比那名居 天子
(ひななゐ てんし)
能力:『大地を操る程度の能力』
所属:GM軍総帥。東方プロレスGM
戦績
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以下は、第31回大会時点。
被襲撃歴
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以下は、第31回大会時点
- 第27回大会
- ゴリークラッシャー 永琳 / デイジーカッター 幽香
- 第28回大会
- ドラゴンメテオスープレックス 魔理沙 (場外)
- 凶器攻撃(ハンマー) 霊夢
- 第29回大会
- 不明 フラン (控え室で襲われる)
- 早苗ボトム 早苗
- 第30回大会
- 第33回大会
- 第34回大会
- 第35回大会
なんだかんだ言っても、これだけ襲われてもピンピンしている天子は、やはりただ者ではないと言える。
人間(団体)関係
(軍団を束ねるボス…なのだが主な行動は
てゐが行っており、天子は
肉座布団役、または出オチのように襲撃を食らうのが目立つ。詳細は上記の欄参照。ちなみに
L⑨Wに放り込まれたり、やはり出オチ感が否めない)
(権力を奪い取り、
紫をレフェリーから追放。ちなみにこちらも、実行犯は
てゐ)
入場曲
有頂天変 〜 Wonderful Heaven
評
第27回大会に東プロマットを土足で踏みにじり、GM宣言を高らかに行った後
東プロ運営・経営に介入した天界人。
その最初の言動からファン・選手双方を敵に回す発言を行っているが
自分に従うことこそ天界に尽くす下々の民の喜びだと一蹴。
多大な資金力と能力使用の恐喝をもって選手・レフェリーの買収を始めた。
資本主義とはメディアを利用した強大な力であり、親の七光りを最大限活用するGM天子は
即座に悪なる存在として認知され、それまであった団体抗争の構図(正規軍 vs O.D.S)を一転させた。
歯に衣着せぬ言動によって毎度毎度色々な選手に襲撃され気を失って運び出されても
翌大会には再び現れ、また勝手な振る舞いを行っては気絶させられている。
本人は自らの手を汚さずに四季映姫本部長を追放し、東プロの完全掌握を狙っているが
その最後の砦を切り崩すには至っていない。
永江衣玖を小間使いにボディガードの
慧音,
妹紅,
そしてアシスタントの
輝夜,
てゐを引き連れて
GM軍を立ち上げているが、
第28回大会にて
もこけーねと組んで
O.D.Sの
幽香、
永琳と3対2の変則マッチで対戦したものの、
本人は割と全力で戦ったつもりだったが、何の役にも立っていなかった(むしろもこけーねの邪魔だった)
という経験をしており、それ以後、本人の参戦意思はない様子。
ところが夏フェスイベント
L⑨Wベルト争奪バトルロイヤル開催に当たって
イベント主催の
慧音によってリング上に投げ込まれやむなく試合をすることになる。
普段着を剥がされ晒されたレスリングタイツごしのその身体は、
おおよそ親の七光りだけでは完成しえない綺麗な絶壁であった。
そもそも試合意思がないのに何故普段着の下にタイツを着ていたのかは不明。
イベント試合を通して積極的には手を合わせず、スキを見ての攻撃ばかりを繰り返していたが
試合が進むにつれて徐々に捕まりだす。
しかし妙に形になったバンプをみせた上
オーバーザトップロープルールなのに『自ら越える』事をしなかった等前述とあわせて不可解さがある。
結局
チルノによってリング外へ放り投げ出される結果となり
このイベントマッチで屈辱を味わされた選手が、天子が毛嫌いする
U3級とあっては、
今後の
U3級方針が気になる所である。
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GM軍のトップは天子なのか? 第33回大会~第34回大会
休養明けとなる第33回大会では、『
天子のケ○にキスをする会』が発足、
さらにこれまで様子見状態だった2人の現場監督、
八雲紫と
西行寺幽々子を
マットに引きずり出すことに成功と、着々とGM軍の計画が進行していることを伺わせた。
もっとも、これらの計画を主導しているのは明らかにトップの天子ではなく参謀の
