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鍵山 雛

(かぎやま・ひな)
能力:『厄をため込む程度の能力』
所属:フリー(第10回大会~第12回大会)
   第二期紅魔館(第15回大会~第21回大会)→O.D.S(第22回大会~)

ファイトスタイル

くるくる回る華麗なアイドル

参戦直後から東プロでも数少ないフリル付レスリングタイツを許されている一人。
そのフリルを魅せるような横回転、縦回転の多い技で組まれており
彼女の技が決まると非常に華やかな歓声が上がる。
威力も申し分なく、ただの魅せレスラーではない高いセンスを持ち合わせている。

ペイン・スパイラル

超旋回式ブレーンバスター。雛の持ち技の中でも特に人気の高い技。
持ち上げるムーブまでは通常のブレーンバスターと同じだが、
高々と持ち上げたまま何回転も旋回してから叩き付ける。
相手の姿勢と含めて一直線に横軸回転するため、非常に美しく
回転中に会場中から『厄いぜ!!厄いぜ!!』の大歓声が上がる。
欠点は、回転している間に自分でもリング内の位置が判らなくなるらしく、
落とした場所がロープ際で、そのままフォールしてもロープブレイクされる
ことが多々あること。
原型はファイプロのオリジナル技「ブレイジングトルネード」から。
技名は、東方風神録で使用した『創符「ペインフロー」』より。
余談ではあるがファイプロ販売会社のヒューマンより同名のゲームが販売されている。(初出はそのゲーム)

フォーチューン・トルネード

超旋回式パワーボム。抱えあげてから何回も旋回し、
その後叩き付けるペイン・スパイラルと同系統の旋回技。
違いは肩に相手を乗せるか、完全に抱え挙げるか。
L⑨Wバトルロイヤルでは「バッドフォーチュンボム」と呼ばれたが、
これは改称したのか、それとも実況の勢いかは不明。
オリジナルは、大谷晋二郎(ZERO1)のスパイラルボム。
技名は、東方風神録で使用した『厄符「バッドフォーチュン」』もしくは『悪霊「ミスフォーチュンズホイール」』より。

デジャヴ(仮)

相手の頭を両足で挟み込んでホイップするが、その回転数が倍の2回。
霊夢の夢想封印に似ているが、フィニッシュ時には両足を離すため
そのままフォローには繋がらない。
オリジナルはDRAGON GATE所属ドラゴン・キッド。

ラ・エスパルダ

背中越しに相手の片腕を取り、そのまま押さえ込まず自分もろとも相手を横回転させながら
逆さ押さえ込みを決める。
横回転しながらさらに相手を縦に回すという変幻自在ぶりから『究極の逆さ押さえ込み』とも呼ばれる。
ただ、やはり回転する事でロープに近づきやすくなるため使いどころが難しい。
後に、同じ妖怪の山仲間であるにとりに伝授された。
オリジナルは大阪プロレスに所属するビリーケン・キッド。

厄神トルネード

別名、悪運トルネード。
リングに背を向ける形でコーナー最上段からバク宙しつつ360°の錐揉み回転を加えるボディプレス、
つまりは一回転捻りムーンサルトプレスである。
オリジナルはチャパリータASARI('03年引退)の「スカイツイスタープレス」なのだが、
同型であるえべっさん(大阪)の「開運トルネード」の方が(名称の関係上)わかりやすいだろうか。
東プロでは他にてゐが「幸せ兎の開運トルネード」として使用している。

ターボドロップII

ドクターボム(永琳のオモイカネディバイス)のように旋回させながら肩に担ぎ上げ、
さらに相手を旋回させつつ手を離して、相手の体を円盤状に回転させながら落とす技。
オリジナルはジム・スティール。
ちなみに「I」はケブラドーラ・コン・ヒーロの要領(これも回転技)で持ち上げてから、
自分の体ごと前方に倒れ込むようにして叩き付ける技だが、こちらは公開していない。

クレイジーサイクロン

スピン(回転)して相手の顔面に掌底を喰らわせる技。いわゆる裏掌底。
GAMI(プロレスリングWAVE)の必殺技。「クレイジーサイクロン」の名称は成瀬昌由のオリジナル。

