ニュース過去ログ2008年-1

9月3日

  • 9月3日にファミ通の早売りから『涼宮ハルヒの憂鬱』のゲーム第5弾の制作発表があった。ハードは激動と同じ、『Wii』で、またもやメーカーは今冬にDS版を発売予定である、『セガ』。現在参加が決まっているキャラクターは、『キョン』、『涼宮ハルヒ』、『朝比奈みくる』『長門有希』、『古泉一樹』、『鶴屋さん』、『キョンの妹』、『谷口』『国木田』である。作品は3Dアドベンチャーゲームであり、『涼宮ハルヒの約束』、『涼宮ハルヒの戸惑』と同じくループ物で、アニメ制作スタッフがストーリーを監修するとしている。舞台は豪華客船でありその中でループであるという。開発状況は50パーセントで、発売は2009年春予定でありプロデューサーによると、グラフィックやプレイ感覚でアニメに近づけるかを徹底的に追求しているという。ソースその1ソースその2
  • また、2009年冬以降の角川アニメについては、月刊ニュータイプ10月号にて続報が発表された『鋼殻のレギオス』のほかに同誌にて発表された『シャングリ・ラ』という月刊ニュータイプで連載されていたSF小説が元になったもの、そして、発表から2年以上パイロットDVDが出てから1年半経つが、監督のブログで進行が示唆されている『キディ・グレイド2』、『涼宮ハルヒの憂鬱新アニメーション関連(本編、涼宮ハルヒちゃんの憂鬱、にょろーんちゅるやさん』である。
  • 9月10日に発売された『増刊エースアサルトAUTUMN号』は表紙掲載の『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』特集!、付録は『ハルヒちゃん超ペンケース』(布製)。
    • ツガノガクの『涼宮ハルヒの憂鬱』の漫画は前回と同じくパラレル番外編と称して、本編とは関連性の薄いパラレルワールドのオリジナルエピソードを展開している。題名はクリントイーストウッド監督の名作『ミリオンダラー・ベイビー』をパロディとした『みくるンダラーベイビー』。その名のとおり主役は朝比奈みくる。映画と同じく、みくるがボクシングをしていると言う設定で、試合に臨むが敵役は長門有希となっている。元ネタの絵は、いとうのいぢ画のザ・スニーカー付録の『涼宮ハルヒの画集』と見られている。
    • ぷよ作画の『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』は、今回の増刊号がページ数が前回の倍に増え16ページになり、本誌少年エースと同じページ数になっている。また、今回は全ページ4コマ漫画ではないが、朝AM8時から夜まで時間がタイトルとして各ページ上部に掲載されている。
  • 月刊ニュータイプ10月号にて『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱&にょろーんちゅるやさん』のアニメ化企画についての続報があり、武本康弘監督とアニメーション制作は京都アニメーションと発表された。また、制作は単なる話題づくりやネタ扱いではなく大まじめに作っていると武本康弘監督のコメントがある。放送媒体、詳しいスタッフやキャストなどについては公表されていない。版権絵は原画:西屋太志氏、仕上:石田奈央美氏によるものである。
    • 月刊ニュータイプ10月号には、監督、制作会社のほかに、キャラクターデザインも発表されており、月刊ニュータイプ7月号の発表でで新アニメーションで総作画監督を担当するとされた『西屋太志』氏がハルヒちゃん、ちゅるやさんのキャラクターデザインを担当すると発表した。同誌の文章から抜き出した発表されている、スタッフやコメントをまとめると以下のとおり。ソースはこちら。
監督=武本康弘
キャラクターデザイン=西屋太志
アニメーション制作=京都アニメーション
製作=SOS団
クレジット表記=(C)2007、2008、2009谷川流・いとうのいぢ/SOS団

