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486:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/26(日) 21:59:08.76 ID:OTlwsZMz0
唯「バーチャマン?」

紬「バーチャルマシンです」
紬がそれを持ってきたのは、30分ほど前のことーーー

紬「こんにちは」

澪「ん」

紬「今日は良いものを持ってきました!」
そういってムギが持ってきたのは……いや、ムギの執事達が持ってきたのは、大きい機械だった。
部室のドアが狭いから当然といえば当然だけど……ここで組み立てるな。
澪「えーと、ムギ?これは?」
504:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/26(日) 22:09:39.11 ID:OTlwsZMz0
紬「うちで開発した仮想空間体験用マシンです」

澪「何か……凄いな」

紬「実はーー」
ムギが言い終わる前にドアが開いた。
たぶん律か唯だろうな。
律「ちょりーす……って何じゃこりゃあぁぁぁ!」
色々突っ込みたい。
紬「仮想空間体ーー」
澪「全員に用があるなら揃ってから話したらどう?」
紬「それもそうですね」
512:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/26(日) 22:19:15.45 ID:OTlwsZMz0
待つこと数分
けいおん部が全員揃ったからムギが説明しだした。
紬「この機械は、いわゆるバーチャルマシンです」

唯「バーチャマン?」

紬「バーチャルマシンです」

律「よくわかんねーけど面白そうじゃん」

紬「ご期待には、添えると思います」
ムギが続けて説明する
紬「このバーチャルマシン……実は、未完成なんです」

律「な、なんだってー!」
……突っ込みたい
533:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/26(日) 22:38:13.53 ID:OTlwsZMz0
未完成ってどういうことだろう
澪「未完成?」

紬「これは、『子供には夢を大人には妄想を』というのをコンセプトに開発されました」
続けて言う
紬「しかしーーー」



長かった。
ムギの説明はひたすら長かった。
要約すると、システムのミスで女子高生しか使用できなくなったが、内容には問題ないからデバック作業を手伝って欲しいということだそうだ

そして、引き受けるかは仮にも部長である律に任せると「モチロン!」
542:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/26(日) 22:48:27.63 ID:OTlwsZMz0


澪「しかし、部室でこんなことする日がくるなんて」
私達は、機械の中にいる
ムギが言うには「スタッフもいますから安心してください」ということだけど……
不安な者は不安だ……
紬「とりあえず最初はーー……『ケイルン』の前まで来てください」
澪「『ケイルン』?」
ぐらっ
違和感が私を襲った
これから仮想空間に行くのかな
……せめてムギからの返答を聞いておきたかった
549 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/07/26(日) 22:56:45.13 ID:OTlwsZMz0
澪「う…ん……?ここは?」
目を開け周りを見るとーー街があった
澪「え、いや、部室に居たよな」
しかし、迷ったのは数秒ですぐに仮想空間ということを思い出した。
……とりあえず、『ケイルン』ってところに行くかな。


意外にも『ケイルン』はすぐに見つかった。
看板を見る限り武器屋みたいだけど……
澪「みんないるかなぁ」
きぃっ
律「よっ澪!」
うまい具合にみんな居た