その他使用技

ジャイアントスイング、スピニングトーホールド、鍵固め、ウラカン☆ヒナ(雛が使うウラカン・ラナ)など、
縦もしくは横の回転を伴う技が多い。

戦績

+全戦績 -ネタバレを含むので注意-
以下は、第40回大会時点。
大会 試合 形式 対戦相手 試合動画 試合結果 備考
第10回大会 第1試合 LU3W初代王者決定BR にとり,リグル,ミスティア,
レティ,,ルーミア,チルノ
sm2820893 ○(10:34 OtTRルール・リグル)
○(13:47スクールボーイルーミア)
●(14:24 ・化猫クラッチ)
後3人まで残る
第12回興行 第1試合 LU3W防衛戦 sm2889892 ●(15:46 プリンセステンコー) ベストバウト選出試合
第14回大会 第3試合 4vs4『反紅魔館連合衝突戦』(フラン,永琳,魔理沙) レミリア,咲夜,アリス,霊夢 sm2973047 ●(26:18 アリス・首吊り蓬莱人形) Xとして登場
これ以降第二期紅魔館入り
第15回大会 第3試合 3vs3『紅魔館vs永遠亭全面抗争第三章』(フラン,永琳) 輝夜,鈴仙,てゐ sm3032841 ○(20:16 スターボウブレイク(フラン)・輝夜)
第16回大会 第1試合 TAG『紅魔館vs永遠亭全面抗争第四章』(永琳) 輝夜,鈴仙 sm3101838 ○(19:25 オモイカネディバイス(永琳)・鈴仙)
第17回大会 第2試合 TAG(永琳) ,小町 sm3175929 ○(21:16 チョークスリーパー(永琳)・)
第18回大会 第5試合 LU3W次期挑戦者決定BR 穣子,,美鈴 sm3292279 ●(13:49 美鈴・ブレーンバスター→OtTRルール) 2人目に脱落
第19回大会 第7試合(メイン) LTUタイトルマッチ(永琳,魔理沙) 早苗,諏訪子,神奈子 sm3355658 ●(25:47 神奈子・蛇神万力) ピンを取られたのは魔理沙
第20回大会 第4試合 TAG(魔理沙) レミリア,咲夜 sm3419959 ●(21:19 咲夜・ソウルスカルプチュア) ピンを取られたのは魔理沙
第21回大会 緊急試合(メイン) 4VS4(魔理沙,永琳,幽香) 霊夢,レミリア,フラン,萃香 sm3512231 ○(25:12 ドラゴンメテオスープレックス(魔理沙)・フラン)
第22回大会 第3試合 TAG『悪夢の続き』(幽香) 咲夜,美鈴 sm3582559 ○(14:09 向日葵落とし(幽香)・咲夜)
第23回大会 第5試合 3VS3(魔理沙,X) 霊夢,萃香,アリス sm3657399 ●(18:35 萃香・ショートレンジ百万鬼夜行) ピンを取られたのはX
第24回大会 第6試合(メイン) LTUタイトルマッチ(幽香,永琳) 諏訪子,神奈子,早苗 sm3738221 ○(26:34 VFT(幽香)・早苗) LTU第二代王者戴冠
第25回大会 第4試合 3vs3(幽香,M.D) フラン,レミリア,チルノ sm3795997 ●(17:27 フラン・ローリングラリアット) ピンを取られたのはM.D
第26回大会 第1試合 U3Tトーナメント(M.D) リグル,ミスティア sm3856770 ○(16:42 ダークサイドデリュージョン(M.D)・リグル)
第27回大会 第3試合 U3Tトーナメント準決勝(M.D) チルノ,レティ sm3936614 ●(17:12 レティ・アイアンクロースラム) ピンを取られたのはM.D
第28回大会 第3試合 3vs3(魔理沙,M.D) アリス,鈴仙,メディ sm4014033 ●(16:02 アリス・ジャストフェイスロック)
第29回大会 第6試合(メイン) LTUタイトルマッチ『蓬莱の殺人医師』(幽香,永琳) 妹紅,慧音,輝夜 sm4172888 ○(20:38 VFT(幽香)・慧音) ベストバウト選出試合
LTU防衛1回目
第30回大会 第2試合 3vs3(幽香,魔理沙) sm4222018 ●(19:28 ・パラダイスデス。ロック)
第31回大会 第4試合 3vs3(永琳,魔理沙) リリカ,衣玖,輝夜 sm4326790 ○(3:47 ストレートアームバー(永琳)・衣玖)
緊急試合 3vs3(永琳,魔理沙) リリカ,てゐ,輝夜 ○(15:37 チョークスリーパー(永琳)・てゐ)
夏フェス 第3試合 8WayBR L⑨Wベルト争奪バトルロイヤル チルノ,リグル,ルーミア,
ミスティア,,天子,M.D
sm4262509 ○(10:46スクールボーイチルノ)
○(13:34ペインスパイラルM.D)
勝ち残り
初代L⑨W王者戴冠
第32回大会 第5試合 LTUタイトルマッチ(永琳,幽香) 小町,映姫, sm4424123 ○(20:59 壺中の大銀河(永琳)・) LTU防衛2回目
夏フェス 第5試合 8Wayマスク着用BR
最終鬼畜全員MDinU3
- sm4469618 ●(10:28 黄M.D・ドラゴンカッター>片エビ固め) 水M.Dとして登場
4番目に脱落
第34回大会 第2試合 4vs4(魔理沙,永琳,幽香) ,早苗,神奈子,諏訪子 sm5344174 ○(18:50 雪崩式ドラゴンメテオスープレックス(魔理沙)・諏訪子)
第35回大会 第1試合 4vs4(静葉,穣子,魔理沙) ルーミア,チルノ,リグル,レミリア sm5461307 ○(17:50ラ・エスパルダチルノ) 公式戦初ピン
第36回大会 第4試合 3vs3(静葉,穣子) チルノ,ルーミア,リグル sm5624261 ●(15:20 チルノ・エターナルフォースブリザード)
第37回大会 第10試合 L⑨Wタイトルマッチ チルノ sm5878943 ○(12:09ペインスパイラル) L⑨W防衛1回目
第38回大会 第6試合 4vs4(幽香,永琳,魔理沙) アリス,萃香,鈴仙,メディ sm6239859 ●(17:47 萃香・百万鬼夜行) ピンを取られたのは幽香
第39回大会 第7試合(メイン) LTUタイトルマッチ(幽香,永琳) 萃香,鈴仙,メディ sm9113879 ●(25:20 萃香・百万鬼夜行) ピンを取られたのは幽香
LTU防衛失敗
第40回大会 第5試合 3WayTAG(チルノ) ミスティア,,ルナサ,メルラン sm9564258 ○(6:17 OtTRルール・)
●(10:40 ルナサ・るなぽー→エビ固め)
あと3人まで残る
雛チルは同率2位

