楽天102季総括
102季選手紹介
102季成績情報
年度 |
順位/(前回) |
勝ち |
負け |
引分 |
連勝 |
勝率 |
人気 |
バントタイプ |
盗塁タイプ |
監督/カリスマ |
コーチ |
102年 |
3位/(2位) |
66 |
67 |
2 |
6 |
.496 |
150 |
3 |
ENTER:10 |
野村/80 |
高田 |
打率 |
防御率 |
安打 |
本塁打 |
盗塁 |
失策 |
得点 |
得点率 |
失点 |
失点率 |
得失点差 |
自責点 |
非自責 |
失策率 |
.285 |
3.35 |
1367 |
121 |
99 |
66 |
519 |
3.8 |
518 |
3.9 |
1 |
447 |
71 |
0.49 |
祝!個人タイトル受賞者
選手名 |
製作者 |
タイトル |
コメント |
ユニーク |
ワータル |
新人 |
転生後の捕手として評価が群を抜いた。 |
赤星憲広 |
ネギ |
最多安打 盗塁② AS① B9② GG① |
いよいよ足を活かした才能開花。 |
カル2 |
まぁく |
B9② |
21本塁打が評価された |
黒木キャプテン |
あだち |
AS① B9② GG① |
華麗な守備と足を活かす攻撃は相手チームの脅威に。 |
草野 |
草野 |
AS① |
4番としての役割をこなした結果 |
さくらんぼ |
フルーツ |
GG③ |
連続受賞にまぐれはないだろう |
102季を終えて
守備の要や先発投手陣に不安を抱える中で、ほぼ5割の成績で3位という結果。采配など様々な要素が絡むとはいえ、少々厳しい結果だったとの評価をしておこうと思う。かろうじてAクラスを維持したが、防御率が大幅に悪化し、勝てる試合を終盤に逆転されて獲れなかった事と優勝チームの西武に大きく負け越した事が響いている。
打撃陣は今季も好調で近年まれに見る成績をマークした。このままの状態を維持できるのはもう数年間しかないが、野手陣は定着していることが大きく成績に現れているのではなかろうか。
一方投手陣は今季は厳しい成績だった。得意不得意に関わらず、ゲームをつくる先発陣も上手い具合に結果を残せずやきもきしている先発投手を育成している方々・ご自身の姿が目に浮かぶ。ただ焦ることはない。育成には年月がかかるが、やっと壁にできる先発に成長しているよい投手が生まれてきており、あと数年の辛抱だろう。
何はともあれ、会話・対話で問題点の解決していける体制が維持できていることが、今後に大きく影響するので、発言を重視していこう。
TOPICS
2年連続盗塁王を奪取した上に、今季は最多安打を受賞、トップバッターとしての役割以上の存在感を示した。僅かな差で首位打者を逃したことだけが悔やまれる。しかし、前回僅かに届かずに逃してしまった1シーズン30回の猛打賞記録を樹立し、固目打ちを取得するなど、今後も期待できる選手に成長した。まだまだ体力も残っており、高いポテンシャルを十二分に活かして素晴らしい成績を残してくれることだろう。
チームの勝頭で13勝をマーク。相性や運もあるだろうがさすがに高い能力を発揮していることには脱帽だ。今後トロンC投手と共に楽天投手陣の黄金期を築いていく投手であることは疑いの余地がない。エースとして壁として、高く強くそびえたつ投手に育ってくれることを切に願う。
編集後記
今季も取り上げたい選手が多く、かなり悩んだというのが本音。こういう嬉しい悲鳴は大歓迎です。選手も毎回少しの入替があるもののガクンと落ちることはない、育成達者なプレーヤーが多いので近いうちに吉報が届くのではないでしょうか。
自選手は少し2割9分、14本塁打、30盗塁を達成したもののかなり不満です。トリプルスリーは運も作用しますね。が、毎シーズン新たな発見をしているので次の選手に期待したいと思います。
文責:楽天/けんと
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最終更新:2008年05月28日 00:27