パリーグ順位予想


1位 西武
2位 ソフトバンク
3位 楽天
4位 日本ハム
5位 ロッテ
6位 オリックス

※ この順位予想は当たるも八卦当たらぬも八卦です。
当たらなかったらごめんなさい(´・ω・`)

※ 敬称略でお願いします。心の中では さん 付けてるんだからねっ!



オリックス

爆発的に勝っていた74-75期の姿はどこへやら。今や最下位常連のオリックスだが、今期も最下位筆頭である。
有人先発の3本柱とパリーグNo1の中継ぎなめこは結果を残しているが、名無しの多さとと抑えの不安定さが目立つ。
野手も真・カツノリ、もふもふ以外目を見張る選手がおらず、野手投手共に補強が急務となっている。

そしてオリックスで一番不可解なことは采配だ。
名無しは飛ばさない。他球団のエースと積極的に試合をするといった奇行が見られ、何をしたいのかさっぱり分からない。
ベテランプレイヤーが数人見られるが、この先のチームビジョン、采配をしっかりと話し合わない限りパリーグ最下位は不動となりそうだ。

  • 注目選手 - 三村
変化球をうまく組み合わせ、高い奪三振率を誇っている。
また、過去に下位球団を立て直した実績があり、そのチーム手腕にも期待している。



ロッテ

ここ数年、2位と健闘しているロッテだが、戦力不足は否めずBクラスに落ち着きそうだ。
先発はエース松坂大輔が一人で奮闘しており、二番手投手が名無しということを考えると暫くは投手陣の安定はないだろう。
中継ぎも名無しが3人と言う状況では、好成績を残せというのは無理な話である。

投手に比べると野手は駒が揃っており、天神要γ、ゆきじい1、獣肉はAクラスの他球団でも即戦力になるほど質が高い。
しかし、セカンド、レフトがタイムリエラーを持っており、特にセカンドは12球団最悪のセカンドといっても過言ではない。
あまり欲張らずに、しっかりとした守備・送球技術と選球眼や巧打を上げて出塁率を高め、走力を伸ばしていくと無駄のない選手になるであろう。
50失策により今期で首になるだろうが、選手作成技術は悪くないので今後に期待したい。

  • 注目選手 - 松坂大輔
豊富なスタミナ、キレのある高速スライダーでMLBの松坂大輔を模した本格派投手。
四球からの自滅が多々見られるが、それを克服した時、パリーグ最高の先発となっていることだろう。



日本ハム

AクラスとBクラスを行ったり来たりの日本ハムだが、今期はAクラスを狙うのは厳しいか。
パリーグはどのチームも本当に投手不足で、日本ハムも先発が3人名無しと厳しいところがある。
中継ぎも抑えもまずまずなのだが、エースと呼べる存在がおらず、采配面にも影響が出ている。

更にこのチームの最大の問題が捕手不在で、スノーシューが代理を務めているが能力不足は顕著で投手陣に少なからず影響を与えている。
チーム全体では悪くない打撃だが、クリーンアップの力が不足しており良い打線とは言い難い。
投手陣の補強か野手の打力アップがない限り、Aクラス浮上は難しい。

  • 注目選手 - しょうⅢ
ストレートにスローカーブと変化球のタイプをうまく組み合わせ結果を残している。
この選手がチームをしっかり支えている間は投手崩壊はないだろう。



楽天

昨年あたりから急激に盛り上がりをみせている楽天だが、今期もAクラスは確実だろう。
パリーグで唯一名無しがおらず、Wikiも活発、采配も理に適ってると今後西武にどれだけ対抗できるか期待がかかる。

先発はまだ若手が多くエースと呼べる存在はいないが、DDD、implus、新町、トロンSと有望選手が揃っている。
中継ぎも、2年連続MVPのRobotに目がいってしまうが、それ以外も優秀で鷲頭は防御率1点台を記録し大車輪の活躍を見せている。

野手はチームのコンセプトが決まっているからなのかは分からないが、守備重視で守り勝つ野球をしている。
優秀な守備陣の中でショートが浮いてしまっているが、まだ若いのでそれほ問題ではないだろう。
中日と同じようにクリーンアップの積極性にやや欠けており、下位打線は打てるとは言い難いのでクリーンアップで試合を決める積極性が求められる。

  • 注目選手 - 倉田佐祐理
抜群の守備力で、若手投手陣のピンチを何度も救っている姿が見受けられる。
守備以外にもう一つ武器があると、成績も安定するだろう。



ソフトバンク

今期のパリーグで唯一の対抗馬。
チームとしては打ち勝つ野球で、ここまでしっかりと結果を残している。

野手は今期たまさかが移籍してきたが、大幅戦力アップとは言い難く少々厳しいものがある。
あまりにもお粗末な守備で両翼にまで影響を及ぼしており、今期は外野手全員がタイムリエラーを取得してしまうだろう。
レオンⅡとリボンの騎士Ⅴのクリーンアップはセリーグの上位球団にも劣らず、得点力不足に困ることはないだろう。

先発はフレーザーとタウンゼントの2枚看板でどうにかやりくりしているが、野手と比べてしまうとやはり質が落ちる。
その先発よりも不安定なのが中継ぎで、通算防御率3点台が4人もおり、これでは名無しと変わらないレベルである。
リリーフが安定すると、先発の防御率良化、接戦試合に勝てる、と好循環を生み出すのでリリーフの質をもう少し高めたい。

  • 注目選手 - グリーンウェル
守備もそこそこ、足もそこそこ、打力良しと使い勝手の良い選手。
まだ3年目と若く、パリーグで私が最も気になっているバッターでもある。



西武

3連覇を果たした西武だが、今期も大本命である。
巨人にも見劣りしない先発4本柱を抱え、山田泰二、栗須は昨年のタイトルを総ナメする活躍を見せている。
中継ぎもヤクルトと同レベルの投手を揃えており、投手力は12球団トップと言っても過言ではない。

野手は毎年30本100打点を記録していた片桐仁が引退したが、ベテラン、若手共に打撃力は抜群で脅威の打率を残している。
守備面もレフト以外には穴は見付からず、セリーグに行っても優勝争いに加われる戦力を保持している。
センターと捕手の転生が近づいているが、若手が台頭し、投手陣も成長していけば西武黄金期の10連覇を大きく超えることが出来るのではないだろうか。

  • 注目選手 - 二軍選手
走攻守3拍子揃ったパリーグNo1のトップバッター。
守備もしっかりしており、パリーグ最高の野手と言ってもいいだろう。



著:スレの人
パリーグはやや適当になってしまった感がありますが、ご容赦下さい。
隔年~4年間隔で執筆予定です。



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最終更新:2008年02月22日 20:10