第四話


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32 名前: 代理投稿 ◆OTL/VNUGLY [sage] 投稿日: 2008/08/22(金) 21:37:52 ID:xWLnFyo+0
吉国様代理投稿 仕事中体験した「50代男性」

95年春建設会社の営業の私はあるダムの建設工事の全体会議に参加する為、夜の内に現場に向かいました。

家から100km以上程離れた山奥のなので夕食後に出発し現場で朝まで寝ようと思っていたからです。
雨の中工事用道路を車で登り現場に着いたのは午前零時頃、少し読書をして寝る前にトイレに行こうと濡れるのを覚悟で車を出ました。
懐中電灯の明かりで周りを見渡すと、20m位離れた現場事務所の奥に草むらが在り
そこへ向かう途中、草むらの向こうの人影に気が付きました。

人影も此方に向かって来ます、工事関係者だと思い声を掛けましたが返事は無し
懐中電灯で顔を照らそうと思い光を上げかけると、「ケケケ」とか「キャキャキャ」って感じで笑いながら走ってきます。

逃げた私が先に車に入り鍵を掛け人影を見ると、男性で年齢は50代位、黒い長靴に作業ズボン、Tシャツは汚れて灰色
その親父は私の車のボンネットに上がると笑いながら暴れまわり、フロントガラスを蹴り始めました。

と、ここで私は気を失い、朝 現場監督に起こされました。ボンネットもガラスも被害は無く
スラックスと下着を替えそのまま会議に出席したのですが。
昼休憩で上記の草むらへ行くと足跡が2組、
前夜の雨で流された靴跡の中で私の靴と長靴の跡がくっきり残ってました。

【完】