楽天117季総括
117季選手紹介
117季成績情報
年度 |
順位/(前回) |
勝ち |
負け |
引分 |
連勝 |
勝率 |
人気 |
バントタイプ |
盗塁タイプ |
監督/カリスマ |
コーチ |
117年 |
3位/(5位) |
65 |
62 |
8 |
6 |
.511 |
146 |
1 |
10 |
三原/95 |
安田 |
打率 |
防御率 |
安打 |
本塁打 |
盗塁 |
失策 |
得点 |
得点率 |
失点 |
失点率 |
得失点差 |
自責点 |
非自責 |
失策率 |
.271 |
2.73 |
1346 |
130 |
22 |
68 |
484 |
3.5 |
407 |
3.0 |
77 |
371 |
36 |
0.50 |
祝!個人タイトル受賞者
選手名 |
製作者 |
タイトル |
コメント |
カル4 |
まあく |
MVP① 首位打者① 最多安打① 打点王① B9① |
打率.324で首位打者と打点76の打点王が評価されたMVP |
DREAM |
ワータル |
B9① |
打撃型に変わって嬉しい初受賞 |
HHH |
SSS |
最多勝① |
タイとはいえ4年目にしての受賞は立派なもの |
117季を終えて
初日は2位、2日目は5位ときて最終的には3位でのフィニッシュ。4期ぶりにAクラス入りを果たし、波に乗ってきた。
打撃陣は、チーム打率こそ変わらなかったものの本塁打が74本から130本へ激増し、得点数が100もプラスされ得点率が大幅に跳ね上がった。長打コーチ練習の成果が早くも功を奏した形であり、70期からの記録のあるシーズンで最多となるチーム本塁打を記録した。コーチの特訓を終えた後、全盛期にはサバイバルペナント記録となるチーム本塁打178を凌駕することも夢ではないかもしれない。
一方投手陣も、4期ぶりに防御率3を割って2.73を示し大幅に良化していることをうかがわせた。2本柱がしっかりしている間に、後継投手が育ちきることが、次代の投手王国への礎となる。そのためにはここ数シーズンが大事な時となるだろう。
打撃力も投手力もこれからが本領発揮の体力のある選手が大きいのが強み、今後の育成に励み5年後以降にはなんとかシリーズ優勝・日本一を勝ち取りたい。
TOPICS
打率.324は首位打者、安打188で最多安打、76打点は打点王と2冠+αでMVPを受賞し、堂々とチームの4番打者に成長してきた。調子の悪いシーズンもあったが、いよいよ才能開花。初日・2日目には3割5分以上でもあったことを考えれば、まだまだノビシロがあるだろう。目指すはHRキングで三冠。更なる活躍に期待したい。
チームの勝ち頭は最多勝タイの14勝、勝率.736はリーグ2位と堂々とした成績でシーズンを終えた159km/hのストレートに失投の少ない制球力が持ち味。完封勝ち9勝というのもローテーション投手として計算できる力を持った証左で心強い限りだ。今後は変化球の成長をすることが課題といえば課題だろうか。どんな投手に成長するのかとても楽しみな4年目の若手投手である。
編集後記
若手中心のチームが勢いにのって3位という成績。この後どのような成長を遂げるか益々楽しみになってきました。体力もあり、先が楽しみな選手が多いのと一時期ランクに走っていた状況が一段落付いているのでそろそろ黄金期に向けた育成が可能な状態となっているのは嬉しいことです。
個人的にマルチネス選手がまた新たな伝説を築きヴェ・デルチさんの列伝として記録されることと、HRチーム記録をいつ塗り替えるかを楽しみに育成に励んでいます。
来場者数
- 今日の観客数 -
- 昨日の観客数 -
- 合計観客数 -
最終更新:2008年07月27日 22:25