2日目終了時点



プロやきうニュース!
本日もお送り致します!


第95回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 広島 ソフトバンク
2位 ヤクルト 西武
3位 中日 ロッテ
4位 巨人 楽天
5位 横浜 オリックス
6位 阪神 日本ハム

セリーグは1位から3位まで2ゲーム差
1位から最下位まで9ゲーム差
戦力の差は無くなってきていると見て良い様です
この僅差の中、首位に立つのは広島です
ここ数年Aクラスにはいるものの、優勝までは届いていませんが、今期こそ主権を取り戻せるのでしょうか
追うのは昨年4位・ヤクルトと昨年5位の中日です
それぞれリーグトップの打撃成績、投手成績を誇り、バランス勝負の広島に挑みます
どこが優勝してもおかしくないだけに最終日の采配に注目が集まります

続いてパリーグ
こちらは上位と下位の差が開いています
昨年まさかの最下位に沈んだソフトバンクが、その鬱憤を晴らすべく首位をひた走ります
パリーグ全体が打高投低の印象ですが、その中で打力・投手力共にリーグトップの成績を残しています
2位との差は4.5ゲームであり、昨年優勝の西武が座ります
打線は遜色ないだけに、投手陣の奮起が望まれます


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 ひき(広) ソアラ(阪) atsiv(ヤ) らぶたん(巨)
2位 atsiv(ヤ) atsiv(ヤ) ソアラ(阪) マクロス7(横)
3位 ☆イチロー★(中) 前田章二(横) 鴻鵠(ヤ) 聖・四式(広)

打率部門では広島の主砲・ひき選手がトップに付けています
これまで打撃タイトルを取った事はないだけに、初タイトルへ向け逃げ切りたいところです
本塁打部門はヤクルト4番・atsiv選手が1位
これまでに4度本塁打王に輝いており、パリーグに移ってもその打棒は健在です
打点部門は阪神のソアラ選手
6年目23歳ながら抜群のパワーを備え、最下位に沈むチームをバットで引っ張ります
盗塁部門はここ数年、巨人のらぶたん選手の指定席でしたが、今期は同数で1位が2人
横浜のマクロス7選手が健闘しています
最終的には50個代の勝負でしょうか
どちらがタイトルを手にするのでしょう


次にセリーグ投手部門

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 山口(中) 西村12世(広) 西村12世(広) 霧雨魔理沙(広) 佐々木(中)
2位 ぴーちゃっ(中) アナリスク9(ヤ) 若葉(巨) エドガー(ヤ) ブリトー(ヤ)
3位 若葉(巨) ブレイズ(中) ぴーちゃっ(中) スコール(横) みー(横)

防御率部門にはチーム防御率首位・中日の山口選手
10年目にして大ブレークとなっています
完封こそ1つながら1試合に1点取られるかどうかの成績はお見事です
勝利数・奪三振部門の2冠は広島のエース・西村12世選手
今期は2度目のノーヒットノーランを達成
ベテランの域に達し、充実してきました
中継部門はこちらも広島・霧雨魔理沙選手
昨期はチーム事情からか抑えに廻るも、本来のポジションに戻った今期は抜群の安定をみせています
抑え部門は中日の佐々木選手が1位となっています
少ない点差を守り切る戦い方だけに、守護神の安定はチームの順位に直結しているようです

次はパリーグ野手部門

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 南蛮人(西) 神瀬(ソ) ムステイン(ロ) 赤星憲広(楽)
2位 ランタン(ソ) ムステイン(ロ) 南蛮人(西) 二軍の帝王(西)
3位 赤星憲広(楽) カール・ゴッチ(日) ちびくろサンボ(楽) レオンⅢ(ソ)

つづいてパリーグに参ります
打率1位は西武の南蛮人選手
コンパクトに振りぬくだけではなく、三振はリーグ最小タイ、四死球も最も多く、出塁率も1位と多方面でチームに貢献しています
本塁打部門はソフトバンク・神瀬選手がトップ
オールスター5度の実力者もこれまでタイトルには縁がなく、数字を積み重ねて行きたいところです
打点部門にはロッテのムステイン選手が南蛮人選手に12点差を付けリードしています
ショートという難しいポジションながら3番に座り、得点圏打率はリーグ2位
攻守に渡って大活躍を見せています
パリーグはここ数年、カール・ゴッチ選手(日)の独壇場でしたが、若い選手が次々に育っているようですね
盗塁王争いは赤星憲広選手(楽)がトップを走っています
成功率は7割を越え、高打率と併せて2位を引き離しています


最後にパリーグ投手部門です
順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 瑠璃(ソ) 有馬真帆(ロ) 朝比奈(楽) スキピオ(西) しょうⅣ(日)
2位 有馬真帆(ロ) 24REVERSE(ソ) 有馬真帆(ロ) 呉偲佑(ロ) さくらんぼ(楽)
3位 まいたけ(オ) 建部(ソ) 24REVERSE (ソ) マーティ(オ) 岸(西)

防御率はソフトバンク・瑠璃選手が1点台中盤で首位
その卓越した制球力で丹念にアウトを積み重ねています
2試合18イニングに1点取られるかという脅威の安定感で、勝率も10割負け無しを継続しています
勝利数部門ではロッテの快速左腕・有馬真帆選手が12勝
防御率・奪三振でも2位と抜群の成績を残しており、現在沢村賞の最有力候補ではないでしょうか
その有馬真帆選手を抑え最多奪三振に輝くのは、西武の朝比奈選手
今期は不調から1つ黒星が先行しているものの、その快速球で次々に三振を奪っています
中継ぎ部門では西武のスピキオ選手が1位
6勝負け無し、防御率も1点台と大活躍です
16年目のベテランながら体力は残り70と余力十分
40代まで中継エースの座を若手に譲る気は毛頭ないようです
抑えでは同じ日本ハムのしょうⅣ選手が1位
チームは最下位ながら、23度の登板機会に22セーブとほぼ完璧なリリーフを見せています
球速は130kmがでるかどうかですが、抜群の制球力に磨きがかかっています


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

セリーグ野手は中日の佐藤安威李選手が新人の中で最も打率が高く、本塁打10本と成績を残しています
投手では巨人・中村直志選手と広島・斉藤祐樹選手の争いとなっています
中村直志選手は巨人のローテーションを守り、防御率2.34・6勝
一方、斉藤祐樹選手は首位広島の守護神として2.55・19セーブ
イニングが少なく、防御率の変動が大きい斉藤祐樹選手の最終日の動向次第でしょうか

パリーグ野手はリ○ス選手が17本塁打とその力を遺憾なく発揮しリードしています
新人ながらこのままタイトル争いに殴りこみをかけてほしいですね
投手部門はソフトバンクのホイミスライム選手
非常に癒されそうな風貌(?)ながら105イニングを投げ、防御率も2.57
首位を走るソフトバンクの一員として、優勝を目指します


更新頻度が少なくなってしまい、申し訳ありません
今後も当番組を宜しくお願いします
それでは来季まで失礼します



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最終更新:2008年05月26日 10:31