ＣＡ「ハッ！!！」 けいおんジャーFinal - k-onvip @ ウィキ

このSSはＣＡ(ｷｬﾋﾞﾝｱﾃﾝﾀﾞﾝﾄ)「あっ、お客様。こちらは乗務員専用の・・・・!!!？！」　けいおんジャー５の続きです。

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926 ：けいおんジャーFinal ◆GgMfsYWJs. ：2009/06/11(木) 14:04:19.60 ID:UpJ7Bh1xO

ＣＡ「ハッ！!！」

澪「ぐはぇｯ！!？（うっ、これは音波弾!？　楽器なしで、これを使えるのは､さわ子先生だけだと思っていたのに・・・・）」

律「澪ぉ～～～～！!！」

紬「ＣＡさんもグルだったんですね！!？」

梓「油断していたとはいえ、、、、み、澪先輩をあんなに簡単に､弾き飛ばすなんて・・・・一体､何者？!！」

唯「えぇっい！　澪ちゃんに何をする!？　くらえｯ！　ア～イ～ス～～弾！!」

ＣＡ「音消し（ミュート）!！」

唯「なっ！　・・・・効かないｯ？！」
927 ：けいおんジャーFinal ◆GgMfsYWJs. ：2009/06/11(木) 14:06:30.22 ID:UpJ7Bh1xO

紬「澪ちゃん！大丈夫？」

澪「ああ・・・・なんとか・・・・（あのＣＡ、一体・・・・・・？！）」

ＣＡ「ｸｸｸ・・・・軽音部の皆さん、こんにちは。・・・・さわ子は元気にしてる？」

律「お前・・・・まさか・・・・さわちゃん先生の知り合いか？！」

ＣＡ「ええ、さわ子とは桜高軽音部で一緒だったから・・・・。つまり、そう、今のアナタ達と一緒よ。」

梓「・・・・アナタも､けいおんジャーだったんですか？」

ＣＡ「まぁ､そういう事になるわね。」

紬「そういえば、さわちゃん先生が『昔、暗黒面に堕ちた仲間がいる』と言っていましたが・・・・それは､アナタのことだったんですね？!」
928 ：けいおんジャーFinal ◆GgMfsYWJs. ：2009/06/11(木) 14:14:01.53 ID:UpJ7Bh1xO

ＣＡ「フフフ・・・・♪」

唯「さわちゃん先生の仲間だった人が、、、、どうして、、、、」

紬「そうです!！　一体、何があって、私達に敵対するんですか？!！」

ＣＡ「フッ、、、、、さあ・・・・？」

梓「・・・・・どうします？！　律先輩？」

律「クッ・・・・悔しいけど、、、、今の私達じゃ、勝てそうにない。でも・・・闘るしか・・・・｡」

ＣＡ「安心して、、、、。　今のアナタ達と闘る気はないわ。」

澪「じゃあ、、、、わざわざ何のために・・・・？」

ＣＡ「ただ、今のアナタ達の力量を見てみたかっただけ・・・・。噂に聞いていたよりも、ちょっと期待外れだったかもね・・・・｡」
929 ：けいおんジャーFinal ◆GgMfsYWJs. ：2009/06/11(木) 14:16:26.56 ID:UpJ7Bh1xO

唯「なｯ？!　私だって､ギー太さえ居れば、もっと・・・・！！」

紬「唯ちゃん！　やめといた方がいいわ・・・・・｡」

ＣＡ「戦闘(ライブ)は、次、会う時まで、お預けにしましょう・・・・・。その時は、命を懸けて・・・・」

律「なっ？　あのＣＡ!！　飛行機の窓から逃げ出す気だ!！!」

ﾊﾞｯﾘｰｰﾝ(←飛行機の窓を割る音)

紬「いっちゃいましたね・・・・」

梓「こんな高い所から、落ちて、生きていられるんですか？　 上空数千メートルの世界ですよ、、、、。」

澪「あれほどの使い手なら、この程度、出来て当たり前なんだろう・・・・｡」

唯「・・・・私達、まだまだ強くならなきゃ、、、、。」

けいおんジャーの挑戦はまだまだ始まったばかりだ！!！

俺先生の次回作にご期待ください