○ハルヒちゃん、ちゅるやさんの二つのアニメ化についての監督コメント
武本:「なんかもう反則技に近いですよね、この両作品の発表。でも単なる話題づくりではありません。
   大まじめに取り組んでます。皆さんに見ていただくその日に向けて、いろんなことを画策中です。
   『ハルヒ』であって『ハルヒ』でない、そんな不思議な両作品をぜひ楽しみにしていてください。」
○ちゅるやさんに関してキャラデザ西屋氏のコメント
西屋:「『ちゅるやさん』はえれっとさんの描くちゅるやさんの雰囲気をそのまま生かした、
   ほんわかした感じを描いていきたいです。
   両作品(ハルヒちゃん、ちゅるやさん)とも本編とはまた一味違った
   楽しい画面を作っていきたいと思います」
○ハルヒちゃんに関してキャラデザ西屋氏のコメント
西屋:「『ハルヒちゃん』ではそれぞれのキャラの、いろんな意味ではっちゃけた感じを出したいです。
   デフォルメキャラならではのコロコロ変わる表情や動きを楽しみにしてください。」
  • 角川書店より発売される涼宮ハルヒのゲーム化第3弾『涼宮ハルヒの激動』においてダンス大会中止と発表され、各種ミニゲームの発表とともに、収録される新曲が発表されている。それぞれ涼宮ハルヒ(平野綾)が歌う「空前未満は見せないで 、長門有希(茅原実里)が歌う「Greed`s accident」、朝比奈みくる(後藤邑子)が歌う「みらくるアンコールとともに3人で歌う「BE BE BEAT!!であるといい、ミニアルバムとして『涼宮ハルヒの激動』の発売日11月27日の前日、11月26日にランティスより発売される予定。詳しくは最近公開された公式サイトへ。

9月1日

  • 9月1日に配信された、電撃文庫&電撃文庫MAGAZINEのメルマガで、9月27日に発売する『電撃文庫MAGAZINE増刊』で谷川氏のハルヒと同時デビュー作『学校を出よう!』の新作が発表される 。タイトルは『学校を出よう!The Destructive Element』
    • 内容はプロローグ的な物で、5ページ程度しか掲載されておらず、思わせぶりな時点で終わっている。続くと言う文言があるが、どの媒体で続くのかは不明。

8月31日

8月26日

  • 少年エース2008年10月号(8月26日発売) には、新アニメーション情報はなかったが、『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』『ちゅるやさん』以外の情報としては今月はハルヒちゃんが表紙を飾っている他、『ハルヒちゃんの超占いシャーペンが付録としてついていた』。ツガノガクの『涼宮ハルヒの憂鬱』の漫画は依然消失編であり、消失編の連載は5ヶ月目に入っており、原作を平均30ページのペースで消化するスローペースで進んでいる。9月号現在、原作の消失第三章116ページまで進んでいる。今までの連載については、ツガノ版漫画時系列で。
    • ぷよ版漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』 は最初から最後までほぼ『月見』話である。
  • 涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』(原作:谷川流、漫画:ぷよ)と2次創作同人誌であった、『にょろーんちゅるやさん』(漫画:えれっと)がアニメーション化決定8月26日発売の少年エース10月号と月刊コンプエース10月号にて発表された。媒体・キャストなどの詳細は不明。画像ソースはこちら(差替えました)
    • ちゅるやさん』に関しては、月刊コンプエース11月号から連載を開始すると発表した。画像ソースはこちら

8月21日

  • 8月21日に発表された角川文庫の10月刊行予定によると10月も『涼宮ハルヒの驚愕』発売はない。延期期間は2007年6月を起点とすると16ヶ月となる。また雑誌『ザ・スニーカー』の連載も休載中であり、8月末発売の『ザ・スニーカー10月号』はハルヒに関しては、ゲーム情報&ゲームの付録に関しての情報といとうのいぢピンナップについてのみ。

