2日目終了時点



プロやきうニュース!
本日も宜しくお願いします!


第112回ペナントの2日目終了時点での順位からです!

順位 セリーグ パリーグ
1位 広島 楽天
2位 阪神 西武
3位 巨人 ロッテ
4位 横浜 ソフトバンク
5位 ヤクルト オリックス
6位 中日 日本ハム

セリーグは2連覇中の広島が今期も首位に立っています
防御率・打率・得点率・盗塁数でそれぞれリーグ1位と走攻守にバランスが取れています
唯一弱点と言えるのは阪神・巨人の倍の多さの失策数でしょうか
他球団はこのエラーをきっかけに得点していかないとなかなか大量点は難しいでしょう
2位は阪神
看板の打線は今期も好調でリーグ唯一3桁の本塁打を記録しています
最終日には打線の勢いそのままに、投手陣の更なる活躍が望まれます
3位の巨人は阪神と反対に今期も投手陣が奮闘しています
惜しむらくは1試合平均3点を割る得点力
ここ数年続いている課題だけに投手陣のクオリティを維持しているうちに改善したいところです

続いてパリーグ
こちらは首位に2チーム、全く同じ成績で並び熱戦を繰り広げています
そのチームは昨年3位の西武と同4位の楽天です
チームカラーも打線の破壊力より投手力で守り抜くスタイルで躍進しています
大きく違う点は得点の奪い方で、楽天は機動力、西武は一発で魅せています
昨年優勝・2位のロッテ・ソフトバンクもこのままの順位で甘んじる気はなく、もしかしたら優勝争いは130試合目辺りまでもつれるかも知れません


次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 高橋(広) ソアラ(阪) ソアラ(阪) 聖・四式(広)
2位 聖・四式(広) デイデイ(阪) しろ(広) マクロス0(横)
3位 ☆イチロー★2(中) しろ(広) 高橋(広) 雪花(中)

まず打率部門は首位・広島の中軸に座る高橋選手
この部門での常連ですね
この打率を残しながら四死球も多く、4割を越える出塁率でもチームに貢献しています
本塁打部門はチーム本塁打トップの阪神より不動の4番・ソアラ選手
打点部門と合わせ2冠となっています
勝負強い打撃でチームを優勝へ導きます
盗塁部門は広島のトップバッターを努める聖・四式選手
体力は限界を迎え、限界も近い中で充実のシーズンを迎えています

次にセリーグ投手部門

順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 夕凪(巨) 夕凪(巨) 前田健太(広) 杉本(阪) 榊(阪)
2位 アナリスク9(ヤ) 前田健太(広) 夕凪(巨) 佐々岡真司(広) 御剣冥夜(広)
3位 小早川大尉(巨) アナリスク9(ヤ) 小早川大尉(巨) ドルフィン早瀬(横) しょうIV(巨)

昨年はタイトルを独占した巨人の先発投手陣
その好調さは今期も維持しています
防御率・勝利数で2冠に輝くのは巨人・夕凪選手
昨年までは好成績を残すもタイトルには無縁でした。今期こその思いは強いはずです
奪三振部門は広島のエース前田健太選手
勝利数でも2位につけ、昨年は無冠に終わった雪辱を晴らす為に投げ続けます
中継部門で1位は阪神の杉本選手
この部門の常連エドガー選手をも上回る37試合に登板し、負け無しの6勝
安定感抜群で抑えへとバトンを引き継ぎます
抑え部門は神楽選手の引退により、その後を受けたルーキー榊選手
防御率1.08と新人とは思えぬ成績を残しています
1位は18歳のルーキー、2位は4年目22歳と若い選手達が躍動しています


次はパリーグ野手部門

順位 打率 本塁打 打点 盗塁
1位 セレビシエ(オ) 小鶴マモノ(西) 高田繁(西) ランタン(日)
2位 ランタン(日) 博多っ子(ソ) Ω(日) フェルナンデス(楽)
3位 Ω(日) Ω(日) フェルナンデス(楽) 麻美ゆま(ロ)

つづいてパリーグに参ります
打率部門はオリックス・セレビシエ選手
近年は安定した打率を続けていましたが、今期はついに首位打者へ
最終日もこの成績を維持し、初タイトルを獲得したいところです
本塁打部門には西武の小鶴マモノ選手
期待の若手から10年目を迎え、チームの中心打者へと順調に成長しています
桁違いのパワーで本塁打を量産します
打点トップは小鶴マモノ選手の後を任される高田繁選手
得点圏打率は決して高くないものの、ランナーのいる場面での効果的な一発でチームを救っています
盗塁部門では日本ハムに移籍し2年目のランタン選手
「足にスランプはない」という言葉通り、今期も塁に出れば常に投手を揺さぶっています

最後にパリーグ投手部門です
順位 防御率 勝利数 奪三振数 RP セーブ数
1位 堀内恒夫(西) 芋洗坂職員(西) 堀内恒夫(西) 藤林椋(楽) 吉本亮(ソ)
2位 義に劣る行動(ソ) 宮沢有紀寧(日) 芋洗坂職員 (西) コーネリアス(西) 岸(西)
3位 芋洗坂職員(西) 義に劣る行動(ソ) ディングレイ(西) 三浦哲治(日) アキヅキ(オ)

パリーグ・防御率部門は西武のエース・堀内恒夫選手
奪三振部門でも1位と、ドロップを武器にイニングを上回る勢いで三振を重ねています
2位の芋洗坂職員選手も3個差に迫っており、レベルの高い争いを繰り広げています
中継部門は西武のコーネリアス選手がトップ
勝利数部門は10勝で2名が並んでいます
上記の芋洗坂職員選手に加え、最下位・日本ハムで一人気を吐く宮沢有紀寧選手です
中継部門は楽天・藤林椋選手
中継ながらスタミナも兼ね備え、三振を奪える能力に、安定した制球力
1.25の防御率も納得です
抑え部門にはソフトバンク・吉本亮投手
今期も26試合で25セーブ、防御率0.70と彼が登板すればもう安心です


最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです

まずはセリーグ野手部門
ここまで.298と素晴らしいバットコントロールを見せている安藤洋司選手が有力でしょうか
最終日には何とか3割へ乗せ、新人王を確実にしたいですね
続いてセリーグ投手部門は現在のセーブ王・阪神の榊投手
リーグトップの25セーブが光ります
ヤクルトの大輝選手もここまで防御率1.63と健闘しており、虎視眈々とタイトルを狙います
パリーグ野手はオリックスのたかなみ選手とカル4選手が打撃3部門で争っています
しかし、ここまで大きく抜け出した選手はいない為、最終日にどれだけ成績を伸ばせるかにかかっています
投手はロッテの旧式選手が防御率1.93にRP8.30と健闘しています
同チームの丸山貴史選手も1.54・6.65と好救援を続けているだけに、この争いも目が放せません



今晩もお付き合い頂き、ありがとうございました
それでは失礼します



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最終更新:2008年07月05日 22:53