2日目終了時点



プロやきうニュース!
本日も宜しくお願いします!


第108回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 巨人 ソフトバンク
2位 阪神 西武
3位 広島 楽天
4位 中日 日本ハム
5位 横浜 オリックス
6位 ヤクルト ロッテ

セリーグは昨年までの巨人・阪神・広島が三つ巴に、今期は中日まで巻き込み壮絶なデットヒートを繰り広げています
初日から何度首位が入れ替わったのでしょうか
この番組を構成する上でも、何度も編集をし直す形になりました
どこが優勝するか、最終日の戦いが楽しみですね

続いてパリーグ
こちらはソフトバンクが2位に7ゲームの差を付け、首位となっています
打線の破壊力はリーグ髄一であり、投手陣も含めた総合力の高さが見て取れます
しかし、西武は過去にも最終日での凄まじい追い上げを見せてきただけに、安心はできません
投手力の高さは西武に分があるだけに、ソフトバンク強力打線vs西武投手陣の争いは必見です

次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 らぶたん(巨) しろ(広) しろ(広) らぶたん(巨)
2位 高橋(広) 焼肉(中) 高橋(広) ブリアン(広)
3位 Shangrila(広) アウグス(横) アウグス(横) 聖・四式(広)

まず打率部門は先日盗塁の歴代記録を更新した、らぶたん選手が.377と2位以下を大きく引き離してトップに立っています
盗塁部門は相変わらずの独走で、成功率も.647ともう誰も干渉できないレベルに達しています
「1番出塁(.404)→盗塁→バント→中軸」のパターンに持ち込めれば巨人の形ですね
本塁打・打点の2冠王に輝くのは、広島のしろ選手
元来好打者タイプの選手ながら、長打力も兼ね揃え、昨年から更に成績を伸ばしています
「打率部門2位・3位の3・4番が出塁し、5番が一発で返す」
上での巨人の様に、広島はこの形が確立されています

次にセリーグ投手部門

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 ミル(阪) 西村姉貴(広) 前田健太(広) エドガー(ヤ) 太郎5(巨)
2位 せまし(阪) 建部(広) 建部(広) ごろー(中) 神楽(阪)
3位 小早川大尉(巨) オリヴァー(広) オリヴァー(広) スレイバーFX(阪) 佐藤(広)

防御率部門には阪神期待の右腕、ミル選手
2完封ながら防御率は1.61と抜群の安定感を誇っています
防御率1点台の選手が3人いるだけに最終日も成績を伸ばしていきたいところです
勝利数部門はトップ3が広島の選手で独占となりました
10勝で西村姉貴選手と建部選手が並んでいます
味方打線の援護をしっかり守り、優勝へ向け勝ち星を重ねます
奪三振部門はこちらも広島勢の躍進です
トップは広島のエース・前田健太選手
熱風の滑空者選手の引退を期にタイトル奪取といきたいところです
中継部門はヤクルト・エドガー選手
リーグトップの42試合に登板し、抜群の回復力を武器に、残り全ての試合に出る勢いで投げまくります
抑え部門は巨人の太郎5選手
今期は安定感を欠く投球が見られますが、首位を走るチームの守護神として、全力投球を続けます

次はパリーグ野手部門

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 桧山進次郎(日) 博多っ子(ソ) 神瀬(ソ) 赤星憲広(楽)
2位 e(ソ) 神瀬(ソ) 韮沢(オ) 黒木キャプテン(楽)
3位 怪鳥ロプロス(楽) 釣りですが(西) 博多っ子(ソ) フェルナンデス(楽)

つづいてパリーグに参ります
打率部門は日本ハムの主砲・桧山進次郎選手
今期は長打力を控えめに、打率を残す事に主眼を置いたのか、率を残そうと思えば残せるぞという所を見せ付けています
本塁打部門にはソフトバンクの博多っ子選手
打点でも3位であり、今期こそ初タイトルを獲得すべく、ひた走ります
打点部門1位は、ソフトバンクを支え続けてきたベテラン・神瀬選手
マサカリ打法を極め、40歳を前にまだまだ現役である事を示しています
盗塁王争いはお馴染み、赤星憲広選手
1・2・3番全員が成功率6割を越えるスーパーカートリオのトップを明け渡す気は毛頭ありません


最後にパリーグ投手部門です
順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 ゆーじ(ソ) ゆーじ(ソ) 有馬真帆(ロ) なかや(西) 〈`ヘ’〉(日)
2位 海原雄山(ロ) 24REVERSE(ソ) 芋洗坂職員 (西) コーネリアス(西) 岸(西)
3位 瑠璃(ソ) おだんごだんご(楽) スピキオ (西) 義に劣る行動(ソ) 吉本亮(ソ)

パリーグ・防御率部門は首位を快走するソフトバンクからゆーじ選手
勝利数部門でも1位であり、0点台・11勝と全く崩れることなく投げています
過去に獲得したのは最優秀勝率であり、これらのタイトルを加えたいところです
奪三振はロッテ・有馬真帆選手
今期も次から次に三振を奪い、体力の限界までこのスタイルを貫きます
中継部門には西武のなかや選手
中継エースのスピキオ選手の先発転向により、空白となったこのポジション
コーネリアス選手と共に次元の高い争いを繰り広げています
抑え部門には西武から電撃移籍した〈`ヘ’〉選手
元々先発で素晴らしい実績を残してきた実力を、不慣れな抑えでも問題なく発揮しています
古巣・西武の岸選手とのタイトル争いは見所です


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

まずはセリーグ野手部門
候補者5人中3人が横浜の選手で占められる中で、リードするのはパワード選手
セカンドをしっかり守り、打率・本塁打もきっちり残しています
投手部門には阪神の波空iii投手
波空ii選手は殿堂入りを果たした大投手であり、その血はしっかり受け継がれているようです
制球力に不安は残りますが、今後の成長に期待です

パリーグ野手はロッテ・イ゙ェアアアア選手と安仁屋選手の争いでしょうか
イ゙ェアアアア選手選手はセカンドを守り、.314
安仁屋選手は15本塁打・39打点とタイプの違う2選手、最終日に爆発するのはどちらでしょうか?
投手は楽天のおだんごだんご選手で確定の様相です
新人ながらリーグ3位の9勝に防御率2.41
このままリーグを代表する投手へと成長を続けてほしいですね



今晩もお付き合い頂き、ありがとうございました
今後も当番組を宜しくお願いします
それでは失礼します



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最終更新:2008年06月20日 00:18