祝100回!!



長きに渡り、様々な選手を送り出してきたサバイバルペナントもついに第100回を迎える事となりました!
管理人の卯様に心よりお礼申し上げます
また参加されている多くの皆様、これからも宜しくお願い致します

このプロやきうニュースも100回を記念し、これまでの名選手を成績別にご紹介したいと思います
これまでサバイバルペナントを圧巻した素晴らしい選手ばかりです
今後、彼らを越える選手が現れる日が来てほしいですね

それではまいりましょう!

プロやきうニュース増刊号!





第100回ペナントまでの優勝回数別の順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 広島(23回) 西武(30回)
2位 阪神(21回) ロッテ(29回)
3位 巨人(20回) 日本ハム(18回)
4位 横浜(14回) オリックス(8回)
5位 中日(13回) 楽天(8回)
6位 ヤクルト(8回) ソフトバンク(6回)


ますセリーグは1位から3位まで20回を越える接戦です

その中で首位に立つのは23度の優勝を誇る広島
とにかく80回以降での充実ぶりが目に付きます
投手力は常に高いレベルを維持し、打線も圧倒的な選手がいなくとも常に高い得点力と守備力でセリーグを制してきました
常に先を見据えたチーム作りをしているという印象で、破綻が少ないのが特徴的です

2位には阪神が続きます
こちらは情報が少なかったのですが、30期後半~50期頃の安定感が見事でした
ここ最近は苦戦が続くものの、98期に優勝するなど広島にあと2つと迫っているだけに意地を見せたいところです

20回で3位に付けるは巨人
90年代は常にAクラスを維持し、昨年も優勝を決めています
この球団は伝統的に高い投手力をキープしています
一芸に秀でた選手も多く、近年の走塁力は見事でした
92年に記録したチーム盗塁287はそれを表しています


続いてパリーグにまいりましょう
こちらは上位と下位がはっきり別れる形となりました

1位は両リーグ最多の30回を誇る西武
何と31回~40回まで10連覇を記録するなど、当時のリーグを席巻していました
得点力4.0を越えるシーズンも多く、また防御率も1点台を記録するなど投打に隙がありませんでした
近年は苦しいシーズンが続いていますが、黄金時代の復活を胸に力を蓄えています

2位には29回の優勝と1つの差でロッテが並びます
上記の西武の黄金時代を終焉させ、40年代~60年代後半にかけてその主権を勝ち取りました
その間、6連覇を達成するなど20回の優勝を記録しています
80年代後半にも5連覇を達成し、固め打ちの印象が強いですね

続く3位は日本ハム
今度はロッテに代わり68~72回にかけ5連覇
そして記憶に新しい90年代での成績へと繋がります
チームとしての浮き沈みは激しいものの、非常に面白い球団です



次は選手の個人成績にいきましょう
まず野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁 安打 GG ベストナイン MVP
1位 リボンの騎士(横) はにー(阪) はにー(阪) 天神要γ(ロ) ルセア(西) ケサダ(広) 八雲藍(ロ) ルフナ(中)
2位 takesi(ロ) 有馬(横) 有馬(横) 流星の如く(中) 流星の如く(中) 彗星の如く(中) 彗星の如く(中) ホライZUN(日)
3位 公太郎(日) 清原和博(オ) 清原和博(オ) たまさか(オ) たまさか(オ) 雛菊(中) ルフナ(中) 3003(阪)
4位 ルセア(西) 十三不塔(日) サラサ5th(西) 二軍選手(西) セルヒオ(西) ポテンザ(阪) 3003(阪) ドミンゴ(巨)
5位 流星の如く(中) あずりん(ヤ) あずりん(ヤ) たっちょん(阪) えれぴょん(巨) キュリⅢ(巨) 皇帝(ロ) あるⅢ(阪)


かなりのスペースを使ってしまいましたが、いかがでしょうか?
稀代の名選手達が並んでおります

ますは打率部門
横浜のリボンの騎士選手が堂々の1位です
率にして.333と3打席に1本のペースで打ち続けました
最多安打11度も歴代1位の記録となっています

続くは本塁打部門
そして打点部門でも1位となったのは阪神のはにー選手
2位のルフナ選手に120本の差を付け、1人桁違いのパワーを見せ付けています
打点王11度も最多記録です

盗塁部門はロッテの天神要γ選手
常にロッテの核弾頭として活躍を続けてきた韋駄天
23年間で1178盗塁は平均50盗塁を超える成績です
首位打者も3度獲得するなど走攻守全ての面でチームを支えました