てゐであり、
天子は既にただのお飾りと化しているのではないかとの疑念も、ファンの間では浮かんでいる。
第34回大会でも、大会冒頭で意気揚々と実況席に現れたはいいが
GM軍の存在アピールもろくにできず、
魔理沙に言い負かされる始末。
第5試合でも、
幽々子に埋葬され、
てゐによる試合での暗躍…もはや暗躍ではなく
次大会の試合形式まで仕切っていることから、天子はますます「
肉座布団に座るだけの存在」に。
GM天子は今後、存在感すら問われることになりそうだ…。
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金と権力の象徴へ 第35回大会~
痛い目にもあった前大会であったが、その代わりに
八雲紫を
GM軍傘下に置くことには成功し、
さらにもう一人の現場監督にしてシングル最強の証である
LSWベルトを持つ
西行寺幽々子をも
リングに引きずり出すことに成功した。
そして、
GM軍の勢いをさらに増すと思われた、
四軍連合との試合だったが…
選手達は健闘したものの一勝二敗の負け越し、それも一勝は
てゐの兎詐欺によるフィニッシュ。
そして三本勝負の三本目が終わった後、
GM軍を裏切って計画を破綻させた
妖夢に対して
怒り心頭の
霊夢主導で制裁が行われるが、そこに
M.Dの仮面を付けた人物が乱入し
霊夢を撃沈。
これを
魔理沙の仕業と判断した天子は即座に、契約に反して勝手にリングに上がった罰として
謹慎(出場停止)を言い渡すものの、
M.Dが自分は
魔理沙ではないと否定したため、
あくまでも
M.Dの出場停止にしか出来なかった。
歯噛みしつつ、それでも
天子のケ○に敷かれる会のアピールをしてから引き下がろうとするが、そのとき、
開放された
紫がリングに乱入し、「光と闇の網目」を発動。天子はまたしても沈められた。
さらに翌大会では、
もこけーねに敗北した
ゆうさなに対して「皮を剥いた生の果肉」による肉座布団を
決行しようとする
輝夜に乗せられて準備しかけるが、それを
慧音が「下品な罰ゲームをするな」と止めて
輝夜と揉め、結局
輝夜が
肉座布団の決行を諦めたため、半ケ○のさらし損となった。
(中継では、にとりが適切な処理を行ったため、映像としては残っていない)
続く第39回大会のメインイベント、
LTWタイトルマッチ戦後、慧音が
GM軍から離反すると聞き慌てて
リングインして翻意させようとするも、場は輝夜に仕切られ、発言すらさせてもらえなかったあげくに、
妹紅までも離反するオチとなり、軍団そのものが大打撃を受ける。
さらに第40回大会では、もこけーねが援軍として永琳を呼び出し会場を沸かせたのに対して、もはや
駒が無くなったてゐに苦し紛れにリングに呼び出され、本人が「どうしてこうなった」と嘆く有様となった。
このように、一連の抗争を経て、天子は出オチのようにやられるのが目立つようになったが、
その裏では、
GM軍の傘下からは脱されたとはいえ、
紫を東プロの監督権限およびレフェリーの座から追放
することには成功し、さらなる権力を手にしたと言える。
(現場監督が減ることにより、GMによるマッチメイクに口出しをされにくくなる。またレフェリーが減ることで、
GM軍専属レフェリーの
パチェの重要度が上がり、さらに
本部長がレフェリーに専念せざるを得なくなり、
選手として活動が事実上封殺された)
(ただし、ファンの間では、煩雑な現場監督の仕事を元々面倒に思っていた
紫が、ちょうどこれ幸いと
それを天子に押し付けたのではないか、という読みもあったりする。また本部長封殺も、慧音の離反と本部による
新レフェリー
にとりの任命により、封殺は数大会であっさり解かれた状態になっている)
ギミックの元ネタはプロレスファンなら知らなければ詐欺とも言われる
WWE代表
ビンス・マクマホン。
マイクパフォーマンス・顔芸・そして何より60を超えているのにも関わらず
現役選手並の体格を維持しており、世界一身体を張る会長である。
果たして天子が彼のような大物になれるのか、注目すべき事柄の一つである。
最終更新:2010年04月28日 13:11