79年度 他球団分析・要注意選手 (楽天版)

敬称省略
製作者のミスで79年度のはずが78年度になっています。申し訳ないです。
楽天
選手名 ポジ 評価
オッオッ 三塁手 前期の.313の打率をも凌ぐ、.342という最高の打率で初の首位打者を獲得した。チャンスの場面でも無類の強さを誇っており、63打点と勝負強さも見せ付けた。
倉田佐祐理 中堅手 今季も鉄壁の守備で若手の多い投手陣を見事助けた。FPも46と驚異的な数値をたたき出した。目立たないところだが、犠打数が134と歴代シーズン記録まで5と迫った。
トロンS 先発 今年1年目の新人ながらも防御率2.87、8勝と新人としては素晴らしい成績を収めた。制球スタミナ共に高水準で、今後が楽しみな選手である。
中継 中継抑えの中で唯一の防御率1点台をマークした。RPも15.2と高くチームのピンチを救ったことが伺える。まだ3年目なのでこれからの更なる活躍に期待したい。
  • 総評:
今季は前期と違い61勝67敗7分と大きく後退してしまった。
やはり長打力の不足が大きく負けに関わってきているのであろう。
チーム打率はリーグトップで各選手がよく打っているのだが、長打でランナーをホームに返すことが出来なければ無意味に終わってしまう。
守備においてはセンターの倉田佐祐理選手を中心によく頑張っているだけに、そこが悔やまれる。早急に得点を取っていくための対策が必要である。
一方個人成績では葱出口選手が自身初の首位打者を獲得。他にも香織選手と香リプケント選手が3割超えと良い成績を残した。
投手陣は先発投手全員が防御率3.5以下に収まっており、若手が多い中も安定感を見せつけた。穴投手がいないことはとても安心できる。
中継ぎ抑えは少し歯車が狂ったのか、昨季よりは若干成績が落ちてしまった。

しかし順位は4位とはいえ、チーム内会話も活発で勝つために皆が意見を出し合っている。幸先は明るい。来季こそはAクラス入り、いや、リーグ優勝を目指していきたい。

西武
選手名 ポジ 評価
二軍選手 中堅手 高い走力と3割超の打率で相手バッテリーを混乱させた。首位西武の原動力はこの選手にあるといえる。
霧隠才蔵 先発 防御率1.82で最優秀防御率を獲得した投手。中堅の選手となり、初のタイトルを獲得した。
  • 総評:
いまやパリーグ不動の王者。流石パリーグ最高の打撃陣と投手陣をあわせ持つ球団である。投手陣にも名無しを除けば穴が無くとても攻略しにくい。

ソフトバンク
選手名 ポジ 評価
たまさか 左翼手 帰って来た打撃の神様。打率こそ10強に入らなかったものの、27本塁打と本塁打王を獲得。打って走れる危険なバッター。
タウンゼント 先発 今季は最多勝、奪三振1位と第2のエースとしての貫禄を見せた。
  • 総評:
西武独走の中、ロッテと我が楽天とこのソフトバンクで熾烈な2位争いを繰り広げた。そんな中2位に食い込んだのはこのソフトバンク。やはり、打撃の強さ、エースの踏ん張りが勝敗を分けたのであろう。

日本ハム
選手名 ポジ 評価
o0oo0o 遊撃手 やはり、この選手がキーマンであろう。唯一の3割台をマーク。彼が一人でチームを引っ張っていると言っても過言ではない。
2K 先発 チームが低迷する中どうにか2点台前半をマークした。
  • 総評:
投手の名無しの多さが勝敗に響いたのであろう。今季も5位でシーズンを終了した。投手の補強もさることながら、クリーンナップの成長も必要だ。

ロッテ
選手名 ポジ 評価
獣肉 中堅手 全体的に高い能力を持つ選手。長打力もあり、警戒すべき選手。
浅間敬太 中継 RP22.5で最優秀防御率を受賞。要所要所でピンチを救った。
  • 総評:
安定した強さを見せるロッテ。今季も3位と順位は落としたもののAクラス入りを果たした。来季も我が楽天とAクラスへの争いを繰り広げることであろう。

オリックス
選手名 ポジ 評価
もふもふ 一塁手 シーズン終了間近まで我がチームの葱出口と熾烈な首位打者争いを繰り広げた。惜しくも2位に終わったが、これからが恐い選手。
三村 投手 過去のオリックスのエースが古巣に帰って来た。やはりその実力は本物。6年目ながら、既にその頭角を現してきている。
  • 総評:
やはり最下位に沈んでしまったオリックス。だが、少しずつではあるが人が戻ってきている。エース三村も戻ってきたのでこれからの建て直しに期待する。

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最終更新:2008年02月24日 23:07