2日目終了時点
プロやきうニュース!
代理の者ですが宜しくお願いします!それでは参りましょう!
第127回ペナントの2日目終了時点での順位からです!
順位 |
セリーグ |
パリーグ |
1位 |
広島 |
楽天 |
2位 |
中日 |
西武 |
3位 |
阪神 |
日本ハム |
4位 |
巨人 |
ロッテ |
5位 |
横浜 |
ソフトバンク |
6位 |
ヤクルト |
オリックス |
セ・リーグは広島が快調に首位を走り、中日がそれを追いかける展開となっております
得点率こそ2.9とリーグ4位ながら脅威の防御率1.74を叩き出している投手陣を軸に、守り勝つ野球を展開しております
対する中日はリーグ最強の打線を武器にこれを追いかける形
最強の投手陣か?はたまた最強の打線か?最終日の直接対決に注目が集まります
続いてパ・リーグ
前回優勝の楽天が首位に立っていますね
投打に他球団の1歩上を行く戦力というのが結果にも現れております
追いかける西武ですが、直接対決に負け越している点が気にかかります
勝負所の最終日、この差をどこまで詰められるか?こちらも直接対決に注目しましょう
次は選手の個人成績にいきましょう
まずセリーグ野手部門からです
順位 |
打率 |
本塁打 |
打点 |
盗塁 |
1位 |
ゴリラ(中) |
山田山雄(阪) |
もぐもぐ(巨) |
屍鬼(阪) |
2位 |
テノ(広) |
もぐもぐ(巨) |
モリーナ(中) |
矢部(広) |
3位 |
十六夜咲夜(中) |
十六夜咲夜(中) |
山田山雄(阪) |
Pochi(広) |
今期の首位打者は中日のゴリラ選手。2位のテノ選手に2分差をつけ独走態勢です
打点2位のモリーナ選手、打率・本塁打3位の十六夜咲夜選手ら3選手のランクインからも中日打線の好調さが伺えますね
本塁打王には昨季タイトル獲得の阪神山田山雄選手。今期もここまで22本と好調ぶり。2年連続の受賞に向け視界は良好の模様です
打点王には巨人の司令塔、大ベテランもぐもぐ選手。本塁打でも1本差の2位につけているだけに、二冠達成が期待されます
盗塁部門はライバルだった広島はな選手、巨人コウ選手の引退もあり、阪神の屍鬼選手が快速を飛ばし盗塁を積み重ねております
2位の矢部選手には大きく差をつけており、トップは確定か
次にセリーグ投手部門
順位 |
防御率 |
勝利数 |
奪三振数 |
RP |
セーブ数 |
1位 |
嘘だと言ってよ(広) |
波空ⅰⅰⅰ(阪) |
波空ⅰⅰⅰ(阪) |
ティアナ(広) |
菜鍵(中) |
2位 |
波空ⅲ(阪) |
ジャニ丸(広) |
西村姉貴(広) |
食塩(中) |
ジャーポjr(巨) |
3位 |
半蔵(阪) |
西村姉貴(広) |
嘘だと言ってよ(広) |
花火師(横) |
四方堂ナリカ(広) |
やはり広島勢の活躍が目を見張ります。特に嘘だと言ってよ選手、西村姉貴選手の両エースは流石の一言
そんな中、阪神の波空ⅲ選手が投手3冠を狙える位置に立っております
防御率、最多勝共にわずかな差での争いなだけに、最終日まで目が離せませんね
中継ぎ部門にも広島ティアナ選手がランクイン。
抑えの四方堂ナリカ選手と共に勝利の方程式を作り上げております
抑え部門は1セーブ差で3人がひしめき合う展開
1つの救援ミスが命取りになりそうなだけに、このプレッシャーに耐えられる選手がタイトル受賞となりそうです
次はパリーグ野手部門
順位 |
打率 |
本塁打 |
打点 |
盗塁 |
1位 |
上田丑之助(楽) |
おそれざん(日) |
塀内久雄(ロ) |
天神要μ(ロ) |
2位 |
結城j(日) |
GRETSCH(オ) |
野村克也(楽) |
結城j(日) |
3位 |
聖・伍式(日) |
塀内久雄(ロ) |
おそれざん(日) |
聖・伍式(日) |
首位打者には期待の若武者、上田丑之助選手が立っています
昨季新人ながら打率3割を超える活躍を見せた打撃センスは本物。今期もヒットメーカーとして打率を稼いでいます。
しかし油断は禁物。後ろに控える日ハムの核弾頭コンビとの差は1分もありません
各球団のエースが予想される中どこまで打率を上げられるでしょうか?
