2日目終了時点



プロやきうニュース!
本日もお送り致します!


第95回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 広島 日本ハム
2位 阪神 ソフトバンク
3位 巨人 ロッテ
4位 横浜 楽天
5位 中日 西武
6位 ヤクルト オリックス

セリーグは1位から5位まで8.5差
上位3つに関しては3ゲーム差と今季も激しい上位争いを繰り広げています
その中で首位に立つのは王者・広島
ここ10年で8度の優勝と実績は他を寄せ付けません
中継ぎエースと守りの要が抜けた今季も、防御率・得点力が落ちる事がないのが見事です
2.5ゲーム差で追うのは阪神
昨季はまさかの最下位、今季もシーズン序盤は不振だったものの、気が付けば貯金9と追い上げてきました
セリーグに帰ってきたドミンゴ選手が走攻守で牽引します
続く3位に巨人
大エース・英恵選手が20勝を狙える成績を収め、打線も得点力が戻ってきました

続いてパリーグ
こちらは昨季2位に甘んじた日本ハムが、ソフトバンクに14ゲームの大差を付け首位を独走しています
先発2枚看板に脅威の中軸打線
投打共に万全の体制で他球団を迎え撃ちます
鈴木平選手が黒星0を保ったままシーズンを終えるか、カール・ゴッチ選手が3割30本100打点を越えるか
個人成績にも注目が集まります
2位争いは熾烈を極めています
2位~5位まで3.5ゲーム差
現在はソフトバンクが2位に付けていますが、最終日を迎えどの様に変動するのでしょうか?


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 ドミンゴ(阪) アウグス(横) 古葉(広) らぶたん(巨)
2位 らぶたん(巨) ドミンゴ(阪) ARA(巨) ぱろっく(巨)
3位 じろ(広) 前田章二(横) アウグス(横) 川島永嗣(巨)

打率部門ではセリーグ復帰のドミンゴ選手が実績に違わぬ成績で1位となっています
しかし2位・らぶたん選手とは2毛差と迫っています
本塁打部門はリーグ最高の長打力を持つアウグス選手がその力を存分に発揮し1位
2位のドミンゴ選手・前田章二選手は4本差の20本で、4本の差は埋まるのでしょうか
打点部門は首位広島の古葉選手がチャンスに強いバッティングでトップです
本塁打は13本とアウグス選手の6割程も得点圏打率.348が光ります
盗塁部門は昨季と全く同じ並びとなっています
不動の1番打者・らぶたん選手と扇の要・ぱろっく選手、どちらに軍配が上がるのでしょうか?


次にセリーグ投手部門

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 英恵(巨) 英恵(巨) Gorilax(広) ブルータス4(横) 佐々木(中)
2位 怪童(阪) 怪童(阪) ジャニ太郎(広) MAT(広) みー(横)
3位 ジャニ太郎(広) Gorilax(広) 英恵(巨) ほそし(巨) 紅音ほたるJr.(広)

防御率・勝利数で巨人が誇る大エース・英恵選手が2冠となっています
歴代勝利数1位の273勝に向け、体力も十分に突き進みます
それに続くは阪神の怪童選手
キレ味抜群のフォークボールを武器に9割を越える勝率を残しています
奪三振部門はGorilax&ジャニ太郎選手の広島の両エースがタイトル争いを繰り広げています
中継ぎ部門は3選手ともに10RPを越える好成績
最速130kmの遅球を武器にブルータス4選手がトップ
快速球が武器のMAT・ほそし両選手が追いかけます
抑え部門は23試合全ての登板機会でセーブを上げた、佐々木選手が1位です
防御率は脅威の0.39で安定感抜群です

次はパリーグ野手部門

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 カール・ゴッチ(日) カール・ゴッチ(日) カール・ゴッチ(日) レオンⅢ(ソ)
2位 レオンⅢ(ソ) atsiv(日) atsiv(日) 二軍の帝王(西)
3位 atsiv(日) Skullチノフ(日) Skullチノフ(日) かさまた(ソ)

打撃3冠に君臨するのは日本ハムの主砲、カール・ゴッチ選手
3割30本は軽くクリアしそうで、.350・40本・100打点も2日目までのペースを維持できれば夢ではないでしょう
打率2位・盗塁1位のレオンⅢ選手は過去に首位打者・盗塁王を取った実力者
カール・ゴッチ選手の3冠に待ったをかけます
打点・打率では最強打者の前後を任されるatsiv・Skullチノフ両選手が揃ってランクイン
その破壊力は他の追随を許しません
3人とも.330以上の得点圏打率も脅威です


最後にパリーグ投手部門です
順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 鈴木平(日) フェラーリ(日) ブレイク(ソ) スキピオ(西) 岸(西)
2位 フラッディ(ソ) 鈴木平(日) 鈴木平(日) 中谷(日) 斬空(ロ)
3位 新町(楽) ブレイク(ソ) プリウス(西) 大都(西) 遠藤(楽)

防御率は日本ハムの鈴木平選手が0点台中盤の完璧な内容
2試合18イニングに1点取られるかという脅威の安定感で、勝率も10割負け無しを継続しています
2位はソフトバンクのエース・フラッディ選手
勝ち星に恵まれないものの、打たせて取る投球は円熟味を増してきました
勝利数部門では常連のフェラーリ選手
中継ぎ・抑え選手をも凌ぐ回復力を備え、20勝に向けてひた走ります
奪三振部門は体力的にも勝負をかけるブレイク選手
2度目の最多奪三振のタイトルを狙います
中継ぎ部門では西武のスピキオ選手が1位
スローカーブを駆使し、パリーグの強打者を打ち取っていきます
9年目ながら体力は残り117
一体何歳まで活躍できるのでしょうか?
抑えでは同じ西武の岸選手
登板機会こそ多くはないものの、しっかり役割を果たしています


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

セリーグ野手は2ケタ本塁打の選手や3割を越える選手もおらず難しいですが、
中日のアボット選手が2塁で安定した守備を披露し、打率もなかなかの成績を残しています
投手では広島の涼宮遙選手
RPも10を越え、防御率0.44、5勝負け無しと既に中継ぎの柱となっています

パリーグ野手は楽天のカル2選手がリード
.271、15本と自慢の打撃を存分に見せ付けています
新人で20本に達すかどうかという成績は素晴らしいの一言です
投手部門は西武の大都選手
中継ぎ部門の3位に付け、RP9.7・3勝負け無しとこちらも中継ぎでの地位を確固たるものにしています


3日目にわずかに重なってしまい、申し訳ありません
今後も当番組を宜しくお願いします
それでは来季まで失礼します



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最終更新:2008年04月28日 19:11