紅魔館vs永遠亭全面抗争『第二章』(第11回大会)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス前後大会に
重大な影響を与えた一戦になっており
未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、
永遠亭の人間関係をよく熟知されていない方は
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内容
第10回大会で
永遠亭を捨て、
紅魔館へ移籍した
永琳。
何とか連れ戻そうとするが、その
永琳自らが立ちはだかるという事態に
動揺を隠せない
輝夜と
鈴仙。
それでも力づくでも連れ戻すべく、分の悪い試合に臨まなければならなかった。
試合前から
永琳と
魔理沙の暴言が浴びせ続けられた二人は
唇を噛み締めながらの入場となった。
試合前から言われていた実力差は非情なまでに現実としてリングの上で展開された。
鈴仙が師匠
永琳ゆずりの関節技を極めようが、
輝夜が
難題をしかけようが
鈴仙は
永琳には敵わず、
輝夜も
魔理沙に潰されるという凄惨な内容に。
最終的には立ち上がることがやっとでも主人を守ろうとする
鈴仙が
魔理沙によって深く、マットに眠らされる事になる。
抗争結果
試合後足元で動けない
鈴仙を蹴り続ける
魔理沙に大ブーイングが浴びせられるが止めようとはしない。
何とか救出する
輝夜に、今度は
永琳が辛らつな言葉を浴びせる。
その不和が現実のものとなり、
紅魔館分裂が発生。
その主犯格に
永琳が関係していた。
残された
永遠亭の3人はますます厳しい立場に追い込まれていく事となるが
永琳を諦め切れない
輝夜は三度立ち上がり、
より凶悪化した
紅魔館へ更に無謀な闘いを挑まなければならなくなる。
最終更新:2008年08月21日 19:43