GG部門は広島・ケサダ選手
決して俊足ではないものの19年間で13度賞を獲得し、堅守広島を代表する選手となりました
MVPや首位打者も獲得し、守りだけでない事を証明しています
まさに縁の下の力持ちですね

ベストナイン部門は八雲藍選手(ロ)
打撃タイトルは本塁打王2度、打点王4度ながら常に安定した成績を続け、1位となりました
長期間に渡り成績を残し続ける選手はチームにとって最もありがたい存在です
それを実践し続けたのはお見事です

そして最後にMVP部門です
こちらは中日のルフナ選手が全選手の中で唯一、2ケタ10度の栄冠を手にしています
本塁打・打点王を9度ずつ獲得し、納得の成績です
3冠王2度は横浜・ホプス選手と並ぶ歴代記録であり、主砲として十二分の実績を残しました



続くは投手部門にまいります

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数 登板数 GG MVP 沢村賞
1位 セナ(ロ) 英恵(巨) 篠田麻里子(楽) 内田隆志3(日) 涌井(西) 虚弱体質(巨) 星野伸之(広) セナ(ロ) フェラーリ(オ)
2位 怪童(阪) 篠田麻里子(楽) 新町(楽) 瀬戸際(西) 紅音ほたる(ヤ) てst(日) しょうⅡ(日) うぇー(ヤ) 小倉恒(ロ)
3位 フェラーリ(オ) 渡辺俊(広) 渡辺俊(広) あさみ(広) テナ(阪) ほそし(巨) ボインゴ(広) 内田隆志3(日) 丸井(ロ)
4位 ココ(中) 丸井(ロ) タウンゼント(ロ) うぇー(ヤ) low(日) 精密奇怪(西) ボール(ヤ) フェラーリ(オ) 篠田麻里子(楽)
5位 Kagetora(西) フェラーリ(オ) 両断波(ソ) 高木(西) はぐりん(ソ) 涌井(西) S(楽) げほげほ(ヤ) 平井(オ)


以上の様になっております
こちらは現役の選手も数名がランクインする結果となりました

まずは防御率部門です
ロッテの黄金期を支えたセナ投手が1位です
入団当初から中継で活躍し、先発に転向後も伝家の宝刀・ナックルを武器に投げ続けました
投手MVP部門でも1位となり、当時の最高の投手であった事を示しています
47期に記録したシーズン防御率0.55は未だに記録として残っています

では勝利数部門に移ります
こちらは先日引退したばかりの英恵選手が見事に記録を塗り替えました
スピットボールを駆使し、通産防御率も1点台
最多投球回数・ノーヒットノーランなど様々な記録を打ち立てました

奪三振部門で首位に立つのは篠田麻里子選手(楽)
リーグ創世記のスター選手で、先発投手として常に目標とされてきました
通産勝利数でも先日英恵選手に抜かれるまで1位でした
記録・記憶に残る大投手です

中継部門では日本ハムの内田隆志3選手に軍配が上がりました
実働17年と決して長くはありませんが、その間残した成績は凄まじいです
単純計算で、46試合登板・10勝3敗・100イニング・21RPを続けた事になります
まさに中継を担う為に生まれた投手ですね

続きまして抑え部門は西武の涌井投手です
常に冷静沈着、しかし時に攻撃的な投球は「涌井まで繋げば大丈夫」という方程式を確立しました
26年の長きに渡り西武の守護神を勤め、7度の最優秀救援投手に選ばれるなど、
その働きぶりは素晴らしいの一言です

続いては中継・抑えの指針とも言うべき登板数部門
こちらは巨人の虚弱体質投手が998試合でトップです
非常に低い身長・細身の体は一見プロの選手には見えないのですが
いざ投げるとキレの良い球を放り、そして常人では考えられない程頑丈な体で巨人を支えました

GG賞部門は広島の星野伸之投手です
130kmに満たない速球とスローカーブを操り、初期の広島を代表する投手ですが、
その投球の背景には非常に軽い身のこなしで、アウトを重ねた事も関係しています
19年で18度のGGは他の候補を寄せ付けません

最後に最も優秀な先発投手に送られる沢村賞部門になります
こちらは今季、オリックスに電撃移籍したフェラーリ選手が栄冠に輝いています
魔球ナックルを武器に最多勝8度も記録であり、現役ながら間違いなく100回の歴史に名を残す選手です
ここまで3100イニングで通算被本塁打23というのも考えられない数字になっています




いかがでしたでしょうか?
100回記念の特別放送をお送り致しました
これから150回、200回の放送が出来る日を楽しみにしております
放送をご覧の皆様、これからもプロやきうニュースを宜しくお願い致します!



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最終更新:2008年05月16日 21:27