2日目終了時点



プロやきうニュース!
本日も宜しくお願いします!それでは参りましょう!


第142回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 広島 西武
2位 横浜 ソフトバンク
3位 ヤクルト 日本ハム
4位 中日 楽天
5位 巨人 オリックス
6位 阪神 ロッテ

まずはセリーグ
2連覇中の広島が初日で勝負を決めてしまった感があります。
あれだけ引き離すと他チームは「優勝のための采配」というよりは、「上位に入るための采配」になってしまうのではないでしょうか
打撃力・投手力共にリーグ有数の成績を収めています

続いてパリーグ
こちらも5連覇中の西武が順調に勝ち星を伸ばしています
他チームが防御率3点台で苦しむ中、先発陣の充実ぶりは相変わらずです
「西武からいかにして点を奪うか」この問題をクリアしないと、しばらく天下は続きそうです


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 テノ(広) GUY-L(ヤ) スペッキオ(横) 工業用水(中)
2位 工業羊水(中) zeke(ヤ) テノ(広) Merci(横)
3位 GUY-L(ヤ) スペッキオ(横) GUY-L(ヤ) 国民突撃隊(阪)

首位打者には広島のテノ選手
打率も3割5分9厘と圧倒的な成績を誇り、更に四死球も桁違いの数を残している為、出塁率が物凄い事になっています
今期は一発が若干少なくなっているものの、今期も3冠王を狙える位置にいます

本塁打部門でトップはヤクルト・GUY-L選手
長打力が魅力の強打者は今期既に20本塁打を越え、打率も高アベレージを備えており、頼れる打者となっています
得点圏打率はご愛嬌でしょうか

打点部門は横浜・スペッキオ選手
得点圏にランナーを置いても、気負う事なく常に安定した仕事をこなしており、自慢の長打力をしっかり生かしています
下にはテノ選手が控えており、1点でも多く稼ぎたいところです

盗塁王には中日・工業用水選手
現状ではライバル不在という感じになっており、このまま最後まで逃げ切る事ができそうです


次にセリーグ投手部門

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 †悠姫†(広) マホームズ(横) †悠姫†(広) 熱帯夜(阪) バルタン星人(ヤ)
2位 ラキ(中) 徳田(広) 夜風の滑空者(ヤ) 瓢(広) 四方堂ナリカ(広)
3位 徳田(広) ラキ(中) ジャニ之(広) 魍魎(広) 紫電(中)

防御率部門には広島の†悠姫†選手
1点台半ばの防御率を残しており、安定感は屈指です
最終日に勝ち星を延ばすことができれば投手三冠王も狙える成績となっております

勝ち星部門には横浜・マホームズ選手
既に12勝を挙げ、イニング数もリーグ最多と先発としての責任を十二分に果たしています
9年目の30歳とまだまだ若く、今後どれだけ伸びていくのでしょうか

奪三振部門は†悠姫†選手とこの部門お馴染みの夜風の滑空者選手が110個で並んでおり
最後まで目の離せない競争となっております

中継ぎ部門は阪神の熱帯夜選手
リーグトップの29試合に登板し防御率は1.22
チームが低迷する中、孤軍奮闘といった感です

セーブ部門はヤクルト・バルタン星人選手
各球団抑え投手の炎上が相次ぐ今期にあって、2.14は特筆ものです
最終日もこの内容を続け、2度目の栄冠を手にしたいと意気込んでいます


次はパリーグ野手部門

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 おそれざん(日) おそれざん(日) おそれざん(日) 西園美鳥(ソ)
2位 上田丑之助(楽) 上田丑之助(楽) トーチカ(ソ) 永井浩二(西)
3位 カイジ(ソ) 西園美鳥(ソ) 上田丑之助(楽) 浜崎りお(ロ)

昨年は楽天のほりでー選手を達成しましたが、今期も3冠王が出る可能性が出てきました
この番組でもお馴染み、日本ハムのおそれざん選手です
もうかなりのベテランかと思いきや、まだ体力も30残し、まだまだ元気です
これまで本塁打王は5度獲得も、首位打者は経験なし
ここでタイトルを取れるようなら3冠王がグッと近づきます

盗塁王には今期も西園美鳥選手
本塁打王争いにも名乗りを上げ、オールラウンダーとして本領発揮です


最後にパリーグ投手部門です
順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 セリス(西) 柘榴(ソ) 山下たろー(西) ヒュュュズ(オ) 事故米(日)
2位 ほしのゆめみ(西) セリス(西) Acoustic (ソ) Index(ロ) 鈴木一郎(オ)
3位 柘榴(ソ) ほしのゆめみ(西) 2009 (日) 茅原(西) MICHEL(楽)

防御率トップには西武からセリス選手
ここまで10勝、1.61の防御率を記録しています
これまで強力先発陣の中で大きく目立つ事ができずにいましたが、ついに大ブレークを果たしました

勝ち星部門はソフトバンク・柘榴選手
ここまで12勝と最多勝争いをリードしています
年齢的に厳しいところですが、最後に一花咲かせようとフル回転しています

奪三振部門は西武の山下たろー選手
防御率は素晴らしいものの、打線との兼ね合いでここまで8勝ながら、今期も次々と三振を重ねています
2位以下もぴったり付いてきているだけに、油断はできません

中継ぎ部門はヒュュュズ選手
ここまで防御率0.77と完璧なリリーフを続けています
ここまで被本塁打もなく、制球力の高さを武器に最終日も投げ続けます

セーブ部門は日本ハムの事故米選手
2日目終了時点で既にセーブは28
一発を喰らうケースが多いのは気がかりですが、今期もセーブを荒稼ぎしています


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

セリーグ野手部門は阪神のテスト選手が有力
キャッチャーでありながら、ルーキーで1番の打率も残しており、急減速しない限りはほぼ確実かと思われます

セリーグ投手部門は国内選手を除く全員が防御率4点以下に苦しんでおり、このままでは「該当者なし」となる可能性が高くなっています

パリーグ野手部門はパワフルな打撃が武器のオリックス・Ibanez選手とショートで堅実な守備を見せる日本ハム・カツオ選手の争いでしょうか
打率に大差がない為、カツオ選手が有力かと思われます

最後にパリーグ投手部門はオリックスの鈴木一郎選手が一歩リードでしょうか
驚くような速球はないものの、丁寧なピッチングでセーブ王争いに殴りこみをかけています



本日も最後までお付き合い頂きありがとうございました
それでは次回の放送まで失礼します!



  • いつの間にか、2日目終了時点の記録に直して頂きありがとうございました。
    文章も更新頂きとても嬉しいです。 -- プロやきうニュース担当者 (2008-11-03 19:41:32)
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最終更新:2008年11月03日 19:41