妹紅


イベント

  • 5ターン目以降(人里を占領している) 阿求が仲間に加わる。+100Ley(幻想郷戦記)
  • 迷いの竹林3を占領 ほっとく「はい」何も起こらない。「いいえ」慧音EX化する。(幻想郷戦記)
  • 永遠亭勢力の滅亡、永琳の死亡、鈴仙の死亡、てゐの死亡、人里の占領 輝夜、永琳、鈴仙、てゐが仲間に加わる(今昔幻想郷)
  • 妹紅が死亡する(5ターン後以降) 妹紅が復活して能力が変化する(幻想郷戦記)

シナリオ攻略


幻想郷戦記・今昔幻想郷

  • 序盤
    • 人材、一般共に不安のある妹紅は序盤からクライマックスだ。
      まずはイベントをこなすために兎狩りに行こう。最初の目的地は慧音をEX化させるための迷いの竹林3だ。だが人里が落とされなかったら5ターン目に阿求が登場するので、あまり本体を進めないようにしよう。さらに本体の位置取りが悪いと、紫が竹林に侵攻してくるので注意だ。
      永遠亭は輝夜(光A)、永琳(光S)、てゐ(範囲回復)、鈴仙(範囲幻想)と人里との相性が最悪だ。特に鈴仙がヤバく、人里で幻想耐性を持っているのは人材、妖怪ハンター、陰陽師しかいない。鈴仙戦では妹紅と慧音を先行させてあえて幻朧月睨を2発喰らって鈴仙のMPを0にしてから進軍しよう。
      人里の序盤は本当に辛抱の一言だ。永遠亭チームが揃ったらまず勝てないので、なんとか永遠亭の人材を分断しよう。紫との同盟を成功させて紫を永遠亭に仕向けるのもいいし、周囲の中立地帯を制圧→部隊移動で攻められやすい戦力0の土地を増やしたりして誘導をし、なんとか各個撃破を目指そう。
      妹紅がマスターの場合の困難は、永遠亭メンバーを全員撃破しなければならないことにある。他のマスターならば延びきった戦線の途中を塞いで輝夜だけ落とせばいいが、仲間になる予定の永遠亭メンバーのスペックは、イベントの難易度と天秤にかけるまでもないくらいに高い。
      また序盤は特に紫とチルノの動向に注意して、可能ならチルノ、レティのイベントを回収するとちょっとは楽になる。
  • 中盤
    • 永遠亭メンバーを全員撃破した後、人里に向かえば永遠亭メンバーが仲間に加わる。妹紅の場合はここからゲームが始まる感じがある。ここからは、冥界、紅魔館、妖怪の山、聖輦船、八雲、博麗神社との戦いになる。
      このときに冥界の勢力が伸びていたら、冥界には永遠亭メンバーを差し向けよう。人間系の一般ユニットは即死耐性がないので、蝶弾で簡単にやられてしまう。
      戦略画面で50ターンを超えたら、妹紅を一度死亡させてパワーアップイベントをこなそう。妹紅は序盤からパワーアップイベントが起きるが、イベント後は勢力の扱いが変わるので、永遠亭、阿求が仲間にならなくなる。妹紅のイベントは必ず両勢力を仲間に加えてからこなそう。
  • 終盤
    • この頃には部隊をいくつかに分割してゲームを進めていくことになると思う。部隊の分割は趣味的な面もあるが、ここでは攻略を前提にした部隊分けを考えてみた。部隊分けの目安としては、一般ユニットが落ちても補充ができるよう、雇用能力のあるユニットを中心に分割すると楽になる。
      妹紅、慧音、獣人、陰陽師
      阿求、里守、小銃撃ち、妖怪バスター
      永遠亭、戦闘兎、毒兎
  • おすすめユニット
    • やはり里守が強い。特に意識しなくても死なないので、気付くと自警団がいつの間にか里守になっているくらいに強い。vs永遠亭、vs冥界では相性が悪いので活躍ができないが、それ以外では前衛として満点の動きをみせる。特殊技も補助魔法もないので戦闘開始から突撃、弱ったら自己ヒールによる回復でたくましく戦線を維持してくれる。里守+永琳(光S)は鉄壁の組み合わせだ。
      小銃撃ちはなんとなく一般ユニットに迷ったときにおすすめだ。HPも多いのであまり落ちないし、毎回遠距離攻撃でコツコツEXPを稼いで育ってくれる。前線に紛れ込むので前衛の被弾も分散できたりする。
      獣人は雇用に500Leyもかかり、同コスト帯のフォーオブアカインドと比べてどうなのよ? って話になり、正直コストと見合っているかは疑問だ。だが、このユニットの能力は本来はドワーフに属するものである。トレーディングカードゲームが好きな人なら、別の勢力のユニットを無理矢理召還したと考えられれば、終盤戦に限れば悪くはないユニットに見えるかもしれない。

Extra アンノウンX



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最終更新:2010年01月28日 19:00