいように触るだけだ。
考える時間は無駄だ。
俺は右手を裏返して夏奈の右ケツを掌握し、同時に左手を出して左ケツを包んでやった。


243 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:30:46.56 ID:QUfxf/qu0
夏奈はじっと耐えている。健気なことだ。
俺は夏奈を応援したくなって、夏奈に体重をかけていった。
電車の角にさらに押し込まれる夏奈。
思わず反応しないよう、こうして押さえつけて手伝ってあげるのだ。
ひたすら我慢・・・その意気やよし。俺は頑張る若者の味方だ。

そして、ゆっくりと指に力を入れて尻肉を押してやる。
相変わらず風船のように張って俺の指を押し返してくる。
中学生でも柔らかいケツというのはいるものだが、俺はこういう尻が大好きだ。
中学生は短いスカートに小ぶりで張りのあるお尻。これこそ王道だと思う。
その意味で、夏奈のお尻はプリケツの中のプリケツ。
俺の要求を満たしてさらに余りある絶品だ。

247 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:35:45.71 ID:QUfxf/qu0
ぐいぐいと次第に指の力を強くしていく。
夏奈の尻肉はさらに強く張って俺の指を押し返す。
プリンと指が滑り、左手の小指がその浅めの谷間に落ち込んでいった。

俺はそのままその指で、谷間をこちょこちょと刺激してやった。
俺に密着した夏奈の体がぞくぞくと震える。

夏奈のお尻は、谷間の内側までしっかりと張っていて形を崩さない。
そのプリプリとした内壁はいかにも敏感そうであり、実際敏感であった。
俺はぞくぞくと震えてさらに体を硬直させる夏奈に、より強く体を押し付ける。
だめだろ?我慢するんだろ?俺も助けてやるから頑張りなって・・・

俺は両手の指を軽く立てて、こちょこちょと夏奈のお尻をくすぐってやった。
優しく触ると、その張りでほとんどお尻は変形しない。
スカートの上を滑るその感触に、夏奈は深く顔をうつむけて耐えようとしていた。

249 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:42:06.54 ID:QUfxf/qu0
こちょこちょと指先で夏奈のお尻をいたぶりながら、スカートのすそを探りにいく。
やはり短めのスカートだ。少し持ち上げると、簡単に到達できた。
そして下からスカートの中に侵入し、今度はその中でこちょこちょと指を動かす。

パンティからあふれた尻肉は、それでもやはりしっかりと張っていて形を崩さない。
しかも夏奈の生尻はすべすべとして俺の指をその上で踊らせた。
夏奈は肩に力を入れる。そんなに緊張したら筋肉痛になっちゃうよ?
リラックスしなって。なーに、噛みつきはしないさ。
こんなのいくら触られたところで減るもんじゃないじゃん?

俺は少しずつ指の動きを緩めていく。夏奈は少しずつ緊張を解いていく。
ただ、まだ細かく震えていて、もちろん安心はしていない様子だ。
俺はゆっくり手を離す・・・

そして、ぐっと体重をかけながら、いきなり右手の中指を夏奈の谷間に強く押し込んだ。

250 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:47:59.46 ID:QUfxf/qu0
俺の指は、夏奈のパンティをぐいぐいとお尻の谷間に押し込んでいった。
夏奈はびくんと体を反らす。俺は体をおしつけてそれを抑える。
そしてぴったりとお尻を閉じる。俺の指がプリプリの肉壁に挟まれて悶絶する。
予想通りの反応だ・・・可愛いもんだ。

俺は左手で、夏奈の左ケツのパンティラインをなぞっていく。
パンティは装飾もなく地味だが、小さめで締まりのいいものだ。
元気印の夏奈らしい。しかもそんなパンティのゴムが尻肉を押し込んでいるはずなのに、
お尻のへこみはわずかなものである。
そしてその周辺の尻肉はとくによく張っていて、ソフトタッチでは全く形を崩さない。
夏奈のプリケツの真骨頂、面目躍如といったところだ。

つい、ついとパンティラインをなぞるたび、夏奈はぞくっと震える。
さすがに敏感だねえ。それとも俺を喜ばせるためにわざと震えてんの?


