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第六拾五回FFO平日大会 kotti2

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匿名ユーザー

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優勝記念に、こっそりカード考察について乗せておこう( ゚д゚)
おおおな?知らんなぁ

今回、というかここ5大会で《蜃気楼》を削って入れてるのは《かすり避け》。
分かりきってることだけど、《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》の制圧が鈴仙の勝ち筋。
その点で行くと、《蜃気楼》は

  • 《奇跡「白昼の客星」》、《月の兎》などの命中4通常スペル
  • 《野符「将門クライシス」》、《幽曲「リポジトリ・オブ・ヒロカワ」》などの命中5集中拡散スペル
といったスペルを「決死できる」状態に持っていける。

ただ、どちらに対しても《パターン避け》、前者に関しては命中が上がったとしても《根性避け》という解答がある。
また、相手の迎撃スペルに貼るとなるとタイムラグが発生するのも難点。
紫Lだったら起動を見てから貼れるが、鈴仙Lでは相手の受けスペルが1種しか無い時にしか貼れない。
攻撃を一回スルーしてから貼ることもできるが相手に別の受けスペルを起こされたらアウト。

対して、《かすり避け》は
  • 呪力1で決死可能
 →T5《月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」》、T7に決死しつつ受けスペルも立てられる
  • 《桜花「未練未酌宴」》、《大結界「博麗弾幕結界」》などの命中6集中拡散スペルを《パターン避け》と合わせて呪力4で回避可能

かなり限定的な使い方になる上、刺さっても1T限りなのが難点。
また、あくまで決死判定を1にするだけなので後半呪力が潤沢になった場では腐りやすい。

上記を踏まえて、今度はいろんな視点からの考察。

まず《蜃気楼》は、相手の場に左右されやすいが刺されば強い。
相手に受けスペルが1種しかないときにマウントをとりやすい、詰め前で打点を1減らせる、などなど。
《散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」》とのシナジーも無視できない強さ。

対して、《かすり避け》はイベントだけあって対応が早い。
《蜃気楼》の難点だったタイムラグを解消できる点は優秀。(両者の使い方は微妙に異なるが)
《狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」》の能力と合わせて擬似《パターン避け》にしてみたり、命中補正と回避補正の打ち合いで呪力が足りないと相手に錯覚させるなど、まだまだ浸透していないので意表をつけるカードではある。


で、5大会回してみて。
正直、《蜃気楼》は使わない。理由はやっぱりタイムラグがあるから。
《かすり避け》も割と腐るけど、《蜃気楼》に比べて役立つ印象。
まだサンプル数が足りてないかも?

デッキレシピ

Leader Lv3 鈴仙・優曇華院・イナバ
Lv1 八雲 紫
3x 結界「夢と現の呪」
3x 波符「月面波紋(ルナウェーブ)」
2x 波符「赤眼催眠(マインドシェイカー)」
3x 散符「栄華之夢(ルナメガロポリス)」
3x 狂夢「風狂の夢(ドリームワールド)」
2x 散符「真実の月(インビジブルフルムーン)」
3x 月眼「月兎遠隔催眠術(テレメスメリズム)」
3x 生薬「国士無双の薬」
2x 催眠廊下
3x ジャミング
3x パターン避け
3x かすり避け
2x 根性避け
3x 神隠し
2x 波長反転

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