81年度ヤクルトスワローズ成績
順位 |
勝率 |
勝 |
負 |
分 |
2位 |
.636 |
84 |
48 |
3 |
打率 |
防御率 |
安打 |
本塁打 |
盗塁 |
得 点 |
失 点 |
失 策 |
得点率 |
失点率 |
失策率 |
.271 |
2.34 |
-- |
113 |
72 |
-- |
-- |
86 |
3.1 |
-- |
-- |
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つば九郎メモ
今季は84勝という驚異的な勝利を収めたが、僅差で中日に敗れてしまった。
最終日に驚異の11連勝で怒涛の追撃を仕掛けたが首位の中日には及ばなかった。
野手陣はスーパー名無しのホージーの出塁、栃浦選手の犠打、そしてあずりん選手、太子選手、コンソメ味選手のクリーンナップの一発で得点というパターンが多く目立った。
そして、数字に現れない立役者としては下位打線の選手たちだ。
彼らが出塁し、かき回すことによって抜群の打力を誇る上位打線に繋ぐのである。
まさにこれまで追い求めてきたヤクルトの打線。
往年の『爆ヤク打線』復活のときがやってきた。
投手陣も柳投手を筆頭に好成績を挙げた。
そしてさらに豪華な中継ぎ陣、最後には新人の紅音ほたるJr.投手に繋ぐ方程式が確立された。
ただ、最後の砦の紅音ほたるJr.投手が限界突破してしまったのは、やはり新人を酷使してしまったのは、これからのヤクルトに対する大きな不安だ。
ここまで来たのなら、やはり目標は優勝、日本一だ。
ここ最近続いている荒波に落ちずに、着実に浮上したい。
セリーグ上位3位以内の個人成績と受賞
- 太子選手が34本塁打を放ちリーグ2位!
- 柳投手が投手MVP獲得!
- サイヤング賞獲得!
- 防御率1.29をマークし、最優秀防御率獲得!
- 奪三振208をマークし、最多奪三振獲得!
- 17勝をマークし、リーグ2位!
- エレベーター選手が新人王獲得!
- 紅音ほたるJr.投手が新人王獲得!
来場者数
- 今日の観客数 -
- 昨日の観客数 -
- 合計観客数 -
最終更新:2008年03月03日 21:55