09/10/02
【合併したから出来るようになった特色ある施策】
1.合宿前
A.ねらい
豊後高田市の合併による効果として、「広域視点に立ったまちづくりと施策展開」が挙げられている(a)。 総務省も合併の市町村側からのメリットとして、「広域的なまちづくりの充実」を挙げている(b)。
そこで、合併によって可能となった「広域的施策」について実地で調査したい。
B.現地での調査内容
品質やPR状況
旧自治体ごとの漁港の様子
2.調査報告
A.漁協の様子
a.漁協について
大分県漁協組合に所属。高田、真玉、香々地の3支店。
運営は支店ごとに独立。
⇒漁業権の関係上、具体的な合併の話はない。
b.各支店の違い
ⅰ)高田・真玉支店
財政難。
理由①:組合費が安い。少ない。
理由②:補助金の減少
ⅱ)香々地支店
相対的には優遇されている。組合費も高い上に組合員数も多い。
また、補助金の減少率も少ない上に市の関係機関との協力・結びつきが強い。
B.品質やPR状況
主に香々地との連携を行っている。
岬ガザミや観光に対しても香々地漁協青年部と香々地ツーリズム協議会が連携して行っている。
3.今後の進め方
豊後高田の漁業に関する合併前後の変化について
豊後高田市には合併前から存在する漁協の支店が3つある。これは合併したあとも続いている。その原因は何なのか。
また、市との関連性や漁協、漁業従事者などにどのような変化があったのか。
合併後の変化しなかったことと変化したことを見比べながら合併の意味を考えていきたい。
09/08/06
アポに関して
済
(1)水産・地域産業課
(2)確定日時・20日15:30~
(3)・水産物のPR状況や景況
⇒市長さんから岬がざみに力を入れていることを聞いたので、特に詳しく。
・漁協の協力体制
⇒合併後の3つの漁協はそのままになっているが、協力体制に関してどうなっているのか
未
(1)高田漁協
(2)希望日時・20日13:30くらい
(3)・合併前後での漁港の変化
⇒漁獲高や収穫される魚の種類に変化はあったか。
・残り2地区漁協との協力
(1)香々地・真玉漁協
(2)21日午前・午後
(3)合併前後での漁港の変化、残り2地区漁協との協力
漁協に関しては、希望時間帯であれば順番はこだわらない。できれば、班移動の都合上、一日目に高田漁協に行きたい。
加えて、漁港にいる漁師の方にもアンケートをとりたいので、漁師が漁港にいる時間帯(忙しい時間帯は除く。)がいい。一番話を聞きたい漁港は香々地。
これで書けるのだろうかと心配になりながら作成しました。
この広さなので独りで十分です。
質問項目:水産課 漁協の協力体制について
特産物(岬がざみ)のPR状況について
漁協 収穫状況について
組合員の状況
先生に送るのは水産課だけなんかね?
漁協はたぶん自分でなので水産課だけです!
最終更新:2009年10月02日 17:37