スタナー<技名>


立っている相手に背面を向いて立ち、相手の顎を自分の肩口に固定し
そのまま尻餅をつく。これにより相手のあごを砕き、
むち打ちや脳震盪の状態にする事ができる。
WWEのスーパースター ストーン・コールド・スティーブ・オースチンの代名詞。
これによりWWEオーナービンスはもちろんの事、敵も味方も攻撃したことから
進行するストーリーのオチ技として、そしてフィニッシュホールドとして
印象的かつ説得力の強い技である。

東プロでも多くの選手が使っていたがこぞって使っていた選手がGM軍へ移籍したため
現在は大半の選手に禁止指定されている。

理由はもう、お分かりいただけただろうか。

技の源流を辿ると全日で活躍した外人レスラー ジョニー・エースの初期型エース・クラッシャーを
全日-NOAH分裂を境に引退したエースがWCW>WWEのブッキング担当~幹部に転向した際に
ストンコへ伝授した、とされている。
なお特にU3級選手が使う事の多いダイヤモンド・カッターも元は改良型エース・クラッシャーである。

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最終更新:2008年10月28日 20:40