  • シングル 2戦1勝1敗
  • タッグ 6戦4勝2敗 (雛がフォールしての勝ち・負けはなし)
  • 6人タッグ 13戦6勝7敗 (雛がフォールしての勝ちはなし・雛がフォールされた負けは3回)
  • 8人タッグ 5戦3勝2敗 (雛がフォールしての勝ちは1回・雛がフォールされた負けは1回)
  • その他
    • 4WayBR 1戦0勝
    • 8WayBR 3戦1勝
    • 3WayTAG 1戦0勝

  • 多いフィニッシュ技
    • ペインスパイラル(2回)

O.D.Sメンバーに限るとはいえ、非常に目まぐるしくタッグパートナーを変えて、
それぞれに結果を出しているところからも、高いユーティリティーを持っていることが伺える。
ピンを取られることが多いのは、U3級であるため相手に狙われやすいことを考えると致し方ないか。

タイトル歴

LTU王座

第二代王者(風見幽香八意永琳組)(第24回大会~第39回大会・防衛2回)

第一回LU3T争奪トーナメント

準決勝敗退(M.D

L⑨W王座

初代王者 (夏フェス~・防衛1回(2009年1月現在))

人間関係

(LU3Tにおける相方だったが・・・)
(紅魔館>O.D.S。参入当初からかわいがられている。)
(初期に(当時の)博霊神社へ誘われるも断る。以降連続して首吊り蓬莱人形を被弾しており,多少の因縁はある模様)
(一度、首を折られかけたことがあり、それ以降敵と認識している)
(チルノ軍総帥。現在、直接総帥に土を付けたのが実は同級では雛しかおらず、また本来は総帥のためのタイトルであるL⑨Wも
雛が持っていったところから、珍しく個人的に関心を向けられている模様)

入場曲

運命のダークサイド


回転力の変わらないただ一人の厄神様、リングに登場 第10回大会~

第10回大会LU3W初代王者決定BRにてデビュー。
その参加メンバーの中でも非常に目立つ衣装・技からすぐに人気を獲得。
技が決まると『厄いぜ!!』の大歓声もすぐに沸きあがる程。

