(ほとんど)XMLっぽい構文を使って定義します。
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<!--
ルートノード
type属性で何を定義しているかを判断します
type属性に設定できる文字列は以下の通りです。
"chara"に設定した場合はキャラクター定義になります。
キャラクターのアクションとMCを関連付けます。
-->
<root type="stage">
<!-- ヘッダー -->
<information>
<!--
キャラクター名を指定します。
lang属性で言語を指定します。
lang属性に指定できる文字列は以下の通りです。
+――+―――――+
|lang|定義内容 |
+――+―――――+
|jp |日本語 |
|en |英語 |
|id |キャラID |
+――+―――――+
キャラIDはキャラを指定するときに使用します。
IDが無かったりIDが被ったりするとバグ発生。
-->
<title lang="ja">ギコ</title>
<title lang="en">Giko</title>
<title lang="id">giko_normal</title>
<!--
リンゲージ名で共通する部分を指定します。
最後の"."は抜いてください。
-->
<package name="com.gmail.aal.gpp.character.giko" />
<!--
nameで定義先、contentで定義内容を書きます。
name属性で指定できる物は以下の通りです。
+――+――――――――+―――――――――――――――――――――――――+
|name|content |内容 |
+――+――――――――+―――――――――――――――――――――――――+
|icon|MCのリンゲージ名|キャラクター選択時に表示するアイコンMCを指定します|
|pass|ブール |パスが必要か? (falseのみPASS無し。省略すると必須) |
+――+――――――――+―――――――――――――――――――――――――+
-->
<meta name="icon" content=".Icon" />
<meta name="pass" content="false" />
<!--
定義とは関係ないけど保持したいデータ。
<キャラID>.value.<id属性>で取得出来ます。
自分自身のvalueを見る場合は"<キャラID>."を省略します。
-->
<value id="test" data="データが入ります。" />
</information>
<!-- キャラ定義 -->
<main>
<!--
テーマを決めます。
id属性でテーマを指定します。
指定できるものは以下の通りです。
+――――+――――――――――――――――+
|theme |内容 |
+――――+――――――――――――――――+
|default |通常時、未設定時に読み込むテーマ|
|werewolf|(予約) |
+――――+――――――――――――――――+
import属性で指定することによって別のテーマをコピーできます
-->
<theme id="default">
<!--
姿勢を決めます。
id属性に指定できる物は以下の通りです
+――-+――――+
|pose |姿勢 |
+――-+――――+
|stand|立ち状態|
|sit |座り状態|
|move |移動状態|
+――-+――――+
-->
<pose id="stand">
<!--
実際にキャラグラフィックを定義します。
+―――-+―――――――――-+――――――――――――――+
|属性 |型 |内容 |
+―――-+―――――――――-+――――――――――――――+
|dir |left/right/up/down |方向の指定 |
|linkage|MCのリンゲージ名 |表示するMC |
|mirror |ブール(省略時false)|そのMCを左右反転するかどうか|
|frame |0以上の整数 |フレーム番号。つめて記述する|
| | |省略時は0と設定される。 |
+―――-+―――――――――-+――――――――――――――+
-->
<set dir="left" linkage=".Left" />
<set dir="up" linkage=".Left" mirror="true" />
<set dir="right" linkage=".Right" />
<set dir="down" linkage=".Right" mirror="true" />
</pose>
<pose id="sit">
<set dir="left" linkage=".SitLeft" />
<set dir="up" linkage=".SitLeft" mirror="true" />
<set dir="right" linkage="y.SitRight" />
<set dir="down" linkage=".SitRight" mirror="true" />
</pose>
<pose id="move">
<set dir="left" frame="0" linkage=".WalkLeft0" />
<set dir="left" frame="1" linkage=".WalkLeft1" />
<set dir="left" frame="2" linkage="y.WalkLeft2" />
<set dir="left" frame="3" linkage="y.WalkLeft3" />
<set dir="up" frame="0" linkage=".yWalkLeft0" mirror="true" />
<set dir="up" frame="1" linkage="WalkLeft1" mirror="true" />
<set dir="up" frame="2" linkage="WalkLeft2" mirror="true" />
<set dir="up" frame="3" linkage="WalkLeft3" mirror="true" />
<set dir="right" frame="0" linkage="WalkRight0" />
<set dir="right" frame="1" linkage="WalkRight1" />
<set dir="right" frame="2" linkage="WalkRight2" />
<set dir="right" frame="3" linkage="yWalkRight3" />
<set dir="down" frame="0" linkage="WalkRight0" mirror="true" />
<set dir="down" frame="1" linkage="WalkRight1" mirror="true" />
<set dir="down" frame="2" linkage="WalkRight2" mirror="true" />
<set dir="down" frame="3" linkage="WalkRight3" mirror="true" />
</pose>
</theme>
<theme id="werewolf" import="default" />
</main>
</root>
