紅魔館vs永遠亭全面抗争『第二章』(第11回大会)

注意!!

本イベント試合は東方プロレス前後大会に

重大な影響を与えた一戦になっており

未視聴の方、ネタバレを嫌う方、各選手へ強い思い入れのある方、

永遠亭の人間関係をよく熟知されていない方は

安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。


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内容

第10回大会で永遠亭を捨て、紅魔館へ移籍した永琳
何とか連れ戻そうとするが、その永琳自らが立ちはだかるという事態に
動揺を隠せない輝夜鈴仙
それでも力づくでも連れ戻すべく、分の悪い試合に臨まなければならなかった。
試合前から永琳魔理沙の暴言が浴びせ続けられた二人は
唇を噛み締めながらの入場となった。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm2875515
試合前から言われていた実力差は非情なまでに現実としてリングの上で展開された。
鈴仙が師匠永琳ゆずりの関節技を極めようが、輝夜難題をしかけようが
鈴仙永琳には敵わず、輝夜魔理沙に潰されるという凄惨な内容に。
最終的には立ち上がることがやっとでも主人を守ろうとする鈴仙
魔理沙によって深く、マットに眠らされる事になる。
青コーナー 試合形式 赤コーナー
永遠亭 2vs2TAGマッチ 紅魔館
鈴仙/輝夜 vs 永琳/魔理沙
×鈴仙 24分43秒 ドラゴンスープレックス 魔理沙


抗争結果

試合後足元で動けない鈴仙を蹴り続ける魔理沙に大ブーイングが浴びせられるが止めようとはしない。
何とか救出する輝夜に、今度は永琳が辛らつな言葉を浴びせる。

ここに紅魔館当主レミリアが、恥さらしだと介入。
その場は引いた紅魔館組ではあった。
ところがこのやりとりの中でレミリアフラン
うまく噛み合っていない様相となる。

その不和が現実のものとなり、紅魔館分裂が発生。
その主犯格に永琳が関係していた。

残された永遠亭の3人はますます厳しい立場に追い込まれていく事となるが
永琳を諦め切れない輝夜は三度立ち上がり、
より凶悪化した紅魔館へ更に無謀な闘いを挑まなければならなくなる。

第15回大会紅魔館vs永遠亭全面抗争『第三章』へ続く


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最終更新:2008年08月21日 19:43