『休養前フルパワーロイヤルランブル』(第32回大会第二試合)
注意!!
本イベント試合は東方プロレス前後大会に対して
特に影響は与えてはいませんが
東プロファン感謝イベントマッチとなっております。
未視聴の方、ネタバレを嫌う方は
安易な気持ちで閲覧されないよう十分な心持ちをお願いします。
如何なる不具合・不満が発生しようとも
当Wiki及び東方プロレス運営サイドでは一切の責任を負いません。
くれぐれもご注意ください。
顛末
『今日はいい夢見させてもらいました』-永江衣玖コメント
本第32回興行をもって一度充電期間に入る東プロ。
その前に人気選手をまとめてリングインさせるというサプライズマッチに
早くからファンの注目が集まったこの一戦、
前回の
オールスターRRと同様
完全に出場選手が非公開となっており、どのような展開になるか全く予想がつかず、
その結末も誰もが驚く内容となっていた。
試合内容
イベント結果
全メンバーを見渡してみれば、シングル戦でもタッグ戦でも
タイトルマッチ戦でも見劣りしないほどのあまりの豪華な顔ぶれに
選手が登場する度に歓声が沸き起こった。
その豪華な一戦を制したのはここまで不運続きだった苦労人
永江衣玖サン。
前回大会で
永琳によって自慢のドリルをへし折られるという、不幸もここ極まれりという
展開に多くのファンが涙したが、そんな状態からわずか1週間で見事に復活した衣玖サンは、
U3級最強の呼び声も高い
レティ、そして当試合中5人をOtTRで脱落させ最後まで
生き残った
魔理沙を押さえての勝利となった。
7番目参加とはいえ今までにない活躍に客席のファンからも、そして
最後の対戦相手となった
魔理沙からも讃えられた。
このイベントマッチの最大の成果は久々に
衣玖サンの笑顔が見れたことが
何より大きな結果だったことは間違いない。
その後の
GM軍での予定を思い出し現実へと強制転送された
衣玖サンの
悲しそうな顔から、何とかして
GM軍から救い出さねばとファンは願うのだが
その願いはしばらくの休養期間に無残にも阻まれることとなる。
休養後、
衣玖サンが無事東プロリングに上がり、
また再びサタデーナイトフィーバーを炸裂させ、満面の笑顔を
ファンに振りまいてくれることを祈るほかない…。
また、前回の
オールスターロイヤルランブルの視聴者からの、せっかくのスター勢揃いなのに、
退場したらそれっきりなのはもったいない、との声に応え、今回は脱落者をそのまま実況席に招いて
感想を聞くという試みが行われた。
当然ながら、負けたばかりというところで悔しいのは皆同じ。それをあからさまに出す者、とぼける者と、
個性豊かなレスラー達の生の声を聞けた視聴者達は、粋な計らいに喜んだことであろう。
最終更新:2008年08月29日 19:40