8月17日

  • 8月中旬に行われた『TBSアニメフェスタ2008』において、『CLANNAD~AFTER STORY~』が10月2日よりTBSから順次MBS・CBC・BS-iにおいて放送を開始することが発表された。また『となりの801ちゃん』が2009年に放映すると発表され、京都アニメーションがアニメーション制作を担当するとも発表。
    • 8月下旬に『となりの801ちゃん』はアニメーション制作が中止となった。
  • TBSアニメフェスタ2008で京アニがアニメーション制作を担当し2009年から放送と決まっていた『となりの801ちゃん』がテレビアニメ化見送りという情報が8月28日になって出ている。ソース元はアニメ化以前から801ちゃんの情報を宣伝していたブログより。

8月10日

  • 電撃方面で谷川流氏は『蜻蛉迷宮(カゲロウ†メイキュウ)』という漫画の原作担当を2008年6月号の電撃MAGAZINvol2号より開始(6月10日発売)。また、5月刊の『電撃の缶詰』より、電撃hpコラボレーション小説文庫化タイトルの9月刊の『MW号の悲劇』の中の複数の作家の中に『谷川』の名前があり、ドクロちゃんですのように短編が掲載される。(但し数年前電撃hp!に掲載した物の再録のため新作ではない)
  • 電撃方面で谷川流氏は『蜻蛉迷宮(カゲロウ†メイキュウ)』という漫画の原作担当を2008年6月号の電撃MAGAZINvol2号より開始しているが、9月号Vol.3(8月10日発売)では漫画とともに、原作者の谷川氏の日常的なコメントが掲載された。なお、蜻蛉迷宮のスタッフは(キャラデザは『武田日向』氏(GOSICKのキャラデザなど)、漫画は『菜住小羽』氏(新人)、編集プロデュースは『プラン・エムオー』)担当編集者のブログはこちら
  • 現在アニメ化企画が発表され、かつ企画が進行して近々放映の可能性が高いとされる角川系アニメは今のところ『喰霊-零-』、『純情ロマンチカ第二期』、『鋼殻のレギオス』となっている。『喰霊-零-』は今秋放送決定であるが、『鋼殻のレギオス』はスタッフ発表が9月売り号のドラゴンマガジン上であると言われているため2008年冬期以降濃厚。『純情ロマンチカ第二期』については、公式ホームページ上で、『純情ロマンチカ』から『純情ロマンチカ2』と名を変え、『10月から放送決定』と発表。

7月26日

  • 少年エース2008年9月号(7月26日発売)には、『涼宮ハルヒの激動』とDSソフト『涼宮ハルヒの憂鬱(仮)』のゲーム情報といとうのいぢ書き下ろし、ハンドタオルが付録。
    • ツガノガク版『涼宮ハルヒの憂鬱』は今月は巻頭カラーで、依然消失編であり、消失編の連載は4ヶ月目に入っており、原作を平均30ページのペースで消化するスローペースで進んでいる。9月号現在、原作の消失第二章94ページまで進んでいる。今までの連載については、ツガノ版漫画時系列で。
    • ぷよ版漫画『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』は夏の無人島話(孤島症候群とは別)であり何気に喜緑絵美里さん初登場。多丸さん兄弟・コンピ研部長以外の原作で、孤島症候群まで登場した人物は全て登場している。10月号は『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』大特集で表紙を飾り、『涼宮ハルヒちゃん超占いシャーペン』が付録でつくとされる。

7月10日

  • ハルヒに音楽の神前氏やシリーズ演出の山本氏などで関わっていた元京アニ&元アニDoスタッフの一部が参加する{。ちなみに山本寛氏が監督をつとめ、アニメーション制作としては、A-1 Pictures&Ordetが共同制作中。京アニから中堅の美術スタッフである『袈裟丸絵美』氏が退社し、『かんなぎ』に美術設定として参加することも決定。袈裟丸氏は『らき☆すた』で美術監督補佐、『涼宮ハルヒの憂鬱』でも背景を担当していた。『神前暁』氏も『かんなぎ』に音楽として参加し、ハルヒで各話作監を務めた門脇聡氏も総作画監督として参加する。
  • ニンテンドーDS』でも涼宮ハルヒのゲームが発売とファミ通7月11日号にて発表。発売元はセガ。タイトルは『涼宮ハルヒの憂鬱(仮題)』で、開発率は50%とのことで発売は今冬予定。シナリオは涼宮ハルヒの原作に関わっていたスタッフによる監修をしているとのこと。登場キャラは今のところ、SOS団+鶴屋さんがいることがわかっている。『アドベンチャーパートと問題解決パートの2部構成でこれの繰り返し』『アドベンチャーパートが一定量進むと問題解決パートへ移行する 』、『オリジナルキャラクターの追加などはナシ』、『ゲームの目的はハルヒと不思議な現象の接触を防ぐこと』。 詳しくはソースその1ソースその2