本塁打王にはこれまた若手の日本ハムおそれざん選手。3年目ながらこのパワーは驚きです
既に2位とは4本差をつけており、このまま初タイトルとなるのでしょうか
打点王にはロッテ塀内久雄選手。得点圏打率3割を超え、盗塁部門トップの天神要μ選手をきっちり還し打点を稼いでおります
盗塁部門はロッテ天神要μ選手と日本ハム結城j選手の一騎打ち
5差ならば十分逆転もあり得るだけに、両名とも1番打者としての役割を果たせるか
最後にパリーグ投手部門です
順位 |
防御率 |
勝利数 |
奪三振数 |
RP |
セーブ数 |
1位 |
エドワゥ・マス(ロ) |
小山伸一郎(楽) |
おまめビーム(楽) |
ゲロシャブ(西) |
オーエン(楽) |
2位 |
おまめビーム(楽) |
おまめビーム(楽) |
K(西) |
カピバラ(楽) |
レイチェル(ソ) |
3位 |
柳也(西) |
K(西) |
小山伸一郎(楽) |
マンゴー(楽) |
端麗(日) |
防御率部門にはロッテの大黒柱エドワゥ・マス選手
40歳になりましたが、まだまだ若手に席を譲るつもりはなさそうです
最多勝部門と奪三振部門には楽天の小山伸一郎選手とおまめビーム選手が共にランクイン
首位を走るチームの原動力となっています
西武K選手もタイトルは射程圏内。最終日の逆転が見られるのでしょうか
中継ぎ部門は楽天を押さえ込んで西武のゲロジャブ選手。
しかし、ここまで3名とも完璧な火消しを見せており、誰がタイトルを獲得してもおかしくない状況です
抑え部門は楽天オーエン選手。しかし防御率は3点台とやや不安定なだけに最終日崩れないか心配です
最後に今年の新人王は誰だ!のコーナーです
まずはセ・リーグ
野手は巨人s選手が.280 8本塁打と高卒ルーキーとは思えない活躍ぶり
おそらくこのままいけば新人王は確実でしょう
投手部門はハイレベルな争いが続いています
先発からは中日のメガネ4選手、吉永8世選手、そして巨人のコンクリート選手が先発の一角として活躍
抑えからも横浜アレック選手、巨人ジャーポjr選手が名を連ねます
どの選手も甲乙付け難く、誰が選ばれてもおかしくない状況です
続いてパ・リーグ
野手では2名による争いですが、このままいけば楽天磯部公一選手が獲得になりそうです
昨季の上田丑之助選手といい、楽天のルーキーには驚かされます
投手部門も候補は3名。新人選手自体が少なめですね
こちらはソフトバンク柘榴選手が1番手でしょうか
中継ぎとして既に30試合に登板し、3勝3敗とまずまずの成績を残しています
以上、お付き合いしていただいた方々ありがとうございました!
また機会がありましたらお会いしましょう
- 見事に引き継いで頂き、本当にありがとうございます!
偶数回だけでも何とか続けていきたいと思いますので、この様に奇数回に更新して頂けるとかなり手厚いニュースとなりますね。
もちろんお時間に余裕のある時で構いませんので。
本当にありがとうございました。 -- プロやきうニュース担当者① (2008-09-04 22:14:39)
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最終更新:2008年09月15日 22:19