251 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:53:23.62 ID:QUfxf/qu0
さらに俺は、クロッチラインをなぞっていく。
その奥は、俺の右手によってお尻の谷間に埋まっている。
なおさら敏感な部分だが、はやりしっかりと張っている。
いたぶるように、こちょこちょとクロッチラインをなぞる。

夏奈の脚がガタガタと震えはじめた。
おや?我慢するんだろ?何で震えてんの?
ああ、そうだったな。俺のサディスティックな欲望を満たすためにわざと震えてくれてるんだったな。
それにしても迫真の演技だぜ。怖くて悔しくて震えてるようにしか見えないぜ。
じゃあご褒美だ・・・

夏奈はずっと力いっぱいお尻を閉じている。これでは本当にお尻が筋肉痛になるぞ。
俺はふっと右手を押し込む力を緩めた。
夏奈はおそるおそる、といった感じでお尻の力を緩める。
俺はその瞬間、さらに強く右手を押し込んで、中指をその谷間に突き立ててやった。


252 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 21:56:06.98 ID:QUfxf/qu0
ひい、いぃ、うぅっ!
な、なんだこいつ、指でこちょこちょして・・・ぐっ!
き、気持ちわりいな・・・なんかゾクゾクしてイヤだな・・・

お尻疲れてきたよ・・・この指なんとかならないかな・・
ん?力が弱まった・・・た、助かったのか?
少し力を緩めて休憩・・・

い、痛っ!

何だよこれ・・・
春香・・・千秋・・・どうしたらいいんだよ・・・


253 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 22:01:11.67 ID:QUfxf/qu0
「いっ・・・」

夏奈から声が漏れた。しかし夏奈は必死にそれを呑みこんだ。
えらいぞ。俺は左手を左ケツに当てなおして、よしよしと撫でてやる。
右手の指は完全に奥まで届いている。やはり浅めの谷間だ。
このへんに色気が出てくれば最高の尻になるだろう。
将来の大成を予感させる。ひょっとしたら素質は春香以上である。

夏奈の背中が大きく震える。泣き出した。
後ろから見ても泣いているのが丸分かりだ。
我慢もここまで、ってことか・・・

まあよく頑張ってくれた。
これ以上追い込むのはよくないだろう。オッパイ攻めも、まあまた次の機会に持ち越しだ。
しかし、まだ駅に着くまでは若干の余裕がある。
こんなすばらしいプリケツを支配しておきながら何もしないのも惜しい・・・


254 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 22:05:31.13 ID:QUfxf/qu0
俺はゆっくりと右手を夏奈のお尻の谷間から引き抜いた。
夏奈はもう体を緊張させる余裕もないようだ。
右手を顔にあてて涙を拭っている。

俺は、夏奈に密着しながらパンティラインに指をかけた。
それを優しく持ち上げてやる。
Tバックにして駅まで生尻を楽しもうというわけだ。

今日はいい位置を取ったし、泣いている夏奈も俺の背中と壁で死角になっている。
刺激しすぎないようにすれば大丈夫だろう。
あくまで夏奈のお尻を楽しむ、というスタンスで。絶対に夏奈をいじめるというスタンスは取らない。

俺は両手を夏奈のお尻に当てた。すべすべしたきめの細かい肌が、細かく震えていた。


255 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 22:09:56.40 ID:QUfxf/qu0
俺はそれを撫でたり、控えめに揉んだりして遊びながら駅までの時間を過ごした。
形のいい、よく張った、スベスベのお尻。ただ手を当てているだけでも時間を忘れられる。

      • そして、扉が開くのと同時に夏奈から離れて、足早にその場を去った。
ボロボロと泣きながらお尻を触られる夏奈に、少しだけ心が痛むのを感じたのだ。

やっぱり女子中学生相手に痴漢は鬼畜だったか。
しかし、俺は複雑な感情を抱いていた。
涙を流して耐える夏奈を見ていて感じた心の痛み。それがなぜか心地よかった。

俺は鬼畜なのかもしれない・・・ふ、それもいいかもな。
俺は颯爽と階段を上った。

南夏奈編 終了

259 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 22:18:57.00 ID:QUfxf/qu0
そして評判の悪い番外編でエピローグ