7月7日

  • 公式ホームページ上(SOS団オフィシャルサイト)で七夕イベント(笹の葉イベント)があった。新情報なく、原作のエピソード(笹の葉ラプソディと涼宮ハルヒの消失)の一部台詞を再現した。7月7日限定のイベントのため、それ以降の公式サイトでは見ることは出来ない。(詳しくは悠々日記さんへ)月刊ニュータイプ8月号にはゲーム情報のみでアニメに関する情報はなし。

6月30日

  • 角川文庫の刊行予定によると8月も『涼宮ハルヒの驚愕』の発売はない。ちなみに雑誌『ザ・スニーカー』の連載も休載中だが、6月末発売の隔月刊『ザ・スニーカー』8月号は『神様ゲーム』特集であり、驚愕を含めたハルヒ関連の小説の情報・連載はなし。ハルヒ関連の情報はNT7月号の抜粋情報とDSで出るゲーム情報とされている。前号に引き続きいとうのいぢのハルヒのピンナップイラストとアニメ版権絵が掲載されている。のいぢのイラストはハルヒとキョンの妹の海水浴風イラストとアニメ版権絵は総作監の西屋氏が描いた体操服ポニーテール姿のハルヒのピンナップ。
  • 未確認であるが、CLANNADで古川渚を務めている声優の中原麻衣さんが6月30日のUSENの有料ラジオでCLANNAD2期は10月からでアフレコも始まっているとお知らせで告知した。(真偽未確認)
    • 後のTBSアニメフェスタで正式発表されている!
  • 元祖らっきー☆ちゃんねる』が6月28日で最終回を迎えると6月21日の元祖らっきー☆ちゃんねる第12回で発表。ただし、7月からの後番組は告知してはいない。
    • 7月1日に発表されたラジオ関西の番組表によると(リンク)らっきー☆ちゃんねるが告知どおり終了。『元祖らっきー☆ちゃんねる』の後番組は、ハルヒやらき☆すた関連ではなく7月いっぱいは『スタチャコンサート20088月1日は『メガミマガジンの特番、と8月も単発枠が続いている。角川・ランティスが7月-9月は枠を放棄し、事実上アニたまどっとこむの単発枠となっている。
  • キャラクターデザインの池田晶子氏が懐妊されたとの本人の京アニのスタッフ日記から示唆されている。(新アニメーションではキャラデザに留まり、総作画監督は西屋太志氏と発表された)。池田氏は子供を出産し、6月末現在育児休暇を取っているとスタッフ日記で語っている。

