難題<東プロ用語>


蓬莱山輝夜が使用する反則攻撃の総称。
元ネタは、東方永夜抄にて輝夜が放つスペルカードの「難題」シリーズ、
さらに元ネタをたどれば、「かぐや姫」(=輝夜)が求婚者に出した「五つの難題」のことを指す。
なお、この「五つの難題」は、すべてスペルカードになっている。
難題「龍の頸の玉 -五色の弾丸-」
難題「仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-」
難題「火鼠の皮衣 -焦れぬ心-」
難題「燕の子安貝 -永命線-」
難題「蓬莱の弾の枝 -虹色の弾幕-」
また、これ以外にも、東方文花帖で披露した新難題と呼ばれるスペルカードのシリーズがある。
新難題「月のイルメナイト」
新難題「エイジャの赤石」
新難題「金閣寺の一枚天井」
新難題「ミステリウム」

金的攻撃「蓬莱の玉砕き」の他、パイプ椅子や竹刀を使用する各種難題、
顔面をロープに擦りつける攻め、隠し持ったフォークを突き立てる「喰いしん坊難題」などがある。
当初は「あれは反則ではなく難題」との理由でムーブの一種として捉えられていたが
輝夜がGM軍へ移籍してからは専属レフリー・パチュリーの存在もあり、
絶対に反則を取られない反則攻撃との意味合いを濃くし、
横暴を尽くすGM軍の象徴となっている。

旧永遠亭、現GM軍である因幡てゐが使用する同様の反則攻撃は「悪戯」、
てゐとタッグを結成しGM軍入りしたリリカ・プリズムリバーが使用する急所攻撃は「パーカッション」と呼ばれる。

余談だが、難題「蓬莱の玉砕き」を実況の射命丸文は
「ちんクラッシャー」と呼称することがあり、
解説の小町やゲスト解説者達を唖然とさせる。
ジャーナリストならではの言語感覚とは本人の弁。

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最終更新:2008年11月05日 20:19