俺は夕闇の住宅街を軽い足取りで歩いた。
今日は恋人である春香とその妹、夏奈・千秋に焼肉をご馳走することになっている。
俺は春香が大好きだ。そして、肩を寄せ合って明るく暮らす三姉妹はもっと好きだった。
三人の笑顔を思うと、足取りが軽やかにならない方がおかしい。

おや?あれは・・・夏奈ちゃんだ。
下を向いてとぼとぼと歩いて・・・いつもの元気印の夏奈ちゃんじゃなさそうだ。
何かあったのだろうか。

「や、夏奈ちゃん!」俺は務めて明るく呼び止めて、小走りに夏奈に近づいた。
夏奈はゆっくりと振り返る・・・何だろう、悲しそうというより空虚な感じだ。
「どうしたの?暗い顔して。バカ野郎の名が泣くぞ!」
俺は夏奈の肩をぽんと叩いた。

261 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 22:23:26.78 ID:QUfxf/qu0
夏奈は俺の顔を見て・・・その可愛らしい顔を歪ませていく。
そして、大声で泣きながら俺の胸にしがみついた。
思ったより深刻そうだ。俺はたった今の明るい振る舞いを後悔した。

俺は夏奈の肩を抱いてやった。
エロい気持ちは全く無かった。夏奈が可愛い妹に思えて、心から心配した。

夏奈はしばらく泣いて、少しずつ落ち着いてきた。
俺たちは誰もいない小さな公園のベンチに腰掛けた。
無言で夏奈の背中に手をかけて撫でてやる。
夏奈は搾り出すように話してくれた。

さっき電車で痴漢に遭ったらしい。

264 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 22:29:14.17 ID:QUfxf/qu0
俺はもちろん痴漢に遭ったことはない。
ただ、満員電車で女性のお尻を触る、痴漢の存在についてはもちろん知っている。
あんなに大泣きすることかどうかも、実際よく分からない。
ひょっとしたらひどいことをされたのだろうか。夏奈はまだ中学生だぞ!?
変態め・・・徐々に俺の心に怒りと憤りが育っていった。

しかし・・・弱っている夏奈の前で怒りを露わにするのもいかがなものか。
俺は務めて落ち着いて夏奈に語りかけた。

俺は痴漢に遭うってどんな気持ちか分からないけど・・・
でもこうして聞いてるだけでも腹立つよ。
でもさ、夏奈は何も悪いことしてないじゃん。
そんな夏奈が、バカな痴漢なんかのせいで悲しんでるのは・・・辛いよ。

270 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2008/05/03(土) 22:37:13.58 ID:QUfxf/qu0
夏奈はすがるような目で俺を見た。目が真っ赤だ。
俺「どうしても怖かったらさ、俺がいっしょに電車乗るよ。
  いっしょに痴漢を捕まえてやるよ!」
夏奈の表情は晴れない。俺はどうしていいか分からなくなってきた。

「だからさ、夏奈ちゃんが悲しむことは何もないよ・・・
 元気だしなって!何かあったら俺を頼りにしてくれていいから!」

夏奈は、今度は無言で俺の胸に顔を埋めた。
そして俺の服で涙を拭いて立ち上がった。
夏奈「ありがとう、○○・・・」(○○は俺の名前)
夏奈「そうだよね!なんか元気出てきたよ!」

夏奈は焼肉が楽しみだ、早く帰ろうといって駆け出した。俺も安心して腰を上げる。
夏奈は俺を振り向いて、もじもじしながら言った。

夏奈「私・・・春香が羨ましいよ。○○みたいな彼氏がいてさ!」

夕闇の中をかけていく俺の可愛い「妹」。
何だかその姿を見ていると、今日の疲れが吹き飛んでしまった。

番外編 終了

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最終更新:2009年07月23日 12:02
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