98期チーム総括、来期への展望

昨年、劇的な逆転優勝を果たした王広島。
しかし世代交代は進む。V6時代を経験した選手も減り、戦力的に厳しい戦いが予想された。
そんな折に采配、運営を司るGMの2日間のあまりにも大きな離脱。
臨時で行うGMの手腕でなんとかゲーム差を横ばいとし、3日目に期待を繋ぐ。
しかし若いチームは踏ん張りきれず、最終的に4位と19期ぶりのBクラスへと沈んでしまった。
セ全体の戦力バランスが大きく変わり、来期も優勝は楽観視できないだろう。
それでも諦めなければ何かが起こる。野球とはそういうスポーツだ。
新たな黄金時代に向け、挑戦は続いていく。

MVP

  • 野手 
古葉選手(選出者yf)
本塁打29本、89打点と素晴らしい活躍を見せた古葉選手。
打率も.300と十分な成績を残したと言えるはずだ。
広角に打ち分ける勝負強い打撃で若いチームを引っ張った。
現役最終年に打点王も獲得し、打撃1本に賭ける集中力は広島ファンの胸に刻み込まれたことだろう。

  • 投手 
gorilax選手(選出者yf)
勝利数こそ伸び悩んだものの、防御率は1.97をマーク。
奪三振もリーグ2位の187と胸を張れる数である。
通算勝利数は200を越え、見事殿堂入りも果たした。
チームの順位が残念な結果に終わったのは心残りだが、エースとしての活躍は色褪せることはない。

98期チーム成績


年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ
98年 4位 71 64 0 .525 .282 2.58 3.4 97 75 60 佐藤義

98期個人成績


登録野手

ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率
ウラベ DDS .266 144 7 41 42 0 0 .333
ウズルイーフ 雷牙 .278 156 10 61 59 0 0 .990
聖・四式 sei .278 165 4 44 43 5 23 .977
ひき ひき .326 180 23 56 37 0 0 .957
Shangrila abba .275 144 9 54 41 0 0 .984
aqua aria .228 105 3 26 27 45 0 .982
じろ 柴犬 .313 192 9 44 41 0 52 .987
落田 落田 .260 122 3 28 47 31 0 .992
DH 古葉 山本 .300 172 29 89 27 0 0 -

登録投手

ポジション 選手名 製作者名 登板 防御率 S RP 投球回 奪三振
Gorilax 24 1.97 12 9 0 0.0 178 1/3 187
ボインゴ なまもの 24 2.87 10 9 0 0.0 156 2/3 64
西村12世 悠登 23 2.41 8 11 0 0.0 168 0/3 165
前田健太 遅球王 23 3.33 8 11 0 0.0 156 2/3 100
エース エース 18 2.80 11 4 0 0.0 141 2/3 86
ジャニ吉 yf 23 2.47 9 7 0 0.0 153 0/3 83
霧雨魔理沙 ハムスター 23 1.91 1 3 3 8.7 47 0/3 31
涼宮遙 エロゲオタ 27 2.18 4 4 1 6.3 45 1/3 21
MAT matsuin 24 2.20 3 0 1 6.8 45 0/3 31
ロールケーク ロールケーク 21 2.05 4 1 0 4.9 30 2/3 11
オリヴァー オリヴァー 23 2.66 0 1 2 3.2 44 0/3 24
紅音ほたるJr. 潮吹きクイーン 35 3.86 1 4 29 0.0 35 0/3 41

祝!個人タイトル受賞者

選手名 タイトル
ジャニ吉 新人王
古葉 打点王・B9
じろ 最多安打
エース 最高勝率
ひき B9
ボインゴ GG

入団・退団情報

  • 入団
しろ選手
メキシコリーグで経験を積み、広島に入団した外野手。
父から野球の英才教育を受けた技術は即戦力だと言えるはずだ。
まずは新人王獲得に期待がかかる。

高橋選手
指名打者のポジションに座る大卒ルーキー。
素晴らしい打撃センスと巧打の上手さで打線の要を担う。
パワーをつけ、打撃タイトルの獲得を狙いたい。

Gibson選手
MAX153kmの速球で甲子園を沸かせた高卒投手。
スタミナも高く次期エースの呼び声も上がる。
制球に難があるがマウンドでどう対応するか見ものである。

  • 退団
じろ選手
長年赤ヘルのトップバッターを打ち続けた俊足外野手。
巧打技術が高く最多安打7回、首位打者1回と素晴らしい成績を収めた。
自身の息子であるしろ選手に全てを託し、球界から身を引いた。

古葉選手
チャンスに強い打撃で打点王を3度受賞。押しも押されぬ中核打者。
試合の局面を決めるその一振りで何人もの投手を沈めてきた。
引退後は監督としての勉強を始めるらしい。

Gorilax選手
サイドハンドから放たれる162キロの直球でエースとして君臨。
いとも簡単に三振に切って落とす投球にファンは心躍らせた。
殿堂入りも果たし、Gibson選手に自分の経験を受け継がせ選手生活に幕を引いた。

来場者数

  • 今日の観客数  -
  • 昨日の観客数  -
  • 合計観客数  -

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最終更新:2008年05月13日 00:03