兵庫県北部、豊岡市城崎町。 志賀直哉『城崎にて』の舞台。 温泉街の宿に宿泊すると、浴衣と下駄が貸し出される。 外湯に出かける場合の正装はこの浴衣となり、 羽織でどこの宿泊客か判別できる。
浴衣+宿泊客用のチケットで外湯は基本的に無料で入れる。 ただし、チケットのみで浴衣が無い宿もあり。
* 真冬の外湯、特に駅傍のさとの湯は温泉宿から離れているため、 雪の中下駄で歩くハメになると泣けます。寒いと言うより、激痛。
食塩泉
「鴻の湯」 「まんだら湯」 「御所の湯」 「一の湯」 「地蔵湯」 「柳湯」 「さとの湯」
カニ。 但馬牛、丹波栗、出石蕎麦なども食べられる。
http://www.kinosaki-spa.gr.jp/howto/access/access.html
何故か前に泊まった宿からバスがっ! てゆか、安いけど、時間は播但線とか使ったほうが早いってどうなの(笑