6月10日

  • 『月刊ニュータイプ7月号』にて涼宮ハルヒの憂鬱新アニメーション特集!。表紙は消失ハルヒだった。画像ソースまた、新アニメーションの新たに池田氏によって書き起こされたキャラデザも発表された。(キョンハルヒ長門みくる古泉谷口国木田朝倉)、消失のピンナップも2枚掲載されており、原画はどちらも西屋氏。クリパと長門が一人だけ立っているというピンナップ。画像その1画像その2特集の内容はキャラデザ発表の他に京都アニメーションの新スタジオについてのレポート、過去の発表の紹介などの他には対談など。
  • 対談は『石原立也氏、武本康弘氏、西屋太志氏、田村せいき氏』による座談会で、めぼしい新情報は美術監督の田村せいき氏が1期に引き続いて務めるとされている。それ以外の新情報(放映時期・キャストなど)の発表はない。田村氏によると2期の美術は、ダークな雰囲気もあるかもしれないので、1期の水彩を使った『印象派』の他に油彩を使った『バロック調』も取り入れるかもと話している。1期と同様に、シリーズ構成などのための合宿を開いたとしており、原作者の谷川氏も参加したという。新アニメーションでの合宿では『ヒートアップ』したと対談で語られている。サプライズは『あるかもしれないがないかもしれないらしい』。制作状況は明言く、ピンナップには企画進行中!とある。画像ソース、抜粋すると以下のとおり。
Q、現在の製作状況はいががですか?
石原:今は今までどおりデリケートに作ってるところです。
武本:そうですね。
石原:具体的に本読(脚本会議)だとか、そういうことだけじゃなくって、どんな風に作品を作っていくのか。
全体のコンセプト固めからはじめるんです。作品の雰囲気や空気から作っていく感じですね。
まぁじっくりというほど時間をかけていくわけじゃないんですが。
Q、二期から「新アニメーション化」と二段階の発表がありましたがどんな経緯があったのでしょう。
武本:いったんリセットした感じです。
石原:作るからには単なる二期ではなく、新しい「ハルヒ」を作りたいという気持ちがあるんです。
前シリーズをつくっているころから感じていたことなんです。
安易な二期を作るだけじゃダメだろうなって。

5月31日

  • 5月31日に行われたCLANNAD智代編上映会ではCLANNAD2期の時期発表についてはなし。
    • CLANNAD2期の放映時期は現在も正式には未発表であるが、京都アニメーションのスタッフ日記『THE☆アニメバカ一代』の6月14日の担当でハルヒ2期でも団長補佐を担当する『武本康弘氏』が現在CLANNAD2期の原画を担当していると記述しています。ソースはこちら
  • Wii用ゲーム 涼宮ハルヒの憂鬱(仮)』の正式名称は『涼宮ハルヒの激動』で決定とファミ通にて発表!!発売日はDX版と通常版ともに11月27日に決定。ストーリーモードとフリーモードがあり、振り付けダンスがメインになるゲームということが発表されている。DXパックでは可動フィギュア『涼宮ハルヒ 制服ver』付き。角川の雑誌4誌との連動で各雑誌ごとの付け替えのパーツがつく。(ポニーテール、命令、超監督、あかんべverなどがあり月刊ニュータイプ7月号にて見本が写真で掲載されている)ジャンルは、非日常系学園振り付けアクションらしい。メーカー:角川書店、2008年11月27日発売予定。特設ファンサイト上でゲームや特典のフィギュアについて画像付きの情報アリ。『涼宮ハルヒの激動』の公式サイトも開設したようだ詳しい情報は公式サイト上でチェックを最新のファミ通の画像ソース公式HPの紹介ページはこちら過去のファミ通画像ソース1過去のファミ通画像ソース2
  • らき☆すたOVA(オリジナルなビジュアルとアニメーション))の発売予定は、当初2008年8月29日と小売店が公表していたが、らき☆すた公式サイトの発表によると9月26日と発表した。監督は武本康弘監督で、一期のTVシリーズと変わらない。短編収録のドラマCDは8月26日に発売と後に発表。こちらの脚本も待田堂子詳しくはらき☆すた公式サイトで。

5月26日

  • 5月26日に本編に準拠したツガノガク著『涼宮ハルヒの憂鬱6巻』と公式パロディ漫画のぷよ著『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』第1巻が発売。ツガノ版の6巻の表紙は長門有希。キャンペーンを企画はツガノガク版とぷよ版のコミックを購入することにより『ねんどろいどぷち:涼宮ハルヒちゃんver.』がプレゼントされるらしい。『涼宮ハルヒちゃんの憂鬱』第1巻には、谷川流氏のコメントが掲載されている。アニメイト、ゲーマーズ、とらのあな等で各店特典があるとのこと。
  • 少年エース2008年6月号(4月26日発売)からツガノガク版『涼宮ハルヒの憂鬱』は消失編に入り、7月号現在、原作の消失第一章46ページまで進んでいる。(先月からの進みは約15Pとスローペース化)少年エース2008年7月号(5月26日)では、表紙はツガノガク×ぷよのコラボレーションで飾り、ぷよ版は巻頭カラー。付録でハルヒちゃん携帯クリーナーストラップが付いている。

