127期チーム総括、来期への展望

126期をリーグ制覇で終了し、連覇と日本一を目指す広島カープ。
野手陣の引退ラッシュを見越して安打製造機、張本コーチの招聘での能力アップを図る。
投手陣は相変わらず安定感を見せるベテランが多く在籍するが戦力的に優勝は厳しいだろうと踏んでいた。
しかしシーズンが開幕すると大方の予想を裏切るように勝ち星を順調に重ねる。
最小得点差をきっちりと守り抜く、派手さは無いが堅実な野球を展開して小さな勝ち星を積み重ねていく。
初日3位スタートながら基本通りの野球を投手陣を軸にじりじりと差を詰めると奪首に成功。
そのまま守る野球の真骨頂を見せ付けながらのリーグ優勝を果たした。
日本シリーズには昨期、苦汁を舐めさせらた楽天。しかしシーズンの勢いそのままに日本一に輝いた。
2連覇を達成し、また追われる立場でのシーズン開幕だが悲観視はしていない。来期のオフにもシャンパンファイトが見られるはずだ。

MVP

  • 野手 
矢部選手
守備の名手としてリーグトップクラスのセンターラインを支えた矢部選手。
打球への反応速度、送球技術、どちらをとっても一流品。
その流れるような守備は2日目まで守備率1.000を記録するなど投手陣を助けた。
安打数も2000を越え、下位打線から抜け目なく攻撃のリズムをつくる打撃も秀逸。
来期も眼鏡姿の人気者はガッツ溢れる好プレーを見せてくれるはずだ。

  • 投手 
嘘だと言ってよ選手
チームトップの6完封をマークし、好調な先発陣を牽引した嘘だと言ってよ選手。
リーグを代表するイニングイーターは180投球回数クリアにも成功。
若い選手の多い中継ぎに負担をかけないと同時に相手チームを抑え込んだ。
エースの西村姉貴選手の引退が目前だけに先発を引っ張る奮闘は続く。
もう2番手とは言わせない。来期もエースの意地を見せてくれることに期待。

127期チーム成績


年度 順位 勝ち 負け 引分 勝率 打率 防率 得率 本塁 盗塁 失策 監督 コーチ
127期 優勝 76 50 9 .603 .278 1.82 2.8 66 132 75 金田 張本

127期個人成績


登録野手

ポジション 選手名 製作者名 打率 安打 本塁打 打点 四球 犠打 盗塁 守備率
パスカル DDS .287 148 5 54 33 30 0 .403
高橋 山本 .255 137 4 32 53 0 0 .989
ゆき 政宗 .221 103 5 37 22 48 0 .957
プリン ブリッコ .303 153 3 41 16 52 44 .941
Pochi abba .292 172 9 49 25 0 52 .983
hikey 国内選手 .279 145 6 38 50 46 0 .977
矢部 凡田 .267 155 10 37 20 33 34 .996
岡井ロケット gari .300 170 17 57 49 0 2 .992
DH テノ ヤンマ .293 161 7 32 83 0 0 -

登録投手

ポジション 選手名 製作者名 登板 防御率 S RP 投球回 奪三振
西村姉貴 悠登 23 1.62 10 6 0 0.0 172 1/3 169
嘘だといってよ バーニィー 24 1.35 12 8 0 0.0 180 2/3 163
ジャニ丸 yf 23 1.41 15 4 0 0.0 166 1/3 134
白夜 アサシン 22 1.85 10 7 0 0 160 1/3 130
具臺晟 遅球王 23 2.36 11 8 0 0.0 163 2/3 127
徳田 クロ 20 2.70 10 9 0 0.0 133 1/3 59
射命丸文 ハムスター 35 1.34 3 1 0 12.0 67 1/3 51
ティアナ マークX 40 1.34 3 2 1 14.8 80 1/3 46
鮫山信夫 団子丸 15 3.03 0 1 1 2.4 29 2/3 23
エガ 京極堂 27 2.28 1 3 1 5.0 43 1/3 14
free 国内選手 1 0.00 0 0 0 0.1 1 0/3 0
四方堂ナリカ エロゲオタ 34 1.80 1 1 30 0.0 35 0/3 22


祝!個人タイトル受賞者

選手名 タイトル
ジャニ丸 投手MVP・沢村賞・最多勝・最高勝率・B9
ティアナ 最優秀中継ぎ
四方堂ナリカ B9・GG
パスカル B9
岡井ロケット B9

入団・退団情報

  • 入団


  • 退団




来場者数

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最終更新:2008年09月07日 14:47