そのデビュー戦での善戦と、ファン人気に後押しされ
LU3W初代王者とのタイトルマッチに推薦される。
第12回大会にて、東プロ創設以降初のU3級同士のシングルタイトルマッチが執り行われ
この試合が正にその後のU3級大爆発のきっかけになるビッグマッチに。
興行第1試合にも関わらず双方のファンが熱く叫び、固唾を呑んだ試合展開は、
一瞬のスキをつかれ敗れるという悔しい結果に終わるも、会場中の誰もがその健闘を讃えた。

技術の高さとそのアイドル性にも拘らず無所属だった為、その後の動向が注目されたが
次に出場した第15回大会にて、永琳魔理沙と共に登場し、まさかのヒールターンを果たす。
以後、第二期紅魔館O.D.SU3級フロントとして今日まで活躍している。

元々当人はべビーやヒールの概念とは関係なく魅せる試合を行い、
かつ試合後マイクでも特に激しいヒールロールをするわけでもなく
むしろタッグ・ユニット戦では、無差別級主体の紅魔館>O.D.Sの中で
常に格上挑戦を強いられており、相手にピンを奪われがちである。
純粋ヒールのO.D.S内においてかわいがられる存在として
メンバーのみならずファンからも認知されている。

当人にタイトル意識は強いものの自らの力では後一歩及ばず、
ユニット管理のLTUタイトルホルダーではあるものの納得していない模様で
他のメンバーに認められたいと思っている。
無論他のメンバーは紅魔館時代から技量の高さ、そしてムードメイカーとして
彼女を認めている事から、当人のプライドの問題と言える。
夏フェスのL⑨Wで勝ち残ったときに大喜びしていたのも、初めて自分の力
だけでタイトルを勝ち取れたという一面があったためである。

リング外では国語に難があり、そのために試合結果と合わさって
マイクアピールがうまく噛み合わない事もあるが、そちらは特に気にしていない様子。
またM.Dの素顔発言を真に受けたり、回らない寿司より回転寿司の方が上等だと断言したりといった天然ボケぶりを発揮しており、
それを含めて総合的なアイドルレスラーの一人であり、かの⑨にすらツッコミを受けたことがあるほどの
「⑨とはベクトルの違うアホの子」(ファン発言より)として、殺伐としたO.D.Sの清涼剤的な立場を確立している。

+次世代⑨?

次世代⑨?

チルノ軍総帥のチルノとは、何気に因縁浅からぬ関係。
まず、夏フェスのL⑨Wで総帥を直接ピンフォールし、そして優勝してベルトを奪ったのは雛その人である。
第35回大会で、総帥をぐるぐる回して押さえ込んだのは、またしても雛であった。
もはや東プロ内に敵なしの「さいきょう」をうたうチルノを直接対決で複数回倒しているのが雛だけだというのは、
いろいろな意味で興味深いところである。

そしてなぜか36回大会でチルノ軍と全面抗争という突っ込みどころ満載の展開である。
この試合で、雛は総帥の新奥義エターナルフォースブリザードの前に轟沈し、総帥に初ピンを献上。
自らの持つL⑨Wへの挑戦を受け、次大会で3度激突することとなった。

こうして行われたL⑨Wタイトルマッチは、結果だけを見れば雛が総帥を沈めて防衛に成功。
しかし、奥義エターナルフォースブリザードを「あたったらしんじゃうから」とわざと外した総帥に、
「試合に勝って勝負に負けた」雛はベルト返上を申し出るが、総帥はそれを止め、改めて取りに行くと
宣言した。それに対して雛は、総帥と共に戦うのも面白そうと発言しており、折りしもM.D
無期限謹慎処分中でU3級のタッグパートナーがいない現状から、ゆうさなに続く
越境タッグの誕生の可能性に心を躍らせるファンも多い。

そして第40回大会。U3級初めてとなる3WayTAGの参加タッグとして、雛&チルノが発表されたとき、
ついに⑨タッグ結成かと観客は大いに沸いた・・・のだが。
ややこしい3WayTAGという試合形式がまったく理解できなかったのか、お互いにタッグパートナーに
攻撃を繰り返す有様となり、チームも同率2位に終わることになってしまう。
LU3Tへの挑戦権もこの試合で勝利を得たミス橙に持って行かれ、それでも雛との
コンビで挑戦しようとするチルノ総帥に対し、雛は、狙うならO.D.Sの仲間と狙うと
し、かつての発言を修正してタッグを拒否したともとれる言葉を残している。
(修正というより、単に以前の発言を覚えていない可能性も否定は出来ないが。あと、当然ながら
雛以外のO.D.Sメンバーは無差別級なのでLU3Tには挑戦出来ない)