5月16日

  • 5月16日に特設ファンサイトからキャラクターデザインと総作画監督のスタッフ発表キャラクターデザインは1期と変わらず、池田晶子が担当するが、池田晶子氏が1期キャラクターデザインと兼任していた総作画監督は池田晶子氏ではなく西屋太志氏が担当すると発表されている。

5月10日

  • 早売りより、2008年5月10日発売の『月刊ニュータイプ6月号』で、『ザ・スニーカー6月号』の記事を受けて、続報あり。『ザ・スニーカー6月号』の長門のピンナップとともに、1ページの記事あり。今号の次号予告で、バックに消失に登場するある人物の姿を使い、キョン風の次号予告をしている。『月刊ニュータイプ7月号(2008年6月10日発売)』で「新ヒロイン(なのか?)」登場予定。それに関連した座談会があるようだ。ガンダムエースに掲載されていた、ニュータイプの次号予告によると表紙は秘密らしい。画像ソース1画像ソース2記事には新情報はなかったが、以下記事を引用。
4月30日に発売された小説誌「ザ・スニーカー」にて
「涼宮ハルヒの憂鬱」新アニメーションに関する1枚のビジュアルが発表された。
そこに描かれた「長門有希」が今、話題を呼んでいる。
頬を少し赤らめ、眼鏡を外しながらこちらを見上げる。
そのうるんだ瞳には、戸惑いなのか、驚きなのか有機的な光が宿る。
姿や服装は同じでも、彼女の表情や仕草は「涼宮ハルヒの憂鬱」で描かれた長門有希と明らかに違う。
このビジュアルには、大きな「謎」が存在するのだ。
「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース」それが長門有希の正体。
以前の彼女はもっと冷静沈着で、無表情で無感動だった。
いったい彼女に何が起きたのか?問いかけてみても、きっとこんな答えが返ってくるだけだろう。
「ごめんなさい、私は知らない」
「彼女」はその答えを知らない。ひそかにしかし確実に何かが変化している。「ハルヒ」が動き出す日は、近い。
  • 次号予告も引用
俺は知っている、次号ニュータイプ7月号に新ヒロイン(……なのか?)が現れることを。
何やらすごい座談会も行われるそうだ。
気をもたせる書き方ですまん、だがこれ以上は俺にもまだ分からない。

やっと――見つけた。
  • 5月10日更新の特設ファンサイト&5月10日発売の月刊ニュータイプにて新アニメーションスタッフ発表!!ファンサイトのトップ絵、バック絵もハルヒから長門に変更、トップ絵には消失でキョンが長門へ文芸部室で投げかける言葉がつづられている。12月にはスタッフに入ってなかった石原立也氏が追加され、シリーズ構成名や役職名が変更されている。キャストは未定。

4月30日

  • ザ・スニーカー6月号(4月30日発売)に涼宮ハルヒの憂鬱「新アニメーション」のピンナップが掲載された。アニメ版のピンナップで絵はキャラクターデザインの池田晶子氏。着色は色彩設計の石田奈央美氏。詳細な情報はなし。いとうのいぢ氏のピンナップも掲載され、次号にも載る予定。また、原作の情報はない。

  • 創刊20周年を迎えた角川スニーカー文庫の記念として1111人に当たるキャンペーンを実施中らしい。A賞はいとうのいぢ直筆ハルヒ自転車(1名)、B賞はハルヒ・パスケース(110名)、C賞はスニーカー文庫オールスター切手。応募券3枚で応募資格を得られるようだ。締め切りは2008年7月31日(木)消印有効とのこと。

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最終更新:2